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独 難民規制強化にオーストリア「追随」 ドミノ現象に懸念〜「シェンゲン協定」の理念が崩れかねないと懸念する声も/nhk
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/395.html
投稿者 仁王像 日時 2018 年 7 月 05 日 06:27:11: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

独 難民規制強化にオーストリア「追随」 ドミノ現象に懸念〜「シェンゲン協定」の理念が崩れかねないと懸念する声も/nhk
2018年7月4日 20時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180704/k10011508791000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_007

ドイツのメルケル首相が、難民や移民の入国を抑制するため国境管理をより厳しくする方針を打ち出したことをめぐり、オーストリアのクルツ首相はドイツと同様にイタリアとの国境の管理を強化する考えを明らかにしました。

メルケル首相は3日、難民の受け入れをめぐる政権内の対立を解消するため、イタリアなどからオーストリアを経由してドイツに入国しようとする難民や移民をオーストリアに送り返したいとする方針を明らかにしました。

これについてオーストリアのクルツ首相が3日会見し「オーストリアが不利益を被るような方針には同意しない」と述べ、ドイツがこの方針を実行に移せばオーストリアも同様にイタリアとの国境の管理を強化する方針を明らかにしました。

ヨーロッパの中部や東部ではハンガリーなど「反難民・移民」を掲げる国が多く、これまで難民や移民を最も積極的に受け入れてきたドイツが方針を転換すれば、国境管理の強化に乗り出す国が相次ぐおそれがあります。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 仁王像[2263] kG2JpJGc 2018年7月05日 06:29:05 : RMZTxvAMbZ : 4fJ8zVstTnw[1]
(しっぽ抜け)

 各国が国境管理を強化するいわばドミノ現象が起きれば、EU域内の人とモノの自由な行き来を可能にする「シェンゲン協定」の理念が崩れかねないと懸念する声も上がっています。


2. 2018年7月05日 06:57:58 : iA405TrDtE : CCXwCh8YoDw[219]
移民、難民の根本的原因はなんなのか?
彼らは何故生まれた故郷や暮らした地域を捨て、または離れてヨーロッパを目指すのか?
何故ヨーロッパは移民、難民に対し彼らが安心、安全に故郷で暮らせるように出来ないのか?
閉じ込めていた?人々の瓶の栓を抜いたのは誰なのか?

3. 中川隆[-13429] koaQ7Jey 2018年7月05日 08:06:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16315]
多文化共生とは移民がレイプしまくるのを放任する事


2015年09月23日 食肉にされた白人少女? / 楽しいレイプはやめられない
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html

難民を刺戟してはいけない社会

  就職氷河期に当たってしまった大学生は、2千万円以上の年私有を手にできるNHK職員がうらやましい。大した仕事をしなくても昇進できるんだから魅力的。そのうえ、制作費はたんまり貰えるし、ちょっとくらい横領したって分からない。韓国で豪遊した磯野克巳は、月に1,500万円くらい使っていたそうだ。これなら毎晩、朝鮮人ホステスと飲んでいたのもうなづけよう。NHKではカラ出張、裏金作り、横領、ユスリたかりが当り前。他人のゼニで贅沢なドラマを作っておきながら、それをDVDにしてボロ儲けする会社をつくった。まったく、阿漕(あこぎ)な真似をしやがる。しかも、退職社員が天下り。プロ左翼にとったら理想の職場じゃないか。そのうえ、滅多にクビにならないんだから、天下のNHKは極楽だ。ただし、痴漢や麻薬なら懲戒免職かも知れない。でも心配ご無用。彼らは国家転覆や皇室侮蔑が趣味なんだから。それに、反日行為くらいじゃ左遷にもならないし、むしろ出世したりして。

こんなNHKが推進するのは、移民や難民が津波のように押し寄せる多民族社会。お上品なNHKの女子職員は、イラク難民のオッさんが坐った便器で大便できないが、一般庶民には風呂や便所を共有しましょうと呼びかける。NHKの採用試験では、舌を二枚持ってるかどうかの検査があるのだろう。

  難民支援者は自国民より外国人を大切にする。彼らは高級で貴重な「国民が持つ古来の権利」よりも、地球の何処にでも落ちている「人権」を、“至高の権利”と称賛するのだ。数百あるいは数千年前の祖先から受け継ぐ権利より、アフリカの草原に住む土人でも口にする「人権」の方が重要とは。

左翼が厄介なのは、気違いという自覚が無い馬鹿だからである。つまり、カルト宗教の信者と同じ精神構造を持っているからだ。彼らは第三世界からやって来る難民は、みな可哀想な移住民で、無差別に保護せねばならぬと思っている。

善意に溢れた正義の味方が、そう思いたいなら結構。ただし、自分のお金でやってくれ。自分の預貯金や株・債券、あるいは退職金や年金をまず最初に使って、どこまで難民の面倒をみられるのか教えて欲しい。難民を望まぬ国民から税金をふんだくって、外国人にバラ蒔くなんておかしいだろう。

難民支援のNPO法人などは、怪しい人物が要職に就いており、隠れ左翼や筋金入りの極左が、生活する隠れ蓑になっている場合が多い。ちょうど、反戦活動家が宗教法人をつくって、平和を訴える坊主になるのと似ている。外人支援団体は、難民をダシにして多額の税金を引き出すことを目的にしているから、よくよく注意せねばならない。


(写真/シリアや中東からの難民)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


  我々は難民で溢れるドイツやEU諸国を目にしている。前世紀の冷戦時代に、社会主義で国家を転覆できなかった左翼は、得体の知れない異邦人を国内に引き入れることで、民族浄化(ethnic cleansing)を合法的に行っているのだ。難民の流入はたとえ不愉快でも、砲弾が撃ち込まれる有事ではないから、一般国民は指をくわえて侵掠行為を眺めるしかない。無力な庶民が講じる対策は些細なものだ。

ここで、日本のマスコミが報道しなかった例を挙げたい。

バヴァリア地方にあるドイツの高校で、馬鹿馬鹿しいある難民対策が行われたという。シリア難民が押し寄せた頃、学校側が生徒の父兄に注意事項が記された書類を配った。月曜日に郵送された通知の中で、マーチン・タルハマー校長は、学校の体育館に200名のシリア難民が収容されているので、生徒は学校にいる間、校庭や建物内に近づかぬよう注意されたという。

さらに、その通知には父兄に対して要望が書かれていた。それは何かというと、子供達が肌の透けて見えるようなトップスやブラウス、ミニ・スカートなどを着て登校せぬように指導してくれ、という内容であった。(Polina Garaev, Fearing Syrian erfugees, German school bans miniskirks, i24News, June 28, 2015) つまり、シリア難民の男どもを刺戟する「セクシーな服装」は慎んでほしいというお願いである。率直な警告ができない校長先生は暗に、シリア難民の中に強姦魔が居るかも知れないと仄めかしていたのだ。


(写真/禁止されてしまう服装の具体例)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html

  何とかして難民を大量に導きたいマスコミは、自国民に被害が出ても平気である。難民を規制しようとする保守派の政治家や、異邦人を嫌う一般国民は彼らの敵だから、難民が事件を起こしても騒がない。今月、ドイツのケムニッツ(Chemnitz)にある公園で、7歳の少女が北アフリカ系の男に強姦されるという事件が起きた。

彼女は母親に連れられて公園で遊んでいたところ、突然アフリカ系の男に攫われ、草むらの中に引きずり込まれたという。公園にいた母親は娘が強姦されていることに気づかず、娘が泣きながら脚にしがみついてきた時に初めて分かったらしい。30歳くらいのアフリカ系容疑者は、強姦のあと駅の方向に逃げていったそうだ。子供の証言だから確実ではないだろうが、ヨーロッパ系の白人ではなく、アフリカ系の黒人に犯されたことだけは確かだろう。

移民や難民を受け容れると、親は至る所で子供の安全を図らねばならない。今まで気楽に公園で遊ばせていた親は、性犯罪者を警戒するようにから、子供を連れて行くことを躊躇(ためら)うようになる。左翼議員や難民支援組織のせいで、平穏な日々を送っていた一般家庭は、予測もできない悲劇を心配する毎日になってしまうのだ。どうして異邦人を望まぬ一般国民が、税金を取られたうえ窮屈で不安な生活を強いられるのか、移民・難民支援者は答える義務がある。


自国を破壊したスウェーデン


(写真/強姦魔に狙われそうな北欧女性)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


Olof Palme 4(左/オロフ・パルメ)

  北欧のスウェーデは、かつて国民の同質性が高い白人国家であった。ところが、社会主義者のオロフ・パルメ(Olof Palme)が首相の座についてから、北方種族主体のスウェーデンが多民族国家に変わってしまった。有色人種が移住してくることを許したスウェーデンでは、白人女性の強姦事件が頻発するようになり、その件数はうなぎ登り。金髪を黒く染めてレイプされぬよう対策を講じる女性まで出てきたという。被害件数の統計を見れば明らかだが、1975年に強姦事件は421件だったのに、2014年には6,620件になってしまった。

この異常な増加は、スウェーデンの男が急にスケベになったからか? スェーデンの犯罪防止国家評議会(Brottsförebyggabde rådet/ Brå)によれば、2011年に強姦されたスウェーデン人女性は29,000名もいたそうだ。各国と比べてもスウェーデンの強姦率は異常に高い。2012年の統計では、10万人あたり66.5人の被害者が出ていて、次に高いのはジャマイカの34.1人、ボリビアの33人、コスタ・リカの29.8人となっている。北欧の小国が中南米の後進国より強姦率が高いとは驚きだ。(Ingrid Carlqvist and Lars Hedegaard, Sweden : Rape Capital of the West, Gatestone Institute, February 14, 2015)

  こういった統計が出てくると、移民や難民といった有色人種を擁護する左翼がしゃしゃり出て、統計のカラクリや調査方法などに文句をつけてくる。例えば、スウェーデン人は比較的、強姦被害を警察に報告する傾向が高い。他国だと、特に第三世界では、レイプされても届け出ない女性が多いから、被害件数が統計に反映されないのだ、と言いたいわけだ。

また、スウェーデンではちょっとしたセクハラでも、「レイプ」だと分類されるし、男女の平等が進んでるから、それに我慢できない男性が女性につい暴力をふるってしまうのだ、という理屈を挙げている。こんな説明は、有色移民による強姦事件を隠蔽しようとする、目眩ましの言い訳だろう。もし、外国人による強姦事件がそれほどでもないなら、なぜ犯人の出生や人種、写真、名前を隠す「匿名報道」が流行るのか? 左巻きのマスコミは事件の真相が分かっているから、犯人の肉体的特徴や出身国をわざと“ぼかす”のであろう。

Lala Logan 5Lara Logan in Egypt 2(左: 米国でのララ・ローガン/左: エジプトでのローガン)

  ジャーナリストは強姦事件を他人事として扱うが、自分がレイプに遭うとは予想していない。以前、このブログで紹介したが、米国のCBS特派員を務めたララ・ローガンが、エジプトで「アラブの春」を取材中に、野蛮な群衆に暴行されたことがある。ブロンド美人のローガンは、エジプトの民衆が抗議デモを起こしている現場に駆けつけ、いかにも「取材のプロ」を気取って意気揚々と現場レポートをしていた。しかし、群衆の一人が、「あの女はユダヤ人だぞ」とデマを流したところ、昂奮した荒くれ男どもが彼女に襲いかかってきた。何名とも分からぬ穢らわしいエジプト人が、白い肌の金髪美女を鷲づかみにし、彼女の服や下着を引き千切ったという。

無力なローガンはジタバタと抵抗するが、腕力で勝る獣(けだもの)には勝てない。悲鳴を上げながら犯されていた彼女は、現地スタッフによりようやく救出され、安全地帯へ逃げ帰ったというが、彼女はショックの余り放心状態。恐怖と屈辱で涙が止まらない。高学歴のリベラル娘にはいい薬になった。

エジプトみたいな野蛮国で、何ら警戒感を持たずに群衆の中に入るなんて、「間抜け」を通り越して「白痴」だ。学校の教科書には、イスラム教徒は白人女を性奴隷にしていた、と書かれていないから知らなかったのだろう。快適な教室で「国際関係論」みたいな気楽な科目を勉強して、世界が分かったような気分になる秀才には、冷酷な現実が判らない。ローガン氏は強姦されて初めてイスラム圏の現実を知ったのだ。


(左: 従軍するローガン/右: 「アラブの春」を取材中のローガン)

  話が逸れたが、スウェーデンのジャーナリストも、現実知らずのアホが多い。今年、スウェーデンとフィンランドを行き来するフェリーで強姦事件が起きた。ジャーナリストであるスウェーデン人女性が、「アモレラ(Amorella)」というフェリーに乗船していて、運悪く8人の強姦魔に輪姦されてしまった。

スウェーデンのマスコミは、45歳の被害者女性と事件の内容について取材したというが、その際、8名の容疑者を「スウェーデン人」と報道したのだ。しかし、肝心な事実が抜け落ちている。その強姦魔のうち、7名はソマリア人で、残りの1名がイラク人であったのだ。移民の味方である大手マスコミは隠蔽したが、憤りを感じたあるスウェーデン人ブロガーによって、犯人の実名は公表されてしまった。

アブドゥライ・バレ・バレ(Abdullahi Barre Barre)、アフメド・アブデュラマン・アフメド(Ahmed Nur Abdurahman Ahmed)、アブドゥライ・アフメド・ジャマ(Abdullahi Ahmed Jama)、モハメド・アフメド・アブディ (Mohamed Ahmed Abdi)が、ソマリア出身者である。バジァ・ムハメッド・シャキール(Bjar Mhamad Shakir)がイラク人だ。犯人の中には、ソマリアとスウェーデンの二重国籍者がいたというから、マスコミはそれを楯にとって「スウェーデン人」による犯行と報じたのであろう。

SVTといったスウェーデンの国営放送だって、犯人の素性を具体的に報道することはなかった。こうした報道姿勢は、いかにスウェーデンで有色移民による犯罪が多いかを、逆に証明することになった。移民による犯罪を調査した、カールスタッズ大学のアン・クリスティン・ヒェルム(Ann-Christine Hjelm)によれば、2002年に起きたレイプ事件で、有罪となった者のうち、85パーセントが外国生まれか移民の2世であったという。

スウェーデン政府の調査だと、アルジェリアやリビア、モロッコ、チュニジアといった北アフリカ出身の移民は、スウェーデン人と比べて約23倍多く強姦事件を起こしていた。イラク、ブルガリア、ルーマニア出身者だと、約20倍だという。これでは、わざわざ外国から犯罪者を招いて、自国女性の不幸を増やしているのと同じだ。


(写真/逮捕されたムスリム・レイプ犯の者たち)

