米国の衰退はなるべく書くな。
怒りは韓国へ向かわせろ。断交しろ。（韓国の記事が大人気）
中国は米国が倒すから衰退する。
日本は漁夫の利になるから敵視は少し控え、見物しろ。

バカは黙って踊ってろ、余計なことすんな。とでもいうかのようだ。

米国と敵対せずに、中露と接近しようとしてるのだろうか。
そんな台湾とか、昔のチェコみたいなことがうまく行くんだろうか。
案の定、沖縄知事選で敗北して小沢の復権と盛り上げてる人もいるけど、急激に米軍撤退を進めてまた失敗しないだろうか。それとも、あえて彼にやらせて政府は米国に"Very sorry, That's not my deal"とでも言い訳する気なのか。

イスラエルも、米国とどう付き合うかの勢力が拮抗して身動きが取れないようだけど、どうやって抜け出すのか、日本はそれを真似できるか。
内閣改造で、二階派が１＞３人に増えて中露シフトになった政権はどうなるか。

ロシアとの平和条約と、憲法改正の国民投票、朝鮮半島統一の援助金。
米国が息切れする前に片付けることができるか。
ベストではないにしろ、中国が米国にやられてるうちがチャンスだろう。

同じ親日国でもトルコはダメだ。エルドアンは悪い意味でアベ的だし、トルコも西側陣営に丸め込まれ、その意味では中東の日本のようになってしまった。

なお、中東諸国はアメリカと戦った日本を好意的に捉えているが、好意的なのは本当に日本や家族を守る為に粉骨砕身した戦没者に対してであり、戦犯野郎共など、間違っても褒めたりはしない。侮蔑こそするが。

石油の埋蔵量、世界第二位、天然ガス埋蔵量、世界第一位。

その他の天然資源も豊富。

ロシアには、日本を含めた西側諸国のように、資源のために、他国を侵略する必要がない。

シリア（イランも同じ）は、ロシアの安全保障と治安問題に、密接にリンクしているので、介入している。

ロシアは、西側の取り囲み政策に、必ずしも、適切に対処しているとは、言えない。