http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/106.html
Tweet |
米紙が報道 米司法副長官がトランプ大統領の解任を画策か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238105
2018年9月22日 日刊ゲンダイ
ローゼンスタイン司法副長官(C)ゲッティ=共同
米国のローゼンスタイン司法副長官が昨年5月ごろ、「職務遂行能力を欠いた大統領を退任させられる」と規定した合衆国憲法修正25条に基づき、トランプ大統領を解任するために閣僚らの会合を開くことを画策していたことが分かった。21日付の米紙ニューヨーク・タイムズが、複数の関係者の話として報じた。
今月5日、同紙に掲載された匿名の政府高官による論説文でも、25条の適用が検討されたことが暴露されたが、画策した人物の具体的な名前が出たのは初めてだ。
ロシア疑惑をめぐっては、セッションズ司法長官の代わりにローゼンスタインが指揮にあたっている。トランプ解任を提案したのは、トランプがロシア疑惑捜査を指揮していたコミーFBI長官(当時)を解任した直後。トランプの対応を疑問視していたという。
ローゼンスタインは司法省やFBIの当局者との会合で、25条の適用や、職務遂行不能の証拠として、トランプとの会話を隠しマイクで極秘録音することなどを提案した。
ローゼンスタインは同紙の報道を否定している。
米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180922/k10011640391000.html
2018年9月22日 12時17分 NHK
アメリカの有力紙は、司法省のナンバー2にあたる副長官が去年、憲法の規定に基づきトランプ大統領の事実上の解任を周囲に提案していたと報じました。副長官は報道を否定していますが、メディアが大きく伝えていて、関心が集まっています。
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版は21日、関係者の話として、司法省のローゼンスタイン副長官が去年春、FBI=連邦捜査局の幹部らに、憲法の規定に基づきトランプ大統領の事実上の解任を提案していたと伝えました。
大統領の地位の継承について定めた憲法修正第25条では、副大統領と閣僚の過半数が「大統領が職務を行うことができない」と議会に通告した場合、副大統領が代わりに職務を行うと規定されています。
ローゼンスタイン副長官は、政権内の混乱を伝えるために大統領の会話をひそかに録音する考えも示していたとされています。
提案があったとされるのは、いわゆるロシア疑惑の捜査にあたっていたFBIのコミー長官がトランプ大統領に解任された時期と重なり、ローゼンスタイン副長官は解任に疑問を持っていたとされています。
ローゼンスタイン副長官は「不正確で事実と異なる」として報道内容を否定する声明を出しましたが、ニューヨーク・タイムズの報道をきっかけに主要メディアが大きく伝えて関心が集まっていて、今後、波紋が広がりそうです。
トランプ大統領 司法省を批判
トランプ大統領は21日、中西部ミズーリ州で支持者を前に演説し、司法省の副長官がみずからを事実上解任することを提案していたと報じられたことを念頭に、「司法省やFBIで明らかになりつつあることを見てみよう。司法省の人々は大半がすばらしい人だが、悪い人もいる。消えない悪臭は取り除かれるだろう」と批判し、不快感をあらわにしました。
〈米主要メディアは21日、ローゼンスタイン司法副長官が昨年5月ごろ、合衆国憲法修正25条に基づきトランプ大統領を事実上解任するため閣僚らの会合を開くことを画策していたと報じた。政権内の混乱を明らかにするため、自らトランプ氏の会話を秘密裏に録音することも…〉 https://t.co/HzYFm1zgKe
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月21日
#安倍とヤクザと火炎瓶 米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か アメリカの有力紙は、司法省のナンバー2にあたる副長官が去年、憲法の規定に基づきトランプ大統領の事実上の解任を #ケチって火炎瓶 https://t.co/KXIg1VH4Es
— 作業員 (@SweetElfs) 2018年9月22日
これ凄いニュースだ😱それでも法に従いみたいだけど、法の解釈そのものに問題がある。
— kazuma matsuo (@kmatsuo1954gmal) 2018年9月22日
米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か | NHKニュース https://t.co/lu3B0Oh615
「米主要メディアは21日、ローゼンスタイン司法副長官が昨年5月ごろ、合衆国憲法修正25条に基づきトランプ大統領を事実上解任するため閣僚らの会合を開くことを画策していたと報じた。〔・・・〕氏は「不正確で間違っている」と報道否定のコメントを出した」https://t.co/r0vX7Q3sko
— あんぐろふぁいる (@t_ngsn) 2018年9月22日
米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か | NHKニュース https://t.co/pi1UKyYa55
— pinball (@flipperpinball) 2018年9月22日
「提案があったとされるのは、いわゆるロシア疑惑の捜査にあたっていたFBIのコミー長官がトランプ大統領に解任された時期と重なり、ローゼンスタイン副長官は解任に疑問を持っていたとされています」
ローゼンスタイン司法副長官(#Rosenstein)は、民主主義を否定して、盗聴とでっち上げを武器にクーデターを計画していたわけだ。アメリカ合衆国憲法第3条反逆罪にあたる。日本のマスコミはまだ、そう報じていない。
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) 2018年9月22日
米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か(NHKニュース) pic.twitter.com/WDruAnbP7P
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。