  移民・難民が増えている国家では、「政治的正しさ(political correctness)」という検閲が普及し、犯人の顔写真や家系、本名が曖昧にされている。先ほどの強姦事件では、名前でアフリカ人とかイスラム教徒であることが分かったが、「同化政策」が進めば古来の原住民と新たな移民の区別がつきにくくなってしまう。もし、ソマリア人やイラク人がキリスト教徒に改宗したり、氏名を北欧風に変えたら、黒人か白人かさえ分からなくなる。左翼新聞の記事に写真が無かったりすると、それを読む一般国民は、有色人容疑者を「スウェーデン人」と勘違いしてしまうだろう。

また、スウェーデン白人とアフリカ黒人との混血児が起こした強姦事件は、「白人」による犯罪と報道されるに違いない。色白のシリア人なら、「コケイジアン(白色人種)」と分類されるから、人種別の統計では、有色人種による犯罪と見なされない懼れがある。特に注意すべきは、未成年による強姦事件だ。容疑者が少年だと、顔写真や名前が公表されないし、仮に名前が公表されても、「アンダーセン」とか「クリスチャンセン」といった北欧風の苗字だと、一般人は白人かと思ってしまうだろう。養子のアラブ人やアフリカ人がいるから、その可能性は否定できないのだ。

  日本でも同様の懸念がある。移民の帰化が大量に進む日本では、アジア系帰化人やその混血児が犯罪を起こしても、容疑者は「日本人」と報道されてしまう。朝日新聞やNHKは、在日朝鮮人が犯罪者だと、「通名(偽名)」を用いて素性を隠してあげる、といった特別報道をしてきた。それに、もし彼らが帰化してしまえば、「日本人」犯罪者である。

父親が支那人で母親が朝鮮人という混血児だって、帰化人の子供なら疑いなく「日本人」となってしまう。しかし、こうした生まれ育ちが日本の“アジア”系国民が、アメリカに渡って学校や百貨店で銃を乱射すれば、「日本人」の大量殺人鬼と報道されてしまうのだ。「李」とか「金」、「朴」といった氏族名をもつ親が、帰化の際、日本風に「鈴木」とか「田中」に改名すれば、子供は生まれた時から日本人の氏名を与えられ、周囲の者でも日本人と思い込む。日本人でさえ素性が分からないのだから、外人記者は旅券に記された国籍と氏名を報道するだけだ。いずれ、歐洲でも日本人の評判はガタ落ちとなるだろう。

今まで日本人旅行者は、日本のパスポートを持っていれば、入国審査が楽だったが、これからはそれも難しくなるだろう。イラク人やフィリピン人、マレー人も日本国籍を取得して、「日本人」として外国に渡るから、現地で犯罪を起こす「日本人」が増えるだろう。これからはどんどん、日本国旅券が犯罪の小道具に使われるというわけだ。

有色人種の波に飲み込まれた西欧社会

  ブリテンとフランスは、もはや白人国家とは言い難い。片田舎ではまだ白人が多数派かも知れないが、大都市圏では、アフリカやアジアからの移民が至る所に溢れている。彼らはまるで、故郷にいるかのようにくつろいで暮らしているのだ。基本的に移民や難民というのは、財産や教養を持たない下層民であるから、当然すさんだ家庭が多い。しかも、ブリテン人やフランス人と肉体的に違うから、何時まで経ってもよそ者扱い。移民の悪ガキどもは、学問に励んで国家に尽くすとか、マナーを身につけて紳士になる、なんて意識は千年経っても芽生えない。こんな連中が徒党を組んで街を闊歩すれば、自ずとやることは決まっている。

道路の清掃活動じゃないぞ。道端を歩く女に声を掛けたり、絡んだりしてまとわりつくのだ。フランスのパリから少し離れた處に「フォントネー・スー・ボア(Fontenay-sous-Bois)という街がある。そこへ「ニーナ」という7歳の少女が、両親の離婚がもとで引っ越してきた。それから月日が流れ彼女は16歳。母と弟の母子家庭で育ったニーナは、思いもよらぬ悲劇に見舞われることとなった。

  ある日の夕方である。ニーナは映画を見に行き、映画館から自宅に帰る途中、数名の不良少年に出くわした。ニーナが遭遇した下郎は彼女より少し年上で、酒を飲みマリファナを吸う街のゴロツキだ。こういった連中は、いい女がいれば直ぐ声を掛ける。

彼らは道を歩くニーナに目をつけ、リーダー格の男がニーナに近づき、彼女の首に手を回してきた。こうなりゃ、誰だって嫌な予感がする。絡まれたニーナの周りには、ロクでなしどもが群がってきて、彼女が逃げられないように取り囲んでいた。馴れ馴れしいリーダー格の男は、ニーナに「沈む夕日が見てえなぁ」と言い寄り、彼女を近くの建物に連れて行こうとしたらしい。しかし、彼女はそれを断った。すると、リーダーの男は彼女の顔面を殴りつけた。

こうなれば、次にする事は明らかだ。ニーナはゴロツキどもの餌食となり、鬼畜のオモチャにされてしまう。彼女は膣や肛門にペニスをねじ込まれ、そのうえ彼らのペニスをしゃぶるよう命じられた。こいつらは本当に哺乳類なのか? もし、人間のクズにランクがあれば、こいつらは最低の階級になるだろう。

  悪夢のような輪姦の翌日、ニーナは再び不良どもに強姦されることとなった。彼女は他の不良どもが待ち受けるアパートメントに連れ込まれ、そこで殴られた挙げ句、彼らに凌辱されたのだ。その次の日も、ニーナは同じ生き地獄を味わう羽目に。不良どもの一人は、泣き叫ぶ彼女を捕まえ、その胸元にタバコの火を押しつけたという。

恐怖の強姦を耐えたニーナが帰宅すると、不審に思った母親は、「どうしたの ?」と尋ねたらしい。しかし、ニーナは真相を話すわけにも行かず、何事も無かったかのように沈黙を守った。それというのも、強姦魔は彼女に釘を刺していたのだ。もし、誰かに話せばアパートメントに放火し、弟や母親の命もないぞ、と脅していたのである。

驚くことに、ニーナは毎日のように強姦され、それが半年も続いたのだ。しかも、餌食となった少女はニーナだけではない。ステファニーという16歳の少女も輪姦されていたのだ。彼女は毎日のように複数の男どもに弄(もてあそ)ばれていたという。つまり、獣慾の塊と化したゴロツキは、強姦のローテイションを組んでいたのだ。(Ondine Millot, Ils etaient au moins vingt-cinq. Certains me tenaient,d'autres rigolaient, Liberation, 16 Sept. 2012)

  では、ニーナとステファニーを輪姦した不良とは、いかなる者たちか? フランスのマスコミは、犯人の素性を具体的に報道しないので、一般国民には見当がつかない。しかし、強姦集団の主犯格だけは分かっている。マハマドゥ・ドゥクーレ(Mahamadou Doucouré)というアフリカ人だ。しかし、逮捕された18名の容疑者が、フランス国籍を持つ者なのか否かは定かでない。ただ、アフリカや中東アジアからやって来た移民、ないし移民家庭の子供という可能性は高い。

彼らは裁判にかけられても、一向に反省の色を見せず、彼女を「淫売だ。誰だった知っているさ。あれは、お遊びだったんだ」と詫びる様子もなかったという。いずれにせよ、有色人のグスどもに10代の少女が毎日、汚いペニスで凌辱されたという事実は変わらない。有色移民を引き込んだ外人支援者は、幾人もの男に肌を汚された少女に何と言うのか?

彼女たちには「人権」以上の価値があるはずだ。しかし、「人権派」左翼が犯罪者の権利を擁護することはあっても、泣き崩れる被害者に謝罪することはない。これが「人権派」の正体である。彼らに対して何を言っても無駄だろう。それでも、これだけは述べたい。ニーナは処女だった。赤い血が通っている者には、これで充分だろう。

  フランスと同じく、多民族・多文化主義に冒されたブリテンでは、イギリス人の日常生活までもが脅かされている。それというのも、移民の家庭で生産された悪ガキどもが、街中に輩出されて悪事を働いているからである。 11歳になるイギリス人少女Aは、治安の悪い東部ロンドンに住んでいた。ある日、彼女はバスに乗ったところ、車内で10代のストリート・ギャングに出遭ってしまった。

そのギャングどもは彼女をセントラル・パークに連れ出し、セックスを強要した。そこで、ギャングの一人が彼女を掴み、彼女のズボンを下ろしたので、少女Aは必死で逃走を図ったという。しかし、すぐギャングどもに捕まってしまい、追い詰められた少女は、次に何が起こるのかが分かって観念した。

一人の少年ギャングが手始めのレイプを終えると、次のギャングが彼女を犯したという。たった11歳の少女を捕まえて輪姦するとは、このガキどもは一体どういう家庭で育ったのか? 親の顔が見てみたい。卑劣な輪姦が終わると、この不良どもは怯える少女に、誰にも話すなと脅しをかけた。

  一週間後、被害者の少女はギャングのリーダーから呼び出しを受け、ロンドン東部にある彼の自宅へと向かった。ところが、その家では6人ないし8人のギャングが待機していたのだ。家に到着した少女は再び恐怖に襲われることになった。まだ幼い子供だから抵抗できなかったのだろう。彼女はリーダー格のギャングに、「もし、これをしたら、家に帰してくれるの ?」と尋ねたらしい。ベッドには少年達が待ち構えており、獲物を楽しみにしていた。彼女が「嫌だ」とごねると、リーダーは「お前は、そうすることになってんだよ」と冷たく言い放ったという。

のちに、ギャングどもは彼女を公園に連れ出し、絶対に強姦の件を話さぬよう警告として彼女を殴りつけた。こうした暴行は、数週間経っても頻繁に行われたという。ところが、卑劣な輪姦は少女の周囲に漏れ始め、他の少女達は被害者のAを「淫売」呼ばわりするようになったのだ。(Leon Watson, Judge reveals name of 13-year-old ringleader of street gang who raped girl, 11, in McDonald's toilet, Daily Mail, 4May 2012)

  数ヶ月が過ぎた頃、またもや悲劇が起きてしまった。彼女はロンドンにあるマクドナルドで、15歳の少年に目をつけられ、トイレに向かうところを尾行されたのである。彼女が便所に入ろうとすると、3人の少年が彼女を襲いレイプを楽しんだ。その後しばらくの間、犯された少女は口を閉ざしていたが、次第に沈黙を破るようになり、従兄弟に付き添われて警察署に被害届を提出したという。

ついに、強姦少年らはお縄になった。そこで、警察は彼らの一人が持っていたラップトップ・ハソコンを調べた。すると、ハード・ディスクにポルノ写真が見つかり、それが母親の所有していたものであることが判明した。ギャングを育てた母親は、1人の少女を8人の男が輪姦するという映像を購入していたのだ。何てことはない、こうした卑猥な画像を見つけたバカ息子が、現実の世界で少女を捕まえ、強姦ポルノを実践していたのだ。2010年、残りの少年ギャングは全員捕まったという。

マクドナルドで強姦したギャングのリーダーで、13歳の少年は、イブラヒム・グィワ(Ibraheem Giwa)という名前であった。出身が北アフリカなのか、それとも中東アジアなのかは不明だが、アングロ・サクソン系の子供じゃないだろう。しかし、血筋は非ヨーロッパ系でも、イングランド生まれで、ロンドン育ちとなっていれば、悔しいけど「ブリテン国民」と見なされる。被害者と同じ国籍を持つ者として扱われるんだから腹が立つ。こんな非イギリス系ギャングでも、顔写真と名前が世間に公表されないのだから、ブリテン社会は病んでいる。

  ブリテン島がローマ人に征服された時、高度文明の恩恵にあずかったというから、異邦人の支配は一概に悪かったとは言えないだろう。ギルバート・K・チェスタトンによれば、イングランドの歴史はローマ人に征服されことで始まった、と言えるそうだ。ユリウス・カエサルによるブリタニア遠征は、原住民に僥倖(ぎょうこう)だったのかも知れない。しかし、アフリカやアジアからのムスリム征服者は、イングランド王国とその住民にとって疫病神だった。

北方種族のイギリス人は、アジア人やアフリカ人が居住地域に群がり始めると、示し合わせたかのように次々と逃げてしまう。特に、高額所得者は有色移民と暮らすことが嫌いだ。左翼に占領れたブリテン政府が、移民の流入を許してきたから仕方ないが、イングランドにはゲットーのような場所が多い。ブラッドオードやオーダムのように、醜悪な形相のアジア人が、ある特定地域に密集していることがよくある。イングランド北西部に位置するランカシャイアーに、ブラックプール(blackpool)という都市があるが、数年前そこである事件が起きた。


(左: シャーリー・ダウンズ / 右: ケバブ料理)

  2003年、14歳になるシャーリンー・ダウンズ(Charlene Downes)という少女が行方不明になった。警察は彼女が殺された可能性があると見て、捜査i浮かんできた二人の中東アジア人を容疑者として逮捕。容疑を掛けられたのは、イヤド・アルバティキ(Iyad Albattikhi)というヨルダン人移民とモハメッド・レベッシュ(Mohammed Reveshi)というイラン人の大家で、彼らはゲバフ料理店の共同経営者であった。(「ケバブ」というのは中東アジアで人気の料理らしい。ちようど牛肉の串焼といった感じ。)

英国では中東アジア人によって誘惑を受け、性的暴行の被害者になる少女が問題となっている。この容疑者らもイギリス人少女に甘い言葉を掛けたり、酒や煙草、大麻などを提供して手なずけていたらしい。彼らは頃合いを見計らって、こうした罠に引っかかった少女を強姦したり、他の男に斡旋して料金を取ったりするという。つまり、少女売春を裏稼業とするアジア人というわけだ。

階級社会の英国には、躾の悪い家庭の少女が実に多い。まだ10代なのに、矢鱈とませている“ふしだらな”少女たちは、見知らぬ男には気をつけろ、という誡めを受けていない。どんな危険があるやも知れぬのに、いかがわしい繁華街をぶらつき、優しい声をかけてくれるアジア人にすぐ附いて行ってしまう。本当に呆れてしまうが、貞操観念が消失した社会では、起こるべくして起こった現象である。これは、文化破壊型のマルクス主義が元兇なのかも知れない。元外務大臣のジャック・ストロー(Jack Straw)によれば、彼女たちはアジア人の間で、“ちょろい肉(easy meat)”と呼ばれているそうだ。特に処女の白い肉は、有色移民の間で“上等”のランクとなっている。


(左: イヤド・アルバティキ / 右: モハメッド・レベシ)

