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オバマ前大統領の警鐘(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/567.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 30 日 15:38:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

オバマ前大統領の警鐘
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51752086.html
2018年07月30日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 CNNのニュースです。


 ヨハネスブルク(CNN) 昨年の退任後、初めてアフリカを訪れているオバマ前米大統領は17日、南アフリカで講演し、世界に強権政治が広がっているとの警告を発した。

 オバマ氏は故マンデラ元南ア大統領の生誕100年を記念し、ヨハネスブルクで約1万5000人の聴衆を前に講演。人種、人権問題を中心に過去100年の世界の変化をたどった。

 同氏はまず、「私たちは奇妙で不透明な時代に生きている」と指摘。毎日のニュースで次々と「頭がくらくらしたり、心がかき乱されたりする見出し」が飛び込んでくると話し、「いったん下がって全体を見渡してみよう」と講演を始めた。

 いつも通りトランプ米大統領の名指しを避けながらも、保護主義や気候変動の否定、国境閉鎖といった同氏の政策を批判。「恐怖と恨み、切り捨ての政治が登場し、数年前には想像もできなかった勢いで広がっている」「選挙や民主主義の形だけは残っても、権力の座にある者たちが、民主主義に意味を持たせる制度や規範をことごとく覆そうとしている」と警告した。

 オバマ氏はまた、客観的事実の重要性を強調した。「事実なしでは協力の基盤が持てない。私がこれは演台だと言い、あなたがこれはゾウだと言ったら、協力することは難しくなる」と述べ、気候変動を「でっち上げ」と切り捨てるトランプ氏を批判した。

 恥を知らない政治指導者らはうそがばれると、さらにうそをつき続けるとも指摘。報道機関が攻撃され、国家による検閲や言論統制が強化され、ソーシャルメディアが憎悪発言や政治宣伝の場に使われていると懸念を示した。

 そのうえで、「私はマンデラ氏の理念を信じている」「平等と正義、自由、多民族による民主主義を信奉している」と強調した。



 本当にオバマ氏が言うように、頭がくらくらすることばかりの最近の政治の世界。

 嘘を本当に見せかけるためにまた嘘をつく、日米の両首脳。


 そうでなくても暑さのせいで頭がくらくらするのに堪りません。


 それにしても、どうしてこうも騙される国民が多いのでしょうか?


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コメント
 
1. 2018年7月30日 18:54:38 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[753]
オバマさん、ご苦労さんでした、貴方は自分のやった事を自慢できる事は無かったのですか?
チェンジ ザ ワールドは何処へ行ったのでしょうか?
トランプ大統領の批判ばっかり。
中東の戦争を何ひとつ解決できなかったオバマ。
米国の経済を何ひとつ解決できなかったオバマ。
世界平和を何ひとつ解決できなかったオバマ。
トランプ大統領は能無しのオバマに代わって大鉈を振り下ろしているのではないでしょうか?

2. 2018年7月30日 19:01:14 : R78it43S7k : xlqb3FY6@qY[26]
したり顔 もっともらしい 嘆き入れ

3. 2018年7月30日 19:48:15 : pJ5jF0oi2A : M_Bvt0pfpZQ[47]

オバマは正当性のないニセ大統領よね。安倍と同じだ。いつか断罪される運命ね。

どちらもハザール勢力にアメとムチで利用されたオバカさん。オバマはいまだに

利用されて悠々自適の余生が許されないあわれ。CNNパクリの小笠原ゼミって

何なの、キモイ。


4. 2018年7月30日 20:29:15 : FHckyy2bo5 : UlQk6VP_Iec[1]
>>1
トランプは大統領選挙でオバマが行った軍事費削減を非難し、軍拡を公約して
実際に二年連続で軍事費は増大、武器輸出に至っては2017年は前年比実に4割増。
大なたを振るうどころか軍産複合体に大盤振る舞いだ。

5. 2018年7月30日 22:03:37 : O4pUfLwvsA : lleAWoei_CE[536]
軍拡を公約して大統領選に勝てばそれでいい。

 最後の目的を達するために途中で正反対の言動をすることなど、どんな政治家でも行っている。
ガキの世界じゃあるまいし、今日の友人は明日の敵で親でも子でも売るのが政治世界だ。

 そんなことは日本の政界を見ていれば一目瞭然だろうが、何をガキのタワゴトを言っているのか4。


6. 2018年7月31日 01:37:53 : FHckyy2bo5 : UlQk6VP_Iec[2]
>>5
実際にトランプは公約通りに軍拡し、武器輸出にも熱心で、軍産複合体は大もうけでウハウハなのは一目瞭然なのに、その見たくない現実から目を背けていれば楽でいいね。

