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トランプ大統領 国連大使後任にパウエル元副補佐官を検討
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239193
2018/10/10 日刊ゲンダイ
ディナ・パウエル氏(C)ニューズコム=共同
トランプ外交の顔であるヘイリー米国連大使(46)が年内に辞任すると発表し、衝撃が広がっているが、トランプ米大統領は9日、ヘイリー氏の後任候補に現政権で中東政策にかかわった元大統領副補佐官(国家安全保障担当)のディナ・パウエル氏(45)を検討していることを明らかにした。ホワイトハウスで記者団に語った。
「素晴らしい候補がたくさんいる」とも述べた。トランプ大統領は2、3週間以内に決める意向を示している。
後任候補には、トランプ大統領の長女イバンカ補佐官の名前も挙がっているが、トランプ大統領はこれについて「イバンカは素晴らしい(国連大使になる)と思うが、起用すれば縁故主義と非難されるだろう」と述べ、観測を否定した。
ヘイリー氏は、辞任に関して明確な理由を示さなかったが、米紙ワシントン・ポスト(9日付電子版)は複数の政府当局者の話として、ヘイリー氏がトランプ大統領の側近集団のひとりとみなされず、重要な政策決定で除外されたことがしばしばあり、不満を募らせていたと指摘した。
パウエルはエジプト生まれの女性で、アラビア語が流暢なことで知られる。ブッシュ(子)元政権や金融大手ゴールドマン・サックス幹部を経て、トランプ政権発足後に副補佐官に就任し、パレスチナ問題などに関わったが、約1年で退任した。
トランプ大統領、国連大使後任に前副補佐官の起用検討 https://t.co/oCEU8QdtMG
— 🦕io🦖 (@WhiteKnight2036) 2018年10月10日
トラ「ディナ・パウエルは、もちろん後任として検討に値する人物で、実際検討してます」
パウエル氏は今年初めに国家安全保障担当の副補佐官を辞任し、現在ゴールドマン・サックスに勤めているが、大統領の信任が厚い。
トランプ大統領は9日、ヘイリー国連大使が年末に退任すると発表。後任人事を2、3週間以内に決定する。
— Y.Tsuyoshi (@ao2yo4) 2018年10月9日
ヘイリー氏は次期大統領選への出馬が取り沙汰されていたが、否定。後任には、元大統領副補佐官のパウエル氏の起用を検討と。イバンカ氏の起用は本人がツイートで否定した。https://t.co/z16zSg3fiH
辞任を表明した米国連大使の次の候補にエジプト生まれのディナ・パウエルが挙げられているとゲンダイの記事。ヘイリーはインド系アメリカ人で次候補に目されるパウエルはアラブ系と出自に拘らない登用はアメリカらしいがヘイリーのような超タカ派でないことを願いたい。https://t.co/9GJEnmShkK
— nohohonhonkan (@nohohon6098) 2018年10月10日
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