  殺人事件では遺体発見が重要な手掛かりとなる。もし、シャーリーンが殺されたのなら、その死体が事件解決の鍵となるのだが、肝心の遺体が見つからないのだ。シャーリンが失踪してからも、ブラックプールでは60人以上の少女が、アジア人の魔の手に落ちたという。裁判で無罪になったアルバティキとレベッシュは、ゲバフ料理のテイクアウト店を続けたが、店の名前を「ファニー・ボーイズ(Funny Boyz)」から「ミスター・ビーンズ(Mr Beanz)」へと変えたそうだ。

シャーリーンの行方は依然として不明だが、その「ミスター・ビーンズ」で働く従業員が興味深い話をしていた。彼は冗談半分に、「シャーリーンの遺体は店内にあるミンチ・マシーンにかけられたんじゃないか。たぶん挽肉にされた肉は、ケバブの材料になったのさ」と述べていた。(James Tozer, Police hid abuse of 60girls by Asiantakeway workers linked to murder of 14-year-old , Daily Mail, 7 April 2011) アルバティキとレベッシュが証拠湮滅のために、彼女の遺体を挽肉にして客に喰わせたということなのか? 確固たる証拠は無いが、その可能性は充分にある。

牛の肉でも人間の肉でも、焼き肉店なら解体はお手の物。人体を切断する道具は容易に手に入る。鉈(なた)のような刃物で、遺体を切断してもいいし、捨て肉と一緒に処分したって誰にも分からない。ただ、諦めながらも、娘の生存を願っているシャーリーンの母親が不憫である。

マフィアの天下になっている中南米

  アメリカ合衆国は子供にとって危険な国である。怪しいアフリカ人やアラブ人が群がったり、犯罪者と区別がつかぬ南米人がうろつく社会は、子供を持つ親にとってもはや安全な場所ではないのだ。特に、ヒスパニック系移民が大量に流入してくるカルフォルニアとかニュー・メキシコ、アリゾナ、テキサス州などでは、白人中流家庭の生活が危機に瀕している。何しろ素性も家系も分からぬメキシコ人が、合法・非合法問わずに雪崩れ込み、我が物顔で市民権(国籍)を要求しているのだ。これじゃあ、南米人によるレコンキスタ(国土回復運動)じゃないか。

そもそも、アメリカ人ならメキシコという国がどんな土地柄なのか判っているはずだ。身分や所得による格差が激しく、支配者は庶民の生活なんか気にしていない。司法や行政が中心から腐っており、警察官や軍人だって瀆職にまみれ。そんな国からやって来る移民が、まともな人間と考える方がどうかしている。アメリカ人の基準からすれば、隣国は正義や公正が無い所と思えてしまうが、悲しいかな、これが現実のメキシコなのだ。

  貧乏人がひしめく中南米では麻薬カルテルが大繁盛。麻薬が最大の輸出品となっている後進国では、警察をも恐れぬ無法者たちが騎虎(きこ)の勢い。2011年、メキシコ北部にあるアセンションという町で、警察署員20名が全員辞職するという珍事が起きた。すなわち、1万3千人が住む町には、警察官がいないという事態になった。それというのも、この騒動は警察官の殺害に原因があった。

警官をモノともせぬギャングは、着任早々のマヌエル・マルチネス署長と2名の警官を拉致して殺してしまったのだ。この惨劇が起きた時の署員は、新任の者が多かったという。何故かと言えば、以前の警察署員は麻薬カルテルと癒着していたから、これを知った住民は激怒した。その後、民衆の怒りを買った瀆職警官はすべて更迭されてしまった。そこで、新しい警官が空になった警察署に派遣されてきたというわけだ。

Mexican Gangs 1(左/歩道橋から逆さ吊りにされた遺体)

  新任のマルチネス署長は、町に蔓延(はびこ)る犯罪を一掃しようとして、繁華街に防犯カメラを設置し、警察官が署に居ながら町の様子を監視できるようにした。それでも町から犯罪は無くならず、皮肉なことに、署長の方が一足先に、この世から消えることになった。メキシコではギャング同士の抗争が絶えず、兇暴さで悪名高いゼタ(Zeta)というカルテルは、以前、同盟関係にあったガルフ(Gulf)カルテルと反目状態。一旦、殺し合いが始まれば、殺戮の嵐は誰にも止められない。

モンテレイという町では、目を覆いたくなるようなギャングの抗争が起きた。歩道橋から二つの死体がぶら下がっていたのだ。遺体の足首にロープが結びつけられ、歩道橋から放り投げられたという。目撃者によると、逆さ吊りにされた二人は、その時まだ生きていて、吊されたところを始末人のギャングに撃たれたそうだ。つまり、見せしめのリンチ劇である。

  ギャングどもの抗争はエスカレートするばかり。ガルフ・カルテルはライバルのゼタ・カルテルのギャング5名を捕らえ、公開処刑を行ってしまった。覆面をしたガルフ・カルテルの処刑人は、捕獲した5名を跪(ひざまづ)かせ、手に持っていたマシェト(長いナタ)で彼らの首を刎(は)ねたのだ。しかも、これをガルフ・カルテルはインターネットに流して、ライバル・ギャングどもに思い知らせたのである。

女性なら「ぎゃ〜 !!」と悲鳴を上げそうなシーンだが、メキシコのギャングにとったら愉快なホーム・ビデオ程度。 (ライブドア社の検閲により、処刑の写真は掲載できません。) 処刑人は捕虜に「お前らを送ったのは誰だ? 」と尋ね、彼らは「Z-40だ」と答えた。すなわち、ゼタの首領を補佐する腹心ミゲル・エンゲル・モラレスだ、と白状したのである。とにかく、命乞いをするギャングどもの首を、次々と切断するシーンは「残酷」の一言に尽きる。(Rachel Quigley, Horrific video shows Mexican drug cartel decapitating five members of rival gang, Daily Mail, 29 June 2012)

  血で血を洗うような、このリンチには原因があった。6月に公開された処刑から遡ること、1月にゼタ・カルテルはガルフ・カルテルのメンバーを絞殺し、その様子を撮影した動画をインターネットに流していたのだ。加えて、5月にはガルフのメンバー49名の首を刎ね、その遺体を袋に詰めてハイウエイに投棄したのである。荒(すさ)んだ南米では、大手の麻薬カルテルから個人の麻薬密売人に至るまで、対立者や邪魔者への制裁が頻発し、殺害した死体を切り刻んで遺棄することが普通になっている。

メキシコだと麻薬ビジネスが国内最大のビジネスなんじゃないか、と思えるくらいコカインやヘロインが横行しているという。しかし、マフィアの根絶はほぼ不可能である。なんてったって、豊富な資金と軍隊から流れてくる武器を手にしたマフィアだから、田舎の警察官ではとうてい太刀打ちできない。場合によっては、軍隊の出動だってあり得るんだから、犯罪取締のスケールが違う。装甲車でも破壊できる機関銃や、ロケット砲まで装備したギャングがいるんだから、映画の世界かと勘違いしてしまう。

こんな兇暴なカルテルと比べれば、日本のヤクザなんか可愛いものだ。38口径のリボルバー拳銃など、オモチャの鉄砲と変わらない。それに、狙撃訓練を受けていない素人が、適当に撃ち合っているんだから子供の喧嘩だ。しかし、問題なのは、そうした国からの不法移民が増えていることだ。血なまぐさい抗争で鍛えられた犯罪者や、悪人の巣窟で育った“ならず者(thug)”が入国してくるんだから、平穏に暮らしたいアメリカ白人はたまったもにじゃない。

密入国の常連が子供を轢き殺す

Juan Hernandez & Richard Morales(左: ホアン・ヘルナンデス / 右: リヒャルト・モラレス)

  いったいアメリカ合衆国には、どれくらい犯罪者が居るのか誰にも分からない。あたかも、寒天で培養した大腸菌を数えるような苦労になるだろう。兇悪犯罪を挙げればキリが無いが、女子供に対する犯罪は特にひどい。例えば、フロリダ州オランドで起こった少女への強姦事件だ。ホアン・ヘルナンデス・モンツァルボとリヒャルト・モラレス・マリンという南米人は、バス停にいた11歳の少女に狙いをつけた。彼らは少女にナイフを突きつけ、用意したクルマに押し込むと、数ブロック先の空き家に連れ込んだという。

卑劣なヒスパニックの野獣どもは、その空き家の中で、怯える少女を凌辱し、心ゆくまで強姦を楽しんだ。(2 Men Charged in Rape of 11-year-old girl,WJXT Jacksonville, February 13, 2009) 後に、この強姦魔は警察に逮捕されたが、ホアンにはユウストリア・オルテガという妻と子供がいたそうだ。少女を強姦したあと、家族団欒でくつろいだのか? まともな奴ではない事は確かだ。

  米国に潜り込むヒスパニック犯罪者は人間のグスだが、そうしたグスどもを輩出する国家も最低である。中でも、犯罪者を支援するメキシコは言語道断。例えば、アリゾナ州フェニックスに住むタニー・ナタヴィダット(Tanee Natavidad)という女子高生が、マックス・ラマドリッド(Max LaMadrid)なるメキシコ人に殺されてしまった。不法入国者のラマドリッドは、彼女を殺害した後、祖国メキシコへ戻ってしまったそうだ。

メキシコ政府はアメリカの司法で死刑になりそうな殺人犯を引き渡そうとしなかった。この腐りきった国は、アメリカ人を強姦したり殺害したりしても、自国民は復讐に燃える外国に送還しないと決めているのだ。したがって、メキシコは犯罪者の駆け込み寺(safe harbour)となっている。実際、アリゾナ州で殺人鬼や幼児の拉致犯などが、犯行後にメキシコへ逃亡するケースが幾つもあったそうだ。

Dana Pevia(左/ダーナ・ペヴィア)

  また、メキシコ政府は国内の犯罪捜査もいい加減であった。1999年にノース・カロライナで少女の拉致事件が起きた。当時11歳のダーナ・ペヴィア(Dana Pevia)がバス停で待っていたところ、ヘクター・フロウスト(Hector Frausto)というメキシコ人の土方(どかた)が彼女を攫ってしまった。ダーナはメキシコにあるヘクターの自宅に監禁され、約4年間も拘束されたという。監禁場所の近くに住む隣人はダーナに同情したのか、彼女が逃亡するを助けてくれた。

ヘクターの家から辛うじて脱出できたダーナは、メキシコにあるアメリカ領事館に駆け込んで無事保護されたそうだ。メキシコ政府はアメリカ側から、拉致犯の捜索要請を受けても真剣に調べなかったのだろう。腐敗しきった国では、自国民さえ蔑ろにされているのだ。ましてや外国人など、どうなってもいい存在である。米国では、メキシコの犯罪者が「人権」とやらで法廷や刑務所で鄭重な扱いを受けるのに、メキシコだと善良なアメリカ国民は野良犬以下の扱いになるのだ。

  これは日本人にも分かるだろう。不法移民の支那人は犯罪者になっても、日本だと立派な警察官に逮捕され、公正な判事に裁かれる。有罪になれば、親切な刑務官に保護されながら、楽園のような刑務所でくつろぐ。お風呂に入れて、テレビだって観ることができる。娯楽の乏しい支那とは大違い。カロリー控えめの健康食に、お医者さんまで附いているなんて信じられない。支那では普段の生活でエイズに罹るし、薬は偽物、野菜は農薬まみれで、空気は汚染されて呼吸も困難。日本の刑務所ではきれいな水が飲める。

支那では七色に光った水が普通。お正月には特別メニューときているから、日本人の「おもてなし」は素晴らしい。しかも、慰問の歌手がやって来てコンサート。もかもタダ。あろうことか、職業訓練も無料(ダダ)で受け.られる。支那では文盲が大勢いるから、日本の刑務所は高等教育機関である。これじゃあ、支那に帰りたくないわけだ。一方、支那で濡れ衣を着せられ逮捕される日本人は、ヤクザのような警官に拘束され、金で動く裁判所にかけられる。懲役刑となれば、悪臭漂うケダモノが群がる刑務所へ投げ込まれ、死刑判決となったら、超特急であの世行き。日本人の命は蠅の羽よりも軽いのだ。

  金銭至上主義の財界人は、合法でも不法でも移民が大好き。低賃金でこき使える外人は、自国民のように文句を言わないし、気軽に使い捨てができる、という利点があるからだ。しかし、後進国や劣等国からの外人は、米国に来たからといってマナーを守るとは限らない。いや、マナー無視も甚だしい、極悪非道な行為を平気でやってのける。一般人は不法移民の報道を聞いたって、他人事としか思わないだろう。

しかし、脳天気な一般国民は、身近に“とんでもない”外人が“うようよ”いることに気づかないのだ。例えば、不法移民が酔っ払い運転や無謀運転をしたらどうなるのか、想像してみればいいい。走る兇器を運転する連中は、事故を起こして他人を傷つけてしまうかも、という心配はしないのだ。対人傷害保険をかけてクルマを運転する不法移民がいると思う奴は、メキシコ湾で手首を切って泳いでみろ。合法移民だって自動車保険に加入している者なんかごく僅かなのに、ドブ鼠のように入ってきた密入国者が保険料を払うわけがない。

Tricia TaylorJose Carcamo(左: 車椅子のトリシア・テイラー / 右: ホセ・カルカモ)
  一般人はある日突然、移民によって家族が交通事故に遭ったり、自分が事故に巻き込まれて身体障碍者になることを危惧していない。デトロイトに住む18歳のトリシア・テイラー(Tricia Taylor)は、不法移民のホセ・カルカモ(Jose Carcamo)のせいで、両脚を失い車椅子の生活をする羽目になった。ホセは街中で自動車レースを楽しんでいたが、カーブを曲がりきれずそのまま壁に激突してしまったそうだ。

しかし、運が悪かったのはトリシアと彼女の友人ノア・メナードだ。事故に巻き込まれたノアは、頭蓋骨と鎖骨をひどく損傷し、メチャメチャにされた肘にはピンが埋め込まれていた。事故当時、飲酒もしていたというホセが、受けた刑期は3から5年であったから、被害者の怒りは納まらない。エル・サルヴァドルからの不法入国者によって、突然両脚を奪われたトリシアは、一生みじめな生活を送ることになったのだ。ホセは獄中でトリシアとノアに宛てた謝罪の手紙を書いたそうだが、送られてきた手紙には、綴を間違えた被害者の名前が記されていた。こんな低能外人に人生を台無しにされたとは、何とも言えない悔しさが残る。

  子供の死は親にとって最大の苦痛である。自らの心臓を抉られる思いだ。自動車の無謀運転を何ら気にしない文化で育った南米移民は、事故を起こすことの恐怖や、その巻き添えになるかも知れない無辜(むこ)の民について考えない。「考えない」というより、考える「機会」も無ければ、その「必要性」すら頭に思い浮かばないのである。つまり、人命が虫けらのように軽い国から来た移民には、文明国での人間に関する価値、つまり国家を構成する貴重な公民の権利というものを全く理解できないのだ。