7. 2018年7月31日 09:11:56 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[754]
>>6さん
>実際にトランプは公約通りに軍拡し、武器輸出にも熱心で、軍産複合体は大もうけでウハウハなのは一目瞭然なのに、

どうなんでしょうかね?
ボーイングは自ら飛行機の設計も出来なくなり、日本と共同開発するとしているし、折角開発したF−35はトランプ大統領に大幅に値切られるし、1000もの欠陥を抱えたままの販売、いずれこのクレーム誰がどの様に対処するのでしょうか?

中東では負けているのにアメリカからドンドン武器の補給が来て使いきれないテロ組織の中にはそれを闇で売って自分達の資金に換えているとか。

普通価値も生まないものに金をつぎ込むのは馬鹿のやること、それを気付かない鈍感アメリカ人に軍拡や武器輸出はアメリカの役には立たない、人類の役にも立たないと言う事を気付かせる為に大盤振る舞いをしているのではないでしょうか?

実際この武器輸出兵器会社は儲かるかも知れないが、国や国民はその事による利益は有りません、そのうちに誰かが言うのではないでしょうか、何時までこんな馬鹿な国策を進めるのですか、それは本当にアメリカ国民に取って必要な政策なのか、と。


8. 2018年7月31日 09:22:36 : vmYuiXWx8k : DqS_IHSQVG0[3]
>>7
どうせトランプの任期は4年、長くて2期8年なんだからそんなの気にしないさ。
次期大統領選に勝つために軍需産業の票は必須だし、今後も軍拡・武器輸出に邁進するだろう。
トランプはNATO諸国に対しGDP4%まで軍事支出するように要請していたが、これも米兵器輸出のセールスのためなのは間違いない。
トランプのおかげで軍需産業への就職希望者も増えているし、彼らにとっては何ともありがたい大統領だ。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13312576.html
(トランプの時代)武器輸出、トランプ氏率先 潤う軍需産業、面接に長蛇の列

9. 2018年7月31日 10:44:04 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[1069]

#まず無理


2020年、オバマ氏が再び大統領に返り咲く?
トランプ旋風の世界にマンデラ生誕百年「獄中書簡」が鳴らす警鐘
2018.7.30(月) 高濱 賛
マンデラ氏生誕百年、オバマ氏ら演説 「不確かな時代」への警鐘も
南アフリカ・ヨハネスブルクで行われた故ネルソン・マンデラ氏の生誕100年記念式典で演説するバラク・オバマ米前大統領(2018年7月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / GIANLUIGI GUERCIA〔AFPBB News〕

トランプ大統領「黒人の支持者は2倍になった」と豪語
 性別、人種差別発言を繰り返してきたドナルド・トランプ大統領率いる米政権は1年半が過ぎた。アフリカ系アメリカ人はいったい何を考えているのだろうか。

 トランプ大統領は、1月26日、こうツィートした。

 「黒人の失業率は史上最低。トランプ支持率は2倍になった」

 確かに黒人の失業率は2017年1月の23%に比べると、2018年1月には17%に下がった。しかし、支持率が「2倍になった」というデータはどこにもない(事実関係をチェックするファクトチェック・オーガニゼーション)。

https://www.factcheck.org/2018/01/trump-tweets-faulty-black-approval-claim/

 確かに「エスタブリッシュメントをぶち壊す」と勢いのいいスタートを切ったトランプ大統領に対して黒人サイドには<ひょっとして一般大衆層の黒人のことも考えてくれるのではないか>という淡い期待があった。

 黒人の一部知識層には、こんなコメントをする者もいた。

 「反共強硬派のリチャード・ニクソン(第35代大統領)が米中関係を正常化させたとすれば、白人至上主義者のトランプが人種問題を抜本的に改善させてくれる可能性はあるかもしれない」(著名な黒人エコノミスト、セドリック・ムハンマド氏)

 (https://americanaffairsjournal.org/2017/11/black-america-donald-trump/

 だがこうした希望的観測は政権発足、半年経つか経たぬうちに崩れ去った。

シャーロッツビル事件で明らかに、トランプ大統領の本音
 南軍の司令官だったリー将軍像の撤去(言い出しっぺは黒人の市議会議員だった)を巡って対立していたバージニア州シャーロッツビルにやって来た撤去反対派の白人至上主義者と賛成派の極左とが激突。双方に負傷者が出た。