ヒスパニック移民は、酒を飲みたいから飲むし、酔っ払っていても運転したいから、クルマを転がすのである。ただそけだけ。事故を予測するというのは、彼らにとって高度な思考になる。教育水準の低い国で育った者には、文明国の常識は通用しない。そうした愚劣な外人に子供を奪われた親は、どうやって悲劇を受け容れたらいいのか、分からないだろう。移民や難民を入れた責任者は、問題が大きくなっている頃には、死んでいるか引退している場合が多いから、実質的に移民政策の責任者は存在しないのだ。

Amber Merkle's Mom(左/娘アンバーの写真を掲げる母親のルビー)

  子供の事故を語るのは気が重いけど、いくつか紹介したい。アラバマ州に住んでいたアンバー・メルケル(Amber Merkle)は、まだ8歳の少女で当時は小学校3年生。ある土曜の午後、彼女は叔母と従兄弟と一緒にアイスクリーム屋に行ったそうだ。その帰りに事件は起きた。アンバーが乗っていたSUV車に、酔っ払いのアルトゥロ・ルピアン(Arturo Lupian)が運転する車が突っ込んだ。ルピアンの車は急停止をかけた痕跡が無い。瀕死の重傷を負ったアンバーは、病院に搬送されたが数時間後に息を引き取ってしまった。メキシコからの不法移民であるルピアンには、最高でも20年の刑期しか課せられず、数年つとめた後仮釈放になる可能性が高い。

悲嘆に暮れるアンバーの母親ルビーは、意外なことにルピアンをメキシコに戻すことに反対していた。なぜなら、この殺人犯がメキシコに帰れば、名前を変えて再びアメリカに入ってくる事が予想できたからである。メキシコでは偽造書類を簡単に入手できるので、米国で拘束され強制送還になった不法移民が、再度アメリカに潜り込む、といったケースが絶えないのだ。

  子供の犠牲者は本当に多いので、辛いけどもう一件紹介したい。当時6歳だったアニー・カンプストン(Annie Cumpston)は、家族でサーカスを見に行った帰りに、バルティモアの繁華街でひき逃げに遭った。不法移民のグィエルモ・ディアス(Guillermo Diaz)が運転していたトラックが、交差点に滑り込みアニーをはねて、そのまま逃走したのである。事件を目撃したライアン・ジョーンは、ディアスの逃亡を防ぐため、トラックのドアにしがみつき、しばらく引きずられたという。その後、ディアスは警察に捕まり、彼のトラックは登録が為されてないことが分かった。しかも、ディアスは犯行当時、酒を飲んで運転していたという。不法入国者だから仕方ないが、ディアスは運転免許証もない状態だった。

一方、ひき逃げに遭ったアニーは、直ちに病院へ搬送されたが、数時間後に息絶えたという。裁判にかけられたディアスは、懲役10年の判決を受けたが、2年で仮釈放になるかも知れないということであった。

アニーの両親にしたら、こんな下郎のために娘が死んだと思えば、自らの手で殺したくなる。アニーの死を悼む両親は、美しい庭園に娘の彫像を作った。その側に坐る妹マデリンの姿は、見る者の涙を誘う。まだ幼いマデリンには、姉のアニーが轢き殺された事実が理解できない。綺麗な彫像を見て微笑むマデリンの顔は、無邪気で純粋なだけに、他人が見ても胸が締めつけられる。

Annie Cumpston 1Annie & Madeline Cumpston 3 (左: アニー・カンプストン / 右: 妹のマデリンと一緒のアニー)

命が危ない警察官

  南米移民や不法入国者は、法秩序の番人さえも容赦はしない。カルフォルニア州ロサンジェルスでジェリフを務めるデイヴィッド・マーチ(David March)は、通常の任務として不審なクルマを路肩に止めたという。彼は職務質問をしようとして、運転席に坐っていたアーマンド・ガルシア(Armando Garcia)に近づいたところ、いきなり拳銃で頭を撃たれてしまった。

警察官の頭部を目がけて2発撃ったガルシアは、そのまま走り去り、メキシコに逃亡したという。このガルシアはかなりのワルで、兇暴な麻薬密売人であった。驚くのは、それだけではない。ガルシアは過去に、2回も強制送還されていたのだ。こんな悪党が再入国できるアメリカの国境警備は穴だらけ。もっとも、人権派団体の妨害により、不法入国者への罰則が甘くなっているから、不法移民は追放されても再度入国しようと考えてしまうのだ。合衆国政府はガルシアの引き渡しをメキシコ政府に要求したそうだが、その後どうなったのか報道がなされていないので分からない。

Robert Sitek 1Kenneth Collings(左: ロバート・シテック / 右: ケネス・コリングス)

  メキシコに近いアリゾナ州には、不法移民がごまんといる。したがって、兇悪な移民による殺人事件も多い。フェニック署の警察官ロバート・シテック(Robert Sitek)は、同僚のデイヴィッド・スウィングと一緒にパトロールをしていて、交通違反のトラックを見つけたから停車させたという。すると、運転手のフランシスコ・ギャラード(Francisco Gallardo)は、近づいてきたシテックを拳銃で撃った。そこですかさず、相棒のスウィングがギャラードを射殺。

後に、ギャラードはメキシコ人で、暴行事件を起こして7年の懲役刑を受けたことが判明した。この前科者に撃たれたシティクは、傷口から血が流れて止まらない。瀕死の重傷を負ったシティックだが、幸いにも病院で緊急処置を受けたことで一命を取り留めたという。だが、撃たれた警官がいつも助かるとは限らない。熱血警官のケネス・コリングス(Kenneth Collings)は、銀行強盗を犯したイシュマエル・コンデ(Ismeale Conde)とルディー・ロメロ(Rudy Romero)を逮捕する時に撃たれてしまった。コンデは即座に逮捕されたが、ロメロの方はメキシコに逃亡したという。しかし、間もなくロメロはメキシコ南部で拘束され、米国に送還されたそうだ。この不法移民は98年の懲役刑を受けたが、コリングスは還らぬ人となってしまった。


(左: ウィル・セイウス / 右: 法廷のカルロス・マレス)

  カルフォルニア州のオークランドで勤務していたウィル・セイウス(Will Seius)巡査は、バイクで帰宅途中にハイウェイでトラックに撥(は)ねられ死亡した。ひき逃げをしたのは、不法移民のカルロス・マレス(Carlos Mares)というヒスパニックの不法移民。仕事熱心だったセイウス巡査は、多くの友人に惜しまれ、妻のミッシェル夫人と娘二人を残して他界してしまった。

逮捕されたマレスは、過去に交通違反を何度も繰り返していたらしい。しかし、不思議なことに、不法移民であるはずのマレスは、自分の運送会社を持っていたのだ。「えっ !」と驚く人はアメリカを分かっていない。不法移民は偽造書類を購入して、堂々と「アメリカ国民」になることができる。信じられないことだが、不法移民を許容するアメリカでは、怪しい人物でも簡単に就職できるし、会社すら興すことができるのだ。さらに、有権者登録だってしてしまう図太い神経の持ち主もいるから、まったくもって開いた口が塞がらない。

オバマはこうした不法移民の票も獲得して当選したのである。(アメリカ人でも頭の良い奴は分かっているが、米国の民衆政治はアフリカ並。投票じたいに不正があるのだ。ついでに言えば、立候補者の名前を「記入」して投票する日本人有権者の水準はすごい。米国だと立候補者の名前の所に「穴」を開ける方式をとっている州を見ればわかる。つまり、名前の綴りを書くことができない者も投票しているからだ。)

Tony Zappetella 3Jamie Zeppetella & Jakob(左: トニー・ザペッテラ/右: ジェイミー夫人と息子のジェイコブ)

  不法移民は見境無く犯行を重ねるから厄介だ。新人警官のトニー・ザペッテラ(Tony Zappetella)は、アドリアン・ジョージ・カマチョ(Adrian George Camacho)という不法移民によって射殺されてしまった。海軍を除隊後、警察官となったトニーには、妻のジェイミーと6ヶ月の赤ん坊ジェイコブがいたのだ。一方、トニーの体に3発もの銃弾をぶち込んだカマチョには、麻薬密輸や銃器密売、暴力事件の“華々しい”前科がある。しかも、この殺人鬼は数回も強制送還にあっていたのだ。

こんな兇悪犯が、アメリカの国境を何度も行き来きしていたとは、呆れて物が言えない。移民規制を強化していたらザペッテラ巡査の命は助かっただろうし、彼の家族が哀しむこともなかったであろう。父を知らずに成長した息子のジェイコブを見ると、移民追放に反対するリベラルどもが憎くなる。南米移民が入りづらいアメリカ社会なら、トニーばかりではなく、多くのアメリカ人が死なずにすんだはず。不法移民の「人権」とやらを守るために、いったい何万、いや何千万のアメリカ人が死んだことか。

  移民・難民や有色住民について述べたら、具体例が多すぎて際限が無くなるので、この辺で止めておく。最近でも、一般人は難民の悲惨な姿を見れば、「可哀想だから入れてあげればいいじゃん」と簡単に考えてしまう。しかし、氏素性も分からぬ難民を歓迎できるのか? どんな育ち方をして、如何なる遺伝子を持っているのか、皆目見当がつかないのに入国を許していいのか?

一般人はこれがどれほど危険を孕んでいるのか理解していない。難民には経済的動機から押し寄せる者が多く、恥も外聞も無い貧民は、避難場所をじっくり選んで、外人に対し甘い国を目指す。シリアからドイツにまでやって来る難民なんて、ちょっと考えればおかしいと分かるだろう。また、南米から米国に渡ってくる移民など、ロクな奴がいないし、捨てても惜しくない祖国で育った連中が、アメリカ社会にどんな貢献をするというのか? マスコミはたった一人か二人の成功した難民や移民を取り上げて、彼らのサクセス・ストーリーを絶賛するが、その背後にいる何万人もの犯罪者には言及しない。

苦労して大学を卒業したシリア難民や、ビジネスを興して金持ちになったメキシコ移民がいたとしても、数千名の外人犯罪者によって殺された被害者は、あの世で喜んでいるのか? 左巻きのテレビ局は、努力して医者や弁護士になった難民や移民を取り上げるが、無惨に殺された被害者を一人一人特集して、プライム・タイムに放送することは絶対しないだろう。 もし、本気で特番を作ったら、1日の番組で100名以上となり、365日の連続放送になってしまうだろう。

  移民や難民を排斥する者を「右翼」とか「ネオ・ナチ」とマスコミは批判するが、異邦人を支援するテレビ局や新聞社は、自らのお金で彼らを養ったことがあるのか? 難民受け入れを執拗なまでに主張するNHKやTBSは、社員の厚生年金や退職金を大幅に削って、移民や難民への支援に充ててみたらいいだろう。高給取りの社員なら、1千万ないし2千万くらい出せるんじゃないか。日本の庶民は難民に対して断固たる態度を取るべきだ。難民条約などすぐさま破棄して、外国からの侵略者を撃退できるよう法律を作る必要がある。

左翼の憲法学者や人権派弁護士は、「世界人権宣言」という猛毒を「栄養剤」か「ロイヤル・ゼリー」と称して国民に呑ませている。彼らは日本を内部から破壊する事が目的なので、日本人の遺伝子や伝統的精神を持たない外人を大量に輸入したいのだ。移民や難民の支援者は、国家破壊を「人道主義」や「国際化」の標語で達成しようとしている。まるで、砒素を(ひそ)を詰めたカプセルを、「カゼ薬」と称して飲ませるようなものだ。ヤクザだってヘロイン注射を栄養剤だと言って騙すじゃないか。日本国民は祖国を守りたいなら、難民船が日本の領海に入った時、即座に攻撃できるように法律を制定すべきである。難民にとって、先進国は夢の国。だからみんなが群がる。

それなら、彼らに我が国は屠殺場である、と認識させねばならない。一時的な感傷は有害だ。難民への攻撃を外国が非難するなら、その国に対して「じゃあ、お前の国で引き取れよ」と言ってやればいい。難民を望まぬ国民に移民を押しつける支援者は、いったいどんな権能で我々に強制しているのか? 彼らがまず自分の貯金を全額使って、難民の面倒を見るべきだ。そうすれば、難民支援者の中から、「もうたくさんだ。これ以上は嫌だ。難民は帰れ !」という悲鳴が上がるかもよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html  


「白人少女1400人性的虐待」 異様な犯罪を常態化させた英移民社会の闇 2014.12.26
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141226/wor14122620000001-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
【世界衝撃事件】

 【ロンドン=内藤泰朗】英国で組織的な子供の性的虐待が、想像以上に深刻な問題となっていることが明らかになりつつある。英中部のロザラムで、1400人以上もの子供が長期にわたり組織的な性的虐待をパキスタン系の男たちに受けていた衝撃の事件が今年8月に発覚。移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部が浮き彫りになった。事件は氷山の一角に過ぎないとの見方が強まっている。

 前代未聞の規模

 前代未聞の事件が起きたロザラムは、英国中部の工業都市シェフィールドから約10キロほど離れた、サウスヨークシャー州にある人口約26万の中規模の街だ。この10年で移民などの流入で人口が倍増した。それ以外は英国のどこにでもある地方の静かな街だった。

 それが今年8月26日、地元自治体の委託を受けた社会福祉専門家のアレクシス・ジェイ氏がまとめた調査報告書を公表すると、状況は一変した。

 報告書は、1997〜2013年までの16年間に、1400人以上の子供たちが性的虐待を受けていたとする内容だ。少女たちを狙った集団強姦や誘拐、人身売買などが行われていたことを明らかにした。

報告書の執筆者、ジェイ氏は「ロザラムで実際にどれほどの規模で子どもに対する性的搾取が行われていたのかは誰にも分からない」としつつ、「少なく見積もっても1400人の子供たちが搾取された」と言明。地元当局は虐待に関する報告があったのに対応を怠ったと非難した。

 恐怖とあきらめ

 報告書やその後の報道によると、パキスタン系の虐待者たちは性的な欲求を満たすため、さまざまな事情で家族と疎遠だったり、施設に入れられたりした主に白人の少女たちに接近。最初は贈り物を与え、安心させた後、酒や麻薬を与えて強姦、暴力を振って脅迫するというやり方で、少女たちを次々と支配下に置いていった。

 少女たちは、銃を突きつけられ、ガソリンをかけて火をつけると脅されたり、複数のアジア系の男たちに11歳の少女が暴力的に強姦されるのを見せられて「言うことを聞かなければ、お前も同じ目に合う」と脅迫されたりした。週に1度レイプされた子供や「逃げれば母親をレイプする」と脅された子供もいた。

 11歳のときから5、6年間にわたり性的な虐待を受けたサラさん(仮名)は、40〜50人の男たちから虐待を受けた。警察が通報を受け、虐待の現場に来たが、「私が裸でいるのに見ないふりをして出ていった。誰も言うことを聞いてはくれなかった」という。

恐怖はいつの間にか、あきらめに変わっていった。中には、拉致されてほかの都市に売り飛ばされ、組織的に少女売春を強要された子供たちもいた。

 「差別」と無責任

 なぜ、これほどの問題が長年にわたり表沙汰とならなかったのか−。

 2002〜06年にも3件の報告があった。だが、ロザラムのパキスタン系地方議員らが、問題を公にすれば人種差別をあおり、反移民など過激な政治勢力が台頭し地域社会の分裂を招くとして、問題の解決を妨げていたという。

 警察当局者は実際、人種差別だと批判されることを恐れていたと証言した。だが、それだけではなさそうだ。英メディアは、「地元当局が人種問題を避け、長年にわたり対応を怠ってきたことが問題を深刻化させた」と指摘する。

 報告書の公表を受け、地元議会の議長は辞任を表明した。だが、当局幹部らは前代未聞の事件が発覚しても処分を受けるどころか辞職の意思すらないことが判明し、世論は激怒。地元政府代表やサウスヨークシャー州警察トップはその後、世論の圧力で辞任を表明せざるを得なくなった。

 英メディアは、地元の当局幹部らの「無責任体質」「責任感の欠如」「不作為」が事件を根深いものにしたと批判している。

 性的虐待に遭った子供たちを対象にした24時間の電話ヘルプラインが設置されたのは、報告書の公表から3カ月半以上もたった12月中旬だった。当局の対応の遅さも、問題が常態化する遠因になった。


 ロザラムでは、白人の少女への虐待が問題となったが、パキスタン系が同じアジア系の少女たちに行う性的暴行は、表沙汰にはならず、泣き寝入りの場合がほとんどで、問題はより大きいとみられている。

 ロザラムから90キロほど離れたスキプトンという街のパキスタン系数百人が住む小さな地域で育ったルズワナ・バシールさんもその一人だった。

 隣人の性的虐待が始まったのは10歳のとき。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、18歳でオックスフォード大学に入学し、家族から離れ生活するようになって転機が訪れた。

 優秀な成績で米国に留学、企業家となって10年後に帰省し、ほかの被害者と告発。虐待者の有罪判決を勝ち取ったが、小さな社会では疎んじられる存在となったのだ。

 しかし、バシールさんはこの経験を英紙に寄稿し、「恥の文化」を克服しないことには、犠牲者はなくならないと主張し、移民社会の変革を促した。

 英下院は今年11月、地域と地方行政委員会を開き、組織的な子供の性的虐待の問題について審議。

 「ロザラムの事件は例外的なものではなく、英国全土に広がっている問題だ」と結論づけ、未成年者の保護制度が「実態から乖離(かいり)している」として見直しを求める勧告を出した。

 しかし、少女たちが受けた心の傷を癒すことはできていない。

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70件の殺人の請け負った殺しのプロがヨーロッパへの移民集団の中に発見され逮捕される2017年10月26日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950


久々にヨーロッパ移民問題に関連したニュースだが、AFPによると、オーストリアに密入国しようとしていた移民のグループ(もはやメディアも難民とは言わない)がハンガリーで拘束され、その中にインターポールから国際指名手配されていた「パキスタンの虐殺者」と呼ばれる35歳のパキスタン人男性が紛れ込んでいたため、ハンガリーの警察によって逮捕された。

オーストリア当局によればこの男性は70件の殺人を請け負った疑いのあるプロの殺し屋だという。目的のオーストリアに入った後、彼は一体何をするつもりだったのだろうか?

移民の中に一定のテロリストやその他有害な人物が紛れ込んでいることは今や周知の事実だが、「プロの殺し屋」という漫画のような響きに思わず笑ってしまった。しかし安易な移民政策を推進したヨーロッパでは、これが笑い事ではなく実際のニュースなのである。安倍首相にはこの辺りをしっかり考えて移民政策を実行してもらいたいものである。

•安倍首相がシリア難民150人受け入れを発表、日本の治安と文化は終焉へ

•大晦日に移民が集団でヨーロッパ人女性に性的暴行、ドイツ、スイス、フィンランドで

そして、この問題ある人物を引き受けたのはまたしても哀れなハンガリーである。ハンガリー人は最初から移民政策に反対していたが、それをドイツ人が押し切った。そもそもドイツ人は他国の声など聞いてはいなかった。

•移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難

ドイツはこの責任をどう取るのか。どうもしないのである。それがドイツ人だからである。
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2016年02月10日 こんな英国に誰がした !
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責任者がいない移民政策

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左: ゲルマン系女性
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右: メルケル首相)

  かつて、夫婦(めおと)漫才師の人生幸朗(じんせい・こうろ)のギャグに、「責任者出てこい !」という“ぼやき”があった。移民政策を進めた者に責任を取らせたいが、当事者は既に引退しているか、あの世へ旅立ってしまった者がほとんど。綺麗事を口にした者は、手厚い議員年金で快適生活。ところが、失敗のツケは、いつも庶民に降りかかる。シャンパンの泡なら良いけれど、重税の請求書じゃたまらない。現在、ドイツはシリアのみならず、他の中東アジアやアフリカからの難民でごった返している。ケルン経済研究所の試算によると、今年度ドイツが負担する移民へのシェルター供給、福祉予算、社会的統合への費用は、220億ユーロと見込まれ、来年度は276億ユーロになるという。(Migrant crisis to cost Germany €50 billion by 2017, U.K. Telegraph, 2 February 2016) これならメルケル首相の株が急落するわけだ。

  移民が来れば治安が乱れ、犯罪が増えるであろう事は火を見るより明らかだ。第三世界から潜り込んできた有色人にとって、ヨーロッパの白人女性は格好のターゲットになる。彼らの祖国では白人娘の売春婦は高嶺の花で、大金持ちしか買うことが出来ない。アラブの石油成金なら、高級コールガールを手にできるが、貧乏な一般人には絶対無理。ところが、ヨーロッパに来ると、道端に無料の白人女が転がっている。失う物が何も無い移民や難民は、スケベ心をくすぐられ、ついつい現地の女性を強姦したくな.。どうせ、異教徒で異邦人の女だ。強姦魔の良心は痛まない。それに、被害者の家族から、「血の復讐」は無いから安心。かくて、西歐人女性はいつでも性的暴力の犠牲者になり得る。

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(左写真/アジア人性犯罪者)

  現実の世界では時折、あべこべの事態が起こるものだ。事件はデンマークで発生した。17歳になるデイン人の娘が、難民申請者センターの近くで強姦されそうになったらしい。英語を話す男が突然彼女を襲い、地面に押し倒し服を脱がせようとしたそうだ。そこで彼女は強姦魔に抵抗すべく、ペッパー・スプレーを取り出し、男の顔に目がけて吹き付けてやったという。反撃を喰らった男はその場から逃げ出し、未だに逮捕されていないそうだ。事件現場は難民センターがあるソンダーボルクであった。ただし、加害者が難民かどうかは定かではない。それよりも、問題は犯人ではなく、被害者にあったのだ。何と、強姦されそうになった女性が処罰されるという事態になったのである。デンマークでは、ペッパー・スプレーを使用することは違法で、これに違反すると500クローネ(約5,500円)の罰金が科せられるという。(Jennifer Newton, Danish 17-year-old girl who used a pepper spray to fight off a rapist near migrant asylum centre, Daily Mail, 27 January 2016)

  そんな馬鹿な、と言いたくなるが、頭が狂ったリベラル人権派が多数を占める西欧では、筋違いの論理がまかり通っている。左翼にとって大切なのは、被害者の白人より、加害者の有色人種なのだ。アジアやアフリカの有色人は弱者だから、強者のヨーロッパ人から守ってやらねば、と考えているのだろう。彼らの「社会正義」とは第三世界に根ざすものだから、帝国主義の前科を持つ西歐人には適用されぬものであ。日本も同じで、強姦された日本人女性よりも、「弱者」の在日朝鮮人や帰化支那人の方が大切にされているのはご存じの通り。普段は女性の権利を云々するマスコミは、彼らを徹底的に糾弾しないのだ。本名や顔写真を公開せず、ほんの1、2分の報道で済ませてしまう。しかも、たった1回の報道で終わり。三回も四回も繰り返さない。ましてや、特番なんか絶対ないだろう。

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(左: パキスタン人 / アラブ人 / アフリカ人 / 右: レバノン人)

  歐洲の女性は年齢を問わず危険にさらされている。強姦されるのは、何も若い女性とは限らない。「えっ !」と言葉に詰まる日本人は、まだまだ甘いぞ。世の中は広いんだ。蓼(たで)喰う虫も好き好き、と言うじゃないか。幼女が好きな変態もいれば、婆さんが好きな強姦魔がいても不思議じゃないだろう。アメリカでは80歳や90歳近い老婆が、南米からの不法移民に強姦されるという事件も起きている。人生の晩年に屈辱を受ける老人には同情を禁じ得ない。こうしたアメリカの強姦事件は酷いの一言だが、オーストリアで起きたレイプ事件も許せない。アフガニスタンからやって来て、難民申請を行ったワハブ(Wahab)・Mという18歳の少年が、72歳のドイツ人女性を強姦したそうだ。このアフガン人はたった20ヶ月の懲役と、€5,000の罰金を科せられただけである。オーストリアの法律では、最高で五年の懲役刑が下されるそうだから、本件はとても軽い処罰と言えよう。それというのも、加害者が未成年で初犯だったことが、裁判所の判決で考慮されたらしい。

  犯行現場はまたもや難民施設の近くであった。事件は昨年九月に発生し、当日は暑かったそうで、年金暮らしのクリスチーナ・Fというオバはんが、川の近くを歩いていたそうだ。川では二人の男が泳いでおり、そのうちの一人が土手に上がりたいので彼女に手助けを求め、親切なクリスチーナは手を貸したそうだ。すると、背後から一撃を喰らい、彼女は倒れてしまった。殴った男は彼女を引き摺り、片手で彼女の口を蔽うと、彼女の服を剝ぎ取ったという。小柄なクリスチーナは強姦魔をどうすることもできなかった。強姦されてあざを負ったまま、彼女は帰宅したという。彼女のあざを発見した友人のヴェスリーが、クリスチーナを問い詰め強姦の件を聞き出したらしい。

  一方、犯人の少年は強姦の後、こそ泥をはたらいて警察に捕まり、DNAを採取されるや、クリスチーナを強姦した犯人である、と判明したそうだ。普通の国民なら、こんな野郎は重罪で刑務所に送るか、処罰を加えて追放してしまえ、と思うだろう。しかし、このワハブはアフガニスタンに強制送還されないというのだ。またもや「人権」の尊重らしい。危ないアフガニスタンに追い返すのは可哀想なんだって。あ〜ぁ、ヨーロッパ人ってどこまで馬鹿なんだろう ? 日本人なら怒りが爆発するんじゃないか。もし、自分の母親が移民や難民に強姦されたら、犯人を半殺しにしたくなるだろう。撲殺したくなるのが正常な人間の反応である。難民だから許してあげる、なんて馬鹿はいないよね ?いや、いるかな ? もしかしたら、人権教育のせいで、いるかもね。いずれにせよ、難民を入国させなければ発生しなかった事件である。もし、アフガニスタンが危険なら、避難民はパキスタンやインド、ペルシアに移住すればいいじゃないか。何故ヨーロッパなんだ ? 要は、どうせ難民になるなら豊かな国が良い、ということだろう。計算ずくの難民申請なら拒絶すべきだ。今回の強姦事件で皮肉なのは、クリスチーナの娘であるシルヴィアが、難民申請者の為に働いていたことだ。(Austria won't deport Afgan asylum seeker who raped 72 yo woman, RT, 29 January 2016) 善意で難民を助けていたシルヴィアにとって、目が眩むような難民の仕打ちである。左翼教育を受けた馬鹿娘は、家族に起きた現実をしっかりと噛みしめるべし、と言いたい。強姦されて別人になってしまった母親の前で、彼女はどんな言葉を掛けるのか? たぶん涙が溢れて、何も言えないんじゃないか。

移民はプールを禁止

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(写真/狙われやすい西歐人女性)
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  ドイツでは「ネオ・ナチ」の台頭が顕著になっている、とマスコミは騒ぐが、これは兇暴な人間が出現したのではなく、移民・難民の弊害を自覚した一般人が目覚めたということだ。ドイツへの選択肢(Alternative for Deutschland/AfD)という政党が現れ、移民・難民に反対する国民の支持を集めている。2013に結成されたこの政党は、11.5パーセントの得票率があるらしい。日本のマスコミは「ペギーダ(Pegida)」でさえ「極右集団」として扱っているが、ドイツの悲惨な現状に敢えて目をつむっているだけだろう。ドイツの未来を心配する国民なら、ペギーダに賛成するのが普通だ。祖国が異邦人の侵掠に晒されているのだから、子孫のためにも立ち上がるのが当然だろう。歐米や日本のマスコミは、スキンヘッドで黒革のジャケットやアーミー・ブーツを履いた若者ばかり映すが、本来取材すべき対象は、移民を引きずり込む移民・難民支援団体と高級住宅地に住むテレビ局の重役やスポンサー企業の経営者であるはずだ。

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左: 犠牲者になり得る西歐人女性
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右: アジア系性犯罪者)

  アフガニスタンやシリア、チュニジア、エリトリアからの移民・難民による性的辱めや強姦が頻発しているのに、人権団体が移民・難民の排斥に賛成しないのはどう考えてもおかしい。ソマリアからの難民が10歳の白人少女を強姦したり、若い白人女性が街角でアフリカ黒人などから、下品でイヤらしい声を掛けられるのは日常茶飯事である。ドイツではペッパー・スプレーの売れ行きがうなぎ登りらしい。全国で600パーセントの売上げ増であるそうだ。(Sue Reid, The backlash: Neo-Nazis on the rampage, Daily Mail, 15 January 2016) KHセキリュティー社によると、毎日200缶のスプレーが売れるそうで、過去25年間で最高であるという。ドイツでは正月にケルンで組織的な集団強姦が発生し、移民に怯えたドイツ人女性が、急に購入し始めたことが原因らしい。ボディー・ガードを雇える富豪の娘ならともかく、平民の女性なら銃は無理でも、「ペッパー・スプレーくらいは持たなくちゃ」と思うだろう。

  移民・難民による被害は、婦女強姦だけではない。公共施設などでも被害が起こっている。ドイツのボルンハイムでは、水泳プールに通う11歳と13歳のドイツ人少女が、19歳のアフガン人によって触られるという事件が起きた。(Olver J.J. Lane, German Swiming Pool Lifts Migrant Bather Ban After Leftist Pressure, Just 24 Hours After Four Children Molested, Breitbart, 19 January 2016) 彼女たちの父親が知ったらナイフを持って怒鳴り込むだろう。今回は肌に触っただけだが、もし、子供が体育館の片隅で強姦されたらどうするのか? 日本国民は移民による性犯罪が増えることを考えていない。もし、自分の娘が強姦または輪姦されたら、日本人の父親だって、ご先祖様受け継いだ名刀を抜くはずだ。時代劇の破れ傘刀舟(とうしゅう)みたいに、「てめえたちゃ人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる !」と激怒するに違いない。

  中東アジア移民による被害はまだある。ドレスデンのプールでは、移民による幼児への性的事件を受けて、移民の入館を禁止したという。ミュンヘンのプールでも同様の性的事件が起きており、14歳と17歳の少女が、移民の男により水着の上から体を揉まれたそうだ。どうも背後には、ギャングの集団がいるらしい。こうした性的事件が頻発しているのに、難民支援団体はプールの運営者へ政治的圧力を掛け、禁止の解除を要求したという。難民への偏見はいけないそうだ。ばぁ〜か。アホ。難民よりドイツ人の子供を守れ。難民の分際で何が水泳プールでエクスサイズだ。そんな奴らはさっさと出身国へ追放しろ。どうして左翼どもは、こうも同胞に対して冷酷なか? たぶん、自分の子供だけ安全ならば、他人の子供がどうなってもいいのだろう。

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左と中央: 西欧系の少女たち
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右: ムスリム移民の男性)

  だいたい左翼どもは自国民と難民を同等に見る癖がある。異国で生まれ育った難民は、受容国の習慣や思考を持っていないのだ。この当り前の事実を彼らは無視する。“哀れな”難民だから「大目に見ろよ」とでも言いたいのだろう。ちょっと気持ちの悪い出来事だが、実際に発生したので率直に述べてみたい。ザクセン地方にある水泳プールで、移民の男女グループが“とんでもない”行為をしでかし、それが監視カメラに録画されていた。彼らはジャクージの中でマスターベーションをしたり、子供用プールの中でウンコをして水を汚し、他の水泳客に性的嫌がらせを行っていたのだ。(Oliver J.J. Lane, Local Fled Pool After Migrants Masterbated Into Zacuzzi, Breitbart, 22 January 2016) 湯船で屁をするくらいなら許せるが、脱糞したら誰だった怒るだろう。プールでの小便さえ許せないのに、ウンコをするなんて常軌を逸している。たぶんドイツ人への嫌がらせを積極的に行う愉快犯なのだろう。


  こんな事をする外人は即刻国外追放にすべきだ。こんな連中を寛大に扱ったら、自国民が公共施設を使えなくなるだろう。つまり、ドイツ国民は移民や難民の有色人と一緒に泳ぐことを嫌がり、安く使えるはずの公共施設を回避し、ドイツ人がいなくなった施設を外人が堂々と使うという事態になる。税金で運営されたり、公的補助で経営されるプールなのにドイツ人が利用できず、福祉目当てにドイツに来た移民や難民が税金の恩恵に与るなんて言語道断である。日本人はドイツ人を横目で見て澄ましているが、支那人や朝鮮人の移民や帰化人が増えている日本でも同じ事が起きるに違いない。特に、支那人が公営プールに殺到したら、水の中で小便はもちろんのこと、痰を吐くし、鼻水鼻糞は垂れ流しである。また、想像するのも嫌だが、肛門にこびりついたウンコを水中で洗うだろうし、水虫だらけの足で入ってくるのを覚悟せねばならない。つまり、彼らは体の垢をプールで洗い流すということだ。まぁ、気にしない人はいいけど、女子高生の日本人少女は嫌がるだろうなぁ。支那人のマナー違反は想像を超えているから、彼らの所行を目撃したら悲鳴を上げてしまうだろう。泳いでいる最中に、プールの水を間違って飲み込んだら、胃袋の辺りが妙な感じになるかも。何か塩っぱいような味が楽しめるかも知れない。

変わり果てたロンドン

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(写真/移民で溢れるロンドン)

  移民・難民で大変なのはドイツばかりではなく、海を隔てたブリテンでも似たようなものである。トニー・ブレアやゴードン・ブラウンが首相だった労働党時代に、大量の移民・難民を受け容れてしまったことで、ブリテン社会は人種的に変貌してしまったのだ。この受容政策は、単なる失敗ではなく、意図的に仕組まれたものだった。労働党の左翼議員は、イングランドを「多民族共存社会」にすべく、積極的に移民の流入を認めたのである。イングランドの伝統と國體(こくたい)を憎む反英主義者どもは、外人を引き入れることで、保守的イギリス人を撲滅しようと謀ったのだ。この背後にはユダヤ人が絡んでいるが、説明すると長くなるので、別の機会に譲りたい。(「またかぁ」と溜息をつく人がいるかも知れないけど、日本のマスコミが報道しないのが悪いだけ。)

  最近、ベン・ジュダ(Ben Judah)という英国のユダヤ人がロンドンの状況を記した本を出版し、新聞でも取り上げられている。(Harriet Sargeant, How Labour turned London into a foreign city, Daily Mail, 23 January 2016) 彼はハイド・パークにキャンプを作って住みつくジプシーの乞食と寝泊まりしたり、金髪のカツラをつけたルーマニア人娼婦などを取材したそうだ。ジュダ氏によると、移民たちは密入国仲介者から、「ロンドンは第二のパラダイスで、誰でも金持ちになれるんだ」という話を聞いているそうだ。健康保険による医療をタダで受けることが出来るとか、無料で住宅が供給され、学校へもタダで通えるという内容らしい。こうした移民たちは、豊かで安全なブリテンで法外な福祉にあずかることが出来て、その上、女まで手にすることが出来ると思っているのだ。ロンドン北西部の肉屋で働くあるアフガン人は、夢のような性的チャンスを期待していたという。祖国アフガニスタンでは、他人の女や妻以外の女と寝たら殺されかねないからだ。

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(左: ロンドンの浮浪者/右: ロンドンの市場)

  密入国を手引きするブローカーは、移民希望者に旨い話ばかりを聞かせるらしい。仲介業者はブリテン社会を如何に利用するかを説明するそうだ。彼らは「ロンドンは権利の国だし、一旦ブリテンに潜り込めさえすれば、送還される虞(おそれ)は無いさ」と移民に前もって語るらしい。こうした話を鵜呑みにした外人は、ブローカーに大金を払うか、後払いを約束して憧れのブリテンに連れて行ってもらうそうだ。しかし、英国に無事到着してからが大変なのだ。後払いの「手引き料金」を稼がねばならない。密入国者は職を見つけても、安月給だから借金の返済はきついのだ。現実はそう甘くない。夢にまで見た極楽の英国生活が、借金漬けの奴隷生活に変わってしまうのだ。ジュダ氏がであったある入国者は、「俺は金が木に実ると思っていたんだ。だが六ヶ月後、泣きながら寝ることになっちまった。今の俺は宿無しなんだ」と語っていた。甘い夢を見た移民には、乞食になるジプシーもいれば、学生ビザで入国して、そのまま英国に住みつくガーナ人貧民もいるそうだ。

  パキスタンやポーラント、トルコからやって来る移民が、すべて堅気の職に就くとは限らない。真面目に働くより、犯罪で大金を稼いだ方がいいと思う奴らが出てきても不思議ではないだろう。実際、英国は犯罪者を輸入しているようなものである。ロンドン南部にはソマリア人ギャングがはびこり、北部ではトルコ人ギャングが縄張りを持っている。クルド人とアルバニア人たちは資金洗浄に手を染めているし、ベトナム人ギャングは大麻の密売において、3分の2くらいのシェアを占めている。ジュダ氏はグレナダ出身の麻薬密売人を取材したことがあるという。彼は12歳の時に母親と共に英国にやって来て、本国よりましな生活を送れたが、住んだ場所が酷かった。ギャングが抗争を繰り広げていたのだ。そこは母国のグレナダより腐敗し、もっと危険な土地で、さらに落胆するような場所だったらしい。彼は「ここに来て半年過ぎた頃、俺は良心の75パーセントを失っちまったんだ」と語っていた。移民が悲惨な生活を送るのは構わないが、祖国の首都が外人ギャングの跋扈する租界になってしまったことを、イギリス人はどう思っているのか。ロンドンから逃げ出したイギリス人は、決してこの首都を外人から奪還できまい。ネルソン提督やウェリントン将軍でも無理だ。

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(左: ジョン・クリーズ/右: 「モンティ・パイソン」に出演したクリーズ)

  かつて英国で大ヒットした人気番組「モンティー・パイソン」に出演していたジョン・クリーズ(John Cleese)が、移民の波で変わり果てた祖国を嘆いていた。()Hugo Gye, London is no longer an English City, Daily Mail, 2 September 2011) 彼が子供の頃に見たロンドンが、今ではすっかり変わってしまい、異国にいるように思えてくるらしい。イングランドの都市なのに、まるでバグダッドかイスタンブールのように、非白人の異邦人で溢れている。ロンドンでは通行人のみならず、街角に立っている売春婦も外人で、彼女たちの96パーセントが移民だという。商店街でもトルコ人やポーランド人の店が目立つし、トッテンハムやハリンジーの裏通りでは、移民どもがネズミの丸焼きを食べている。ナイジェリア生まれの警察官が次のように語っていたそうだ。「イギリス人は消滅しかけている。ロンドンはもはや英国の都市ではない。ロンドンはゲットーのつぎはぎなのさ」、と。これは日本人に対する警告にも聞こえる。東京をはじめとする都市部では、外人が流入したことで、朝鮮人や支那人あるいは東南アジア人の温床になってしまった。朝鮮人に占拠された東京の新大久保や、フィリピン人がひしめく埼玉の蕨(わらび)市などを見れば分かるだろう。

  日本人はヨーロッパ人の秕政(ひせい)を直視すべきだ。外国が社会実験をして見事に失敗したのに、それを謙虚に学ばないどころが、同じ間違いを辿ろうとしている。移民や難民は有害なだけで、利益などまず無いと考えるべきだ。

例えば、「お前に一万円あげるから、お前の娘を強姦させろ」と言われて、「わぁ〜い、一万円儲かっちゃった !」と喜ぶ父親が居たら見てみたい。実際は、子供が外人と接触しないよう配慮するはずだ。

安い労働者を輸入して儲ける企業はいいけど、外人労働者の社会福祉を負担する一般国民はたまったもんじゃない。例えば、自分の子供が通う公立小学校に、下層階級の外人が入ってくるのだ。学校全体の学力低下で、心配になった日本人の親は私立学校への転校を考えたり、私塾を探したりで、教育費の負担が増えるだろう。それに、もし、子供が変態外人に何かされたら、もう気が狂いそうになるくらい取り乱すだろう。

移民や難民を許す国民というのは、精神的に改造されたことに気づいていないから、自己防衛の行動が取れない。無責任な左翼が、「人権」とか「人道主義」を持ち出すと、反論ができなくなり、彼らの云う事をつい容認してしまうのだ。「右翼」という罵声を怖れる余り、立ち向かうことができない。将来の生活を犠牲にしているのに黙っている。しかし、我が子や幼い孫に立派な遺産を残したいと望むなら、図々しい移民や難民のいない日本を守るべきだ。残りの人生が短い祖父母なら、なおさら可愛い孫の為に「移民・難民反対」の声を上げるべきだ。「極右」のレッテルを物ともせず、左翼勢力に反対するのが、責任ある大人の行動であろう。大東亜戦争で散っていった将兵の苦痛に比べれば軽いもんだ。反対デモに参加したって弾丸は飛んでこない。自分の血と肉を受け継ぐ子孫を思えば、これくらい楽なもんじゃないか。   
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html


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相手が自分にとって有害であれば、それが誰であれ断ち切れ

家庭の内側で起きる暴力、すなわちDV(ドメスティック・バイオレンス)で、警察に寄せられた相談はうなぎ上りに増えている。

最新の2016年は通報を受けた件数は6368件になることが確認されている。暴行によって摘発された件数は4409件、傷害は2991件、家庭裁判所が接近禁止などの保護命令を出したのは2143件だった。

警察に相談するまでに至るのはDVの中でも非常に深刻になっているケースが多く、そこまで至らないものは依然として泣き寝入りの状態になっていると女性保護のケースワーカーは口を揃える。

なぜ「泣き寝入りが多い」と分かるのか。警察に通報されたケースは6368件だが、配偶者暴力相談支援センターにおける「配偶者からの暴力が関係する相談件数等の結果」では、その件数が10万6367件になっているからだ。

つまり、警察沙汰になっているのは全体の約6%程度である。さらに相談支援センターにも連絡せずに暴力に耐えている被害者もいるわけで、そうした数を入れるとDVの被害は相当な数になるというのが分かる。

それにしても、身内からの暴力が分かっているだけでも10万6367件もあるというのは、惨憺たる現実ではある。暴力犯罪が少ないと言われている日本でも家庭内で心身の暴力が吹き荒れている。


「誰とでも仲良く」を真に受けると馬鹿を見る

近年は男の方が被害者になるケースも増えているのも特徴的だが、DVはそのほとんどは被害者が女性である。依然として女性は暴力の支配下に置かれることになる。

DV(家庭内暴力)の相談で最も多い年代は30代、次に40代、そして20代である。まだ男女平等が社会に浸透していなかった50代、60代、70代でのDV相談は少ない。

つまり、現在の日本のDVは「男女平等の意識が浸透している世代」「人権は大切と教育を受けた世代」で起きているというのが分かる。

どんな教育を受けていようが、人間の本質の部分では変わらない。暴力はどこでも噴出する。

DVを受けないためにはどうすればいいのか。最もいいのは最初からDVを振るうような傾向のある人間を遠ざけておくことであるのは言うまでもない。

トラブルが次から次へと起きるのをひとつひとつ対処するよりも、最初から関わらないというのが最大にして最高の解決方法なのである。とても、単純なことだ。

別に誰とでも仲良くする必要はないし、自分の人生に悪影響を及ぼすのであれば、関係を深めるのは間違っている。

被害を受ける前に、最初から徹底的に関わらない。

なぜ、こんな簡単なことができないのかというと、今の教育は「誰とでも仲良く」という指導を徹底しているからだと言える。「どんな人とでも話せば分かる」と現実無視の誤った教育を施している。

人間の気質や考え方や立場は多種多様であり、犯罪者でなくても自分とはまったく合わない人間も数多くいる。あらゆる点で生きている世界が違う人間がいる。

当然だが、仲良くできない人も存在するし、最初から仲良くする価値もない人もいる。しかし、教育や教師の立場上、殺伐とした「現実」を教えるわけにはいかない。教育上、建前しか教えられないのだ。

「誰とでも仲良く」と教育を受けても、「それは現実的ではない」と気付けばいいが、それに気付かないで素直に誰とでも仲良くして、闇を抱えた自己中心的な人間に取り込まれる人もいるのだ。


生命の危機にまで追い込まれるまで逃げられない

世の中には絶対に付き合ってはいけない性格・気質を持った人間がいる。

何かあればすぐにカネをねだるとか、弱い者に強く当たるとか、外見ばかりを気にするとか、いつまでも怒りが消えないとか、そうした性格や気質の人間である。

(絶対に付き合ってはいけない性格・気質を持った人間20項目)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2013/08/20130802T1507000900.html


最初の段階でそこに気付いたら、確実に逃げておかなければならない。

人間だから誰にでも1つや2つは良い面もあるかもしれない。「あの人は優しい面もあるんですよ」とDVを受けている女性は言う。「あの人は素晴らしい才能を持っている」とDVを隠す友人もいたりする。

激しい家庭内暴力を振るった後は、一転してひどく優しくなって尽くす男もいる。一時的にだが、まるでハネムーン期に戻ったかのように優しくなる。

しかし、致命的なまでの性格的欠陥を抱えている人間と深みに入れば、確実に自分の人生が破壊される。

ズルズルと付き合うと問題が深刻化する。間違えて結婚してしまうと取り返しがつかないことになる。相手の圧倒的な支配感の中で、逃げ出せなくなってしまう。

DVを受けている人が被害を受けてもすぐに逃げられないのは、暴力によって支配されており、そこから抜け出せなくなってしまっているからなのだ。

深い関係ができた後に逃げ出すというのは思ったよりも難しい。危険も倍加する。目の前の危険を避けるために、一生逃げられないで惨めな人生を過ごす人すらもいる。

「誰とでも仲良く」などすぐに忘れて、危険な人間とは絶対に深入りしないというのは、最初の段階でやっておく必要があるのは、そのような理由からである。

ただ、本当の悪人であればあるほど表面(おもてづら)を隠すのがうまいし、私たちはいつでも他人を完璧に見抜けるわけでもない。

また人間というのは、環境によって性格まで変わってしまうこともある。優しかった人が、何らかのきっかけで別人のように凶悪になることもある。

深い関係ができた後に逃げ出すというのは思ったよりも難しい。危険も倍加する。「誰とでも仲良く」などすぐに忘れて、危険な人間とは絶対に深入りしないのが重要だ。


暴力から逃れ、そして平穏な日常を取り戻す

まじめな人がギャンブル依存症になったり、アルコール依存症になったり、悪い世界に入り浸ったり悪い人間たちと付き合うようになって人が変わることもあり得る。

相手が悪い方向に変わって恒常的に被害が続くようになってしまったのであれば、相手が良い方向に変わるのを期待して祈るよりも、自分にできることをした方がいい。決断は早ければ早いほどいい。

激しい暴言が渦巻き、怒鳴り散らし、威嚇し、無視し、手を上げてくるような世界が日常になれば、もはや相手を変わることを望むよりも逃げ出すべきなのだ。

暴力で支配された世界から逃げ出すのは危険であるのは、DVから逃げ出した女性が、しばしば付け回され、探され、場合によっては殺されてしまうこともあるのを見ても分かる。

「逃げ出したら何をされるのか分からない」というのは、誰にとっても恐怖だ。さらに女性を逃げられなくしているのは経済的不安もあるからだ。

子供がいれば女性は子供を連れて一緒に逃げる。しかし、逃げたら今度は極貧が自分の生活を暴力的に襲いかかってくることになる。

DVから逃げ回り、疲れ果てた後に子供と死んでしまった事件もあった。

(最後にもっとおいしいもの食べさせてあげられなくてごめんね)
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20130527T1943180900.html

しかし、DVを受けているのであれば、一刻も早く逃げ出すしかないのである。そこから逃れない限り、基本的に問題は解決しないからだ。

DVの相談を受けてくれる機関は増えた。シェルター(保護施設)もある。

親兄弟をあてにするよりも、公共の専門施設に相談した方が早い。親兄弟はDVを隠蔽し、相手の肩を持つことも多く、第三者のように問題を客観的に見ることができない。

DVから逃れるには、専門のセンターを通すのが最も早いのは間違いない。圧倒的な暴力から逃れるためには、いつでも逃げ出すのが正解だ。

暴力から逃れ、そして平穏な日常を取り戻す。平穏な日常は、まずは現実が「邪悪な世界」であることを認識し、現実主義者となって生きることから始まる。

暴力は世の中に満ち溢れている。暴力は消えることがない。それが現実である。相手が誰であっても関係ない。自分にとって有害であれば、それは断ち切るべき存在でしかない。

暴力から逃れ、そして平穏な日常を取り戻す。平穏な日常は、まずは現実が「邪悪な世界」であることを認識し、現実主義者となって生きることから始まる。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20180108T0314270900.html


早く子供思考から抜け出さなければ、社会の食い物にされる


成人の日を迎え、年齢的に子供から大人へと社会的に認められた若年層がすべきことがある。それは、今までの子供のために刷り込まれていた「理想」から「現実」に向けて意識を切り替えることだ。

これがうまくいかないと社会に馴染めなくなったり、食い物にされたりする。

子供向けに刷り込まれていた「理想」というのは、数限りなくある。大人になって現実社会で生きるというのは、この理想がことごとく通用しない世界で生きるということだ。

子供の頃に刷り込まれた理想とは何か。

たとえば、「正義は勝つ」だとか「悪は滅ぼされる」というものから、「誰とでも仲良くする」だとか「話せば分かり合える」というものから、「努力は報われる」だとか「正しい人だけが評価される」というものはすべて理想だ。

それは理想であって現実ではない。もちろん、いつでも正義が勝って悪が滅ぼされるのは気持ちがいいが、現実ではどうしてもそうならないのである。悪がはびこって正義を踏みにじる局面が往々にしてある。

それが現実なので、妙な理想を持っていると現実のあまりの醜さに叩き潰される。この世は理想通りに動いていない。


成人したのなら、忘れなければならないものがある

正義が勝てない局面は往々にしてある。正しいことを言っている人が、巨大な組織に社会的にも経済的にも抹殺されるのは珍しいことではない。正義も正論も、巨大な存在の前では筋を通すことさえ困難だ。

どこかの企業に所属してしまえば、自社の内部的犯罪すらも告発することはできない。それをすれば、自分の側に正義があったとしても自分が潰される。

悪も滅びることはない。日本の破壊工作を仕掛けている日本共産党や民主党系(民進党・立憲民主党・希望の党)の議員はいつまでものさばっているし、反日プロパガンダをまき散らしている朝日新聞や毎日新聞は今も新聞を発行し続けている。

子供の頃に刷り込まれた理想では、こうした存在は一瞬で消え去ることになっているはずだが、現実は違う。悪が社会の底辺に根を張って消えないのである。

どうすればいいのか。「正義は勝つ」だとか「悪は滅ぼされる」という理想は、成人したのであれば完全に忘れなければならないということだ。理想は理想、現実は現実だ。

「誰とでも仲良くすると幸せになる」というのも信じ込んでいたら落とし穴にはまる危険な理想だ。

世の中には「仲良くしたければ俺の言うことを聞け」と言う人間や組織や国家がどこにでも存在する。「誰とでも仲良く」していたら泣きを見る。

「誰とでも仲良く」などと言っていたら、その足元を見透かしてやってくる邪悪な人間も山ほどいるのだ。

詐欺師ほど「友達になろう」と言って寄ってきて、「この宗教を信じろ、これを買ってくれ、金を貸してくれ、言う通りにしろ」と操ってくる。

現実の社会では、「誰とでも仲良く」という子供向けの理想をそのまま信じて社会に出て、人を疑うことを知らない人間が真っ先に食い物にされる。

どうすればいいのか。やはり「誰とでも仲良く」という理想はあくまでも理想であると考えて、しっかりと相手の正体を見極めなければならない。


「誰とでも仲良く」する必要はまったくない理由

日本人が「友情」や「協調」に弱いというのは、対外的にもよく知られている。それは「誰とでも仲良く」という教育があまりにも深く刷り込まれて、成人してもそこから離れられないからである。

だから、悪人であればあるほど美辞麗句を散りばめて「友達だ、友好だ、親睦だ」と言って日本人を懐柔し、いったん友好関係を結ぶと「友好を壊したくなければ反省しろ、謝罪しろ、賠償しろ」と恫喝し始める。

恫喝されてもまだ「誰とでも仲良く」みたいな子供思考から離れられない日本人は、それでいいように騙され、ハメられ、弄ばれ、金を毟り取られ続けることになる。

実際、中国・韓国・北朝鮮にはずっとその手でやられている。従軍慰安婦問題は、朝日新聞の捏造で始まったものだが、この捏造を韓国は徹底的に利用して日本に「反省しろ、謝罪しろ、賠償しろ」と馬鹿のひとつ覚えのように繰り返した。

その都度、日本は「友好のため」に謝罪して賠償してきたのである。

それを終わらせようと安倍政権は日韓合意みたいなものを結んだのだが、韓国がそんなものを守るわけがないので、結局は10億円を毟り取られて、また蒸し返されている。

日韓合意は、いかに日本人が騙されやすいかの典型的な例である。日本はどうしなければならなかったのか。

価値感を共有しない存在とは、「誰とでも仲良く」みたいな子供思考を完全に捨てて、断ち切らなければならなかった。そして理不尽に対しては報復外交で臨まなければならなかった。

毅然と断ち切らなかったから、今もまだ揉めている。断ち切らなければならない相手を断ち切らないから、これからも揉める。別に「誰とでも仲良く」する必要はまったくないことを日本人は早く知るべきだったのだ。

「話せば分かり合える」など、あり得ない。なぜ、そんな風に思えるのか。現実をしっかり見れば、1万回話しても分かり合えない人間がひしめいているのが世の中だと気付くはずだ。

だから、成人したら一刻も早く「誰とでも仲良く」だとか「話せば分かり合える」という子供思考を捨てなければならないのである。


「努力」を押しつけてウブな人間を潰す仕組み

世の中は善人ばかりで成り立っているわけではない。利己主義者もいれば、悪人もいれば、詐欺師もいれば、犯罪者もいる。こうした人間が自分の利益のために他人を踏みにじる。

誰がターゲットになるのか。もちろん、騙しやすい人間だ。子供思考を純真に信じている人間が、真っ先に被害に遭うのは当然の帰結だ。

「努力すれば報われる」とか、「正しい人間だけが評価される」とか、そんなのも保障されていない。この世は努力しても報われなかった人たちの墓場でもある。

むしろ、その「努力」を押しつけてウブな人間を潰す悪人で溢れている。

ブラック企業を見ればいい。「努力すれば報われる」と子供思考に染まっている人間を採用して、朝から晩まで「努力しろ」と追い立てて奴隷のような労働を強制し、サービス残業で社員を殺しているではないか。

金を払わないで死ぬまで残業させる企業は「努力すれば報われる」と思わせて、自らの利益のために社員を奴隷にしてこき使う。子供思考に染まっている人間を収奪する。

「努力すれば報われる」と思わせて、それを信じている人間を食い物にしている企業は他にもある。たとえば、資格商法をしている企業なんかはそうだ。

「努力しろ」と追い立てて高額の教材セットを買わせて、役にも立たず、食べていくこともできないような無駄な資格を取らせてあこぎに金儲けをしている。

そして、その儲けた金で「日本死ね」とわめいた人間を表彰しているのである。

(日本人は「日本死ね」を表彰する企業ユーキャンに報復せよ)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2016/12/20161203T1705160900.html

「正義は勝つ」だとか「悪は滅ぼされる」というものから、「誰とでも仲良くする」だとか「話せば分かり合える」というものから、「努力は報われる」だとか「正しい人だけが評価される」というものはすべて理想なのだ。

成人したのであれば、一刻も早く子供思考から抜け出さなければ自分が食い物にされる。この世には「邪悪な存在」が蠢いており、いつでも落とし穴に転がり落とされるという現実を認識することが重要だ。

成人したのであれば、一刻も早く子供思考から抜け出さなければ自分が食い物にされる。この世には「邪悪な存在」が蠢いており、いつでも落とし穴に転がり落とされるという現実を認識することが重要だ。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/01/20180108T1754400900.html

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なぜDV被害者は加害者から逃げられないのか 2015.06.28

世間に広く浸透している勘違いのひとつとして、

「何度DVされてもいつまでも男と別れられない、バカ女。嫌だったら逃げればいいのに、脱走しない女が悪い」

というものがあるらしい。

では試みに、この『女』の部分を『子供』に置き換えてみる。

「何度虐待されてもいつまでも親から離れない、バカな子供。嫌だったら逃げればいいのに、脱走しない子供が悪い」

いかがだろう、私に言わせれば、こんなセリフを平気で吐ける人がいるとしたら、そのひとは鬼畜だ。

さらに予想される言として「子供は無力で自分では逃げられないから、責任はない。しかし女は大人だから自己責任」というのは?

本題に入る前に、「DV加害者になりやすい人間がいるように、DV被害者になりやすい人間、というものも存在する」という一見解があることを紹介したい。
モラル・ハラスメント研究者であるマリー・フランス・イルゴイエンヌによる定義について、Wikipediaの「モラル・ハラスメント」の項に、これに関わる記述がある。

以下に、一部を引用してみる。

「モラル・ハラスメントの被害者に選ばれる人物にも傾向が存在する。被害者となるのは、几帳面で秩序を愛し、他者への配慮を働かせ、責任感が強い、メランコリー親和型の人である。起こった出来事に対して自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい、誰かに与えることを欲しているという性格が利用される。自己愛的な変質者が欲しているのだが持っていないものを持っているか、自身の生活のなかから喜びを引き出している場合も被害者に選ばれやすい」

引用は以上。「モラル・ハラスメント」とはDVの中でも精神的虐待を特に指す言葉。ここでの「自己愛的な変質者」とは「DV加害者になりやすい人間」を指す。

上記を踏まえての憶測だが、もしかしたら、

「DV加害者への恋愛感情をいっさい持たないままに、加害者から『自分の窮状を救えるのは君だけなので、頼むから一緒にいて助けてくれ』などと懇願されたため、断りきれずに交際が始まった」

もしくは

「加害者側からのパワハラ行為に対して抗することができぬ状況へ被害者が追い込まれ、そのまま逃げられずじまいだった」

というDV被害者も実は多いのではないか、と、私は考えている。そして当然サディストとしての一面などおくびにも出さず籠絡に至り、その後、被害者が逃げられないよう強固な檻が用意されてから、本格的な虐待は始まる。

さて一部の研究者も認めているように、実はDV加害者は、被害者が自立しようとしたとき、もっとも酷い虐待をおこなう傾向がある。そして、この際の虐待については、「身体的な攻撃」よりも「精神面や金銭面での攻撃」が増えることも多い。

例えば、

「電話やメールで脅迫の文言を繰り返す」、
「生活費を渡さない」、
「DV被害者の携帯電話を捨てる」
「DV被害者から保険証やクレジット・カードを取り上げる」、
「DV被害者の大事にしている物品を壊す」、
「DV被害者のプロバイダ契約やメールアドレスを勝手に解約する」、
「DV被害者の悪評をねつ造し、知人らにふれ回る」、
「警察へ『家族が問題行動をして困っている』等の虚偽の通報をし、DV被害者を悪者に仕立て上げる」
「DV被害者が精神病に罹患していると見えるよう、周囲の人間に印象操作をする」

など。

あまりの嫌がらせに疲れ果て、結果、多くの被害者はまたも加害者のもとへ戻ってしまう。

そして思う、

「この牢獄がきっと、私の終の棲家なのだ。世間の人々は必ず彼の詭弁に騙され、絶対に助けてくれない。逃げ出そうとしなければ、これ以上の酷いことは起きない。だからここでのルールを守って生きていこう」と。

いわゆる「学習性無力感」に侵されきってしまうのである。

また加害者から長年にわたり身体的虐待と共に

「役立たず」
「バカ」
「きちがい」
「俺以外には誰もお前に優しくする人間はいない」
「他人は絶対にお前を助けない」
「俺だけがお前を理解している」

などの罵倒や甘言を交互に受けてきた経験から、被害者は、自分の思考を加害者からコントロールされているに近い状態にあり、加害者以外の他人の言葉を素直に受け止めることも困難となっている。

言ってみれば“カルトの洗脳が完了した”にも酷似した状況にあるのだ。
たとえば知人から「いつも忙しそうだ、少しは休んだら」と言われても、「彼からは毎日『怠け者』と叱られている。もっと働かなければ彼に認めてもらえない」と思ってしまう。

怪我を診てもらった医者から「これは虐待だと思われるから、とりあえず今日は避難入院をして、被害届の提出を検討したら」と助言を受けても、「入院すると余計な金を浪費したとして彼から叱られるだろうし、また、虐待があると世間に訴えたことが彼にばれても叱られるだろう」と考え、怪我の治療だけ済ませると帰宅してしまう。

警察で何度「被害届を出しなさい」「シェルターに逃げるという方法もある」と説得を受けても、「ここで私が我慢すれば、“何もなかった”ことになるのだ」と思い、やはり帰宅してしまう。

洗脳された信者をカルト教団施設から奪還するも同然のこと、それが、DV被害者を加害者の檻から救い出すことなのである(ただ、カルト宗教はカルトであると周知のことも多いのに対し、DV加害者は常識人として世に認識されていることも多いだろうから、もしかしたら、『カルト信奉者の洗脳を解く』よりも『DV被害者を暴君の洗脳から解き放つ』ほうがいくぶん難しいのかも知れない)。

もしも暴君のコントロール下から抜け出したいのなら、被害者には、「もしや自分は加害者から利用されていたのではないのか」との疑念を持ち始めることが肝要だ。

「最初から彼は、打算のみで自分に近づき、自分を利用し尽くそうとしたに過ぎなかったのだ」と心底から思い知るとき、初めて、洗脳からの脱却の第一歩が印されるのだと思う。(しかし、その悲惨な事実に気づくためには、被害者側の、取り返しのつかないほど甚大な被害の存在が必要不可欠なのだが。)

それでも、まだ第一歩に過ぎない。ここからが本当の、苦渋の道程の始まりである。今後、果てしなく度重なる「感情の揺り戻し」と「PTSD」と戦うことになるからだ。

DV被害者の陥った罠というのは、どこまでいっても抜け道の見つからない袋小路のようなものだ。

暴行もむろん問題だが、それ以上に、「被害者が逃げられないよう、加害者から精神的かつ物理的に支配されている点」こそ、大問題であると思う。加えて、冒頭で語ったような“世間の無理解”が在るようでは、無辜の被害者が救われるべくもない。

考えてもみて欲しい。これまで語ったことが、あなたの隣家で今まさに起きている惨事かも知れない、ということを。
http://rensakaki.jp/blog/976/

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4. 中川隆[-5664] koaQ7Jey 2018年1月08日 20:40:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

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DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在” 2015.06.19


DV・虐待について勉強することを、私はライフワークのひとつとしている。

たとえば、ある人物が、公の場では「同じ共同体の仲間と助け合おう」と堂々とのたまいながら、しかし私的な場面においては、もっとも小さく身近な共同体である「家族」の仲間に対して平気で暴行や虐待を加えているとしたら、どうだろう。

まず確認しておきたいのだが、DVや虐待の意味するところは、「家庭内のいざこざ」というよりも「殺人未遂」という方がより真実に近い。一部のひとが“勘違い”しているような、「痴話喧嘩」「しつけが行き過ぎた」などでは断じてないだろう。

つまり、「三年間にわたりDVを受けた人」とは、「1095日もの間、毎日、人殺しによっていたぶられてきたが、たまたま死ななかった人」とも言えるのだ。

しかし前述の“勘違い”については世間へ意外なほど広範に浸透しているようで、だから被害者の数も減らないし、ヴィクティムが見殺しにされる事例も後を絶たないのかも知れない。

DVをする人間の特徴として、少なからずのサディストであることが挙げられる。自分より弱い立場にある者をいたぶり、その弱者が「泣いたり」「痛がったり」「許しを乞うたり」するのを見ることによって、自分の「快楽獲得」や「ストレス発散」や「自信回復」を成功させている。

しかし同時に、多くのDV加害者は、公の場においては非常に人当たりが良いのである。サディストどころか、柔和で誠実な人物像そのものに、さらには「少し気の弱い人」に見えたりもする。なぜだろうか。

実は彼、この公の場において、穏やかな笑顔や挨拶を周囲にふりまきながら、内心に巨大な負の感情をつのらせているのである。つまりは「なぜ俺がこんな馬鹿ども相手に頭を下げなきゃならないんだ」という憤懣の鬱積である。

そして鬱積が最高潮になった状態で、彼は帰宅する。するとそこには、自分の飼い犬(つまりは餌も寝床も生殺与奪の権さえも自分が握っている生き物)が“いる”ではないか。密室であり傍観者は誰もいない今、彼は、本日のすべての鬱憤を弱者にぶつける・・・

さて数時間後、彼の気持ちは晴れやかだ! 目の前にはボロ雑巾のような生き物が横たわっているが、水と餌を与えておけば明日にも治っているだろう、と彼は考える。

「このメシは誰のお蔭で喰えるんだ、言ってみろ、クソババア」

「あなたのおかげです」

「感謝しろ。“さっきのこと”は、自分が悪い人間だから叱ってもらったのだと認めて土下座しろ」

「私が悪いからです、あなたは悪くありません、申し訳ありませんでした」

「よし、喰え。俺ほどあんたのことを大事に思っている人間はいない、分かってるよな。あんたは俺の庇護がなければ生きていけないんだ。明日は服を買ってやるぞ」

そして彼は、また翌日も、穏やかな笑顔でもって颯爽と社会へ出ていくのだ。

「ええ、DVなど言語道断です。もしも家族を殴るような奴がいたら、私なら犯人を殺しにいきます。まあうちの妻は気が強いからそんなことはあり得ませんがね、私は完全に尻に敷かれてますよ・・・今日もブランド品をねだられていまして(笑)」(インタビューに答えて)

もうお分かりだろうが、つまるところ、このサディストは天才的な二重人格者であり詭弁家なのである。

二重人格者は、たとえば警官に対しては以下のように答えるだろう。

「実は、妻は精神病罹患者で、家事もろくにしない、仕事場でも問題ばかり起こす、ちょっとしたことでも怒りやすくて、愚痴が多く、すぐに私に食ってかかる癖がある。ときには『キチガイ』のように暴れて手が付けられない日もありますから、そうすると私はやむなく抵抗しなければならず、手が当たってしまうこともある・・・つまり今回のことは正当防衛なのです。

しかし、そんな駄目な妻ですが、私は彼女を愛している。だから一生をかけて大事にいくつもりなのです。この度は、たいした事でもないのに、妻が大げさに騒いで誠に申し訳ありませんでした。警察の方々には、いくらお詫びしてもしきれない。
(腕時計を見て)おや、そろそろ仕事に行かなければなりません、おいとまして宜しいでしょうか? 妻にはよく言ってきかせておきますので」

だから、ある人物について彼がDV常習犯であることを知りながら「しかし彼の『公の顔』は立派だから、虐待については不問とし、今後も懇意にしていく(または協力していく、もしくは応援していく)」という人がいたなら、それはつまり加害者の殺人未遂の罪を容認したうえ被害者の懊悩を愚弄しているということで、広義においては“人殺しの共犯”と呼ばれても仕方がないのでは、と私は敢えて苦言を呈したい。

また共犯者である彼らがDV加害者との派手な交友を続けることは、「被害者は虐待されたと証言しているものの、他の人々が加害者と普通に交際している事実から鑑みるに、被害者の話は『大げさ』もしくは『妄想』で、実はDVなど無かったに等しいのではないか」との“世間の勘違い”を助長する可能性があり、さらには被害者の『学習性無力感』を助長し、被害者の逃げ道を塞ぐ最大の障壁となる可能性があることについても、同時に指摘しておきたいと思う。

たとえば

「連続で数十発にわたり殴られても」
「口に物を詰め込まれ羽交い絞めにされ、数時間ものあいだ呼吸困難にされても」
「何度も繰り返し壁や床に投げられ叩きつけられても」
「首を絞められて顔中に点状出血斑が出現しても」
「包丁をつきつけられ『殺してやる』と脅されても」

たまたま死ななかっただけの人が目の前にいたとき、それでもあなたは加害者と気持ちよく酒を酌み交わせるのだろうか。
http://rensakaki.jp/blog/902/

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5. 中川隆[-7854] koaQ7Jey 2018年4月09日 10:15:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-10042]

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2017年10月、英国家統計局はイングランドおよびウェールズ地域を対象とした最新の犯罪統計を発表した。それによるとロンドンの治安はどんどん悪化していることが判明した。
犯罪率は13%増。女性への暴行事件は22%増。ナイフを使った犯罪は26%増。銃を使った犯罪は27%増。イギリスは、もはやニューヨーク以上に危険な都市になっていたのである。


イギリスはEU(欧州連合)の移民政策に共鳴して大量の移民を受け入れたのだが、その結果犯罪率はうなぎ上りに上がっており、それが今も止まっていないのが見て取れる。

イギリスはユーロ圏と共に「多文化共生」を追求してきた国であり、首都ロンドンもインド系、アフリカ系の移民、そして世界各国のイスラム系移民でごった返している。


移民によって、イギリスはボロボロになった

多文化共生とは、「ひとつの国の中にたくさんの文化があってもいい。それぞれ共生しあって国を発展させよう」というものだった。

ところが、現実は共生などできなかった。多文化がひとつの国の中で互いにいがみ合い、分離し、社会福祉を食いつぶし、互いに相手を罵る社会が出現していたのである。

たとえば、イスラム教徒はどこでもイスラム式のライフスタイルを守り、現地の文化に合わせるような思考はなかった。

ブルカをかぶって街を歩き、「ブルカを脱ぐ自由がある」と言われると、「自由など糞食らえ」という抗議デモをブルカの女性が行った。

あるイスラム教徒は、イギリスのレストランに「豚肉を出すな」と強制した。それを咎められると、差別だと叫んで逆切れする始末だった。

アフリカ系の移民も、イギリスにいながら、アフリカにいるように振る舞って、イギリスの社会ルールを守らず、自分たちの好きなように行動した。

社会秩序が徐々に壊れていき、白人たちは移民が増えた町を捨てて引っ越していく。

そして、遂にはアフリカ系・アラブ系・アジア系しか住まない町も出現している。たとえば、コベントリー市などはそのような地区として知られている。

こうした地区の多くは貧民地区と化して、建物がスラム化してしまっている。このコベントリー市はイギリスで最も治安が悪い地区として知られている。

橋の下や道路の沿道で勝手にバラック小屋を建てて暮らし始める移民すらも出てきている。勝手に入ってきて、スラムを形成する。警察に撤去させられると、また違う地区で勝手に住む。

移民の一部は生活保護を不正に受給して働こうとしない。福祉を打ち切ると、働く代わりに強盗と化して他人のものを奪う。そのために治安も悪化している。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20180409T0232170900.html#Qoed9Ju.google_plusone_ninja_m



6. 中川隆[-7894] koaQ7Jey 2018年4月10日 16:09:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-10102]

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2018年04月08日
ビヨンセの父親は白人が好みだった
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68702723.html

白人女性とじゃなきゃ嫌だ

  アメリカでよく耳にする「レイシズム」と言えば、「白人が有色人種に対して持つ差別意識」というのが日本人の認識だだろう。ところが、被害者であるはずの黒人にも、れっきとした差別心が存在するのだ。世の中には一方的な被害者というものは案外少なくて、差別に苦しむ人でも裏で“こっそり”他人を差別していたりする。だから、人の感情というものは複雑怪奇で、第三者にはちょっと判らない。「ナチスに迫害された」とわめき立てるユダヤ人でも、自分達で国家(イスラエル)を作れば、異民族を毛嫌いし、自分の領土から追い出そうとする。「人種の坩堝(るつぼ)」を称讃する民族が、「黒人は穢らわしい」と言って追放したり、「混血すれば孫が黒くなるじゃないか」と腹を立て、我が子の異人種間結婚に反対したりするなんておかしい。保守派のユダヤ教徒になると、アラブ人男性と結婚するユダヤ人女性に対し、「民族の裏切者」呼ばわりするんだから、ネオ・ナチは諸手を挙げて大絶賛だろう。第三帝國の継承者はイスラエルに現れるんじゃないか。

Beyonce & dad 2Beyonce & Tina

(左: 父親のマシュー・ノウルズと娘のビヨンセ / 右: ビヨンセと母親のティナ)

  話を戻すと、人種意識は白人だけの特徴ではなく、黒人にも「ある」ということだ。アメリカの“黒人”歌手ビヨンセ(Beyoncé)は日本でも人気を博しているようだが、彼女の父親マシュー・ノウルズ(Matthew Knowles)氏には世間に知られたくない過去がある。彼は娘のマネージャーを務めていたので、藝能界ではちょいと知られた人物で、最近、『レイシズム : 子供の目から(Racism : From the Eyes of a Child)』という本を出版した。そこで、さっそく有名な黒人雑誌『エボニー(Ebony)』からインタヴューの要