 トランプ大統領は、武装した白人至上主義者を糾弾しないばかりか、あたかも撤去に反対するかのような形で彼らを弁護したのだ。

 この時、オバマ前大統領は即座にこうツィートした。

 「誰も肌の色や出自や宗教を理由に他の人間を憎むよう教えられて生まれてきたわけではない。人は憎むことを教えられたに違いない。だとすれば、人を愛することもできる。愛は憎しみよりも人間の心に自然に宿るものだからだ」

 南アフリカの指導者だったネルソン・マンデラ氏の言葉からの引用だった。

225通の書簡に滲み出る「マンデラ的無抵抗主義」
The Prison Letters of Nelson Mandela Edited by Sahm Venter Liveright Publishing, 2018
 そのマンデラ氏の「獄中書簡」が8月に刊行された。

 「The Prison Letters of Nelson Mandela」(ネルソン・マンデラの獄中からの手紙)だ。

 サム・ベンターという南アフリカの女流研究家兼作家が、10年かけて、これまで公開されていなかった書簡も含め貴重な書簡255通を集め、編集した620ページの力作だ。

 マンデラ氏が国家転覆罪で終身刑となり、ロベン刑務所に収監されたのは1964年。

 フォート・ヘア大学在学中に入党した「アフリカ民族会議」(ANC)が武装闘争化する中で同氏はその軍事組織の司令官になってしまったためだった。

 27年間獄中生活を送ったが、一番長かったのはロベン刑務所での18年間だった。同氏はこの時期結核をはじめとする呼吸器疾患にかかったほか、石灰石採掘場での重労働により眼を痛めた。

 それでも収監中には勉学を続け、1989年には南アフリカ大学の通信制課程を修了し、刑務所内で法学博士号を取得した。70歳の時だった。

 またアパルトヘイトの主力勢力でのアフリカーナ(南アフリカ白人)との対話を想定してアフリカ―ンス語を独学で学んだ。

 「人種差別は刑務所の外だけではなかった。刑務所内でも黒人にはベッドも毛布も支給されなかった。コンクリートの上で寝起きするのだ」

 「冬は寒さに震え、夏は暑さに耐えねばならなかった。時には囚人服まで取り上げられた。それが私が27年過ごした監獄生活だった」

「必ずできると信ずる」ことで目標は半分達成される
 マンデラ氏は読書の虫でもあった。

 その中の一冊、米人心理学者ノーマン・ビンセント・パールの『The Power of Positive Thinking』からは多くを学んだ。

 とりわけ、「病床にある人が、私はこの病を克服して幸福な生活を送るんだと自分に言い聞かせれば、その人の病は半分直ったのも当然だ』というくだりには勇気づけられたと記している。

 人種差別を撤廃させるには「必ず撤廃させ、幸福になるんだ」という希望を持つことで目的は半分達成されたのだ、という信念に通じるのだろう。

 「獄中書簡」を読んでいて気づくのは、マンデラ氏の知的な冷静さだ。南アフリカ司法省当局者をはじめ刑務所幹部らとの書簡も丁重でまさに弁護士的な隙のない文面にそれが表れている。

 刑務所所長に宛てた手紙にはそれが顕著だ。

 「私は白人至上主義が大嫌いだ。私はありとあらゆる手段を使ってこの白人至上主義と戦う。しかしながら私とあなたとが最も極端な形で衝突した時でも私たちは個人的な憤りを持つことなく、自らの理念と考え方を巡って戦う所存だ」

 「そした戦いが終わった時にはその結果がどうであれ、私はあなたと誇りを持って握手をする。なぜなら私はあなたが名誉と道義心を重んずる相手であると信じているからだ」

 「だが、もし万一、あなたの部下が汚い手を引き続き使うというのであれば私の真の憤りは制御し難いものになることだけは明確にしておく」

オバマ前大統領、「西側に広がる極右の動き」に警鐘
 トランプ政権発足以降、トランプ大統領の言動がどれほど問題になろうともバラク・オバマ前大統領はトランプ大統領を名指しで批判したことはない。今回マンデラ生誕百年の記念事業のため南アフリカを訪問した。

 オバマ氏は父親の郷里であるケニア西部コゲロ村を訪れた。親族が設立した青少年向け研修施設の除幕式では政治家になる前の20代の頃にコゲロ村を訪れた時の思い出を語った。

 7月17日には南アフリカのヨハネスブルクで記念講演を行った。

 オバマ氏はトランプ大統領を名指しでは批判しなかったが、西側(欧米)に広がりをみせている極右の動きを取り上げ、こう述べている。

 「イノベーションにより世界の富は増え続けている。ところがその富は平等に分配されているわけではなく、富裕層に流れ続けている。その裏で貧しい者はますます貧しくなっている」

 「その一方で西側には保護主義や排他的な国境封鎖などといった現象が顕著になり、人種差別的なナショナリズムが台頭し、極右勢力がのし上がってきた」

 「当初は知識や知恵を分かち合い、相互理解と統合を促進するはずだったソーシャルメディアは今や、人種間の憎しみやパラノイア、独善的なプロパガンダの道具に成り下がっている」

https://www.newyorker.com/news/news-desk/the-nelson-mandela-lecture-barack-obama-johannesburg

 講演には、白人至上主義を是認するかのような言動を続けるトランプ氏とその周辺に対する警戒感が見え隠れする。

 思いつけば深夜でも構わずソーシャルメディアを使ってツィートするトランプ大統領の言動に対する苛立ちが感じられる。

オバマ大統領がマンデラの墓前で誓ったことは
 オバマ氏が「ネルソン・マンデラ」について知ったのは5歳の時だったという。それ以後、米国内での人種差別問題解決に取り組むオバマ氏にとってはマンデラ氏はまさに「ロールモデル」(模範)だったという。

 そして8年間の大統領職を終え、自分に代わって米国を取り仕切る自分の政治哲学とは全く異なるトランプ大統領の政治にオバマ氏はただ嘆いているだけなのか。

 マンデラ氏の墓に詣でた時、何を誓ったのか。

 2020年の大統領選に向けて民主党内では数人の政治家の名前が取りざたされているが、目下のところ「帯に短し襷に長し」(民主党執行部)。そうした中でオバマ政権で副大統領だったジョー・バイデン氏の名前が上がっている。

 「バイデン氏は現在75歳と高齢。彼の名前が上がっているのはオバマ・カムバックというオバマ待望論の表れ」

 「オバマ氏が再登板するか否かは別にして、20年に向けてオバマ氏が打倒トランプを目指す闘争を繰り広げることは十分あり得る」(主要紙の政治記者)

 中間選挙は4か月後、2020年の大統領選もあと2年半後に迫っている。


10. 2018年7月31日 12:20:17 : ZHOeeXEMPI : eRfRPSKPs8k[2]
何が政治ゼミだ。撹乱してるのテメーだろ。

11. 2018年7月31日 14:45:10 : O4pUfLwvsA : lleAWoei_CE[538]
延々トランプ批判がある。

 米国内の情報はそのままでは日本に伝えられていない。
ネットも含めて情報を見るとどう考えてもトランプが優勢
でありオバマなど全世界から鼻もひっかけられていない。
 オバマの属する組織勢力は最後の抵抗を試みているが
大勢は決したようだ。

自分がどのように今後人生を進むのか、よく考えるべきだろうと思う。
納税者の幸福を願わない存在は異常である。
事実は明らかになりつつある。
どの勢力の側に立つのかはあなたがたの自由だ。
判断はあなたがたの能力による。

自分の人生は自分で決めたらいいだろう。



12. 2018年7月31日 15:53:12 : gi6dlumoro : sR5TfjZ7nA0[2]
不法に他国をデッチアゲで空爆して他国民を殺害した、
ネオ●ン隠れ蓑オバ●や、
アベから日本の年金や税金を
ケツの●にねじ込まれてヨガって喜んだト●ンプ、
もちろん、ついでに、
レーガン時代にはアメリカの中東一の友イラクを
大量破壊兵器詐欺で空爆しまくり、その後、
自爆テロ詐欺で多数の他国民を殺した●ッシュ!
この取り巻きも含め、
いつ、収監されて、極刑になるんですか?
ハヨしてください、
世界一の他国民ヒトゴロ●の主権者の皆さま、
よろしくお願いします。

13. 2018年8月01日 22:57:48 : dDoT94FbA2 : I1pdlCLKNxA[11]
オバマもトランプも、同じネオコン勢力が擁立。

住宅テロ継続に、

オバマを使い尽くしてトランプに交代。



14. 2018年8月01日 23:03:49 : VEe9wnkwvE : epUK8VyFVqg[10]

オバマに汚い仕事をさせ、
オバマ嫌いになった米国民を
トランプ支持に誘導した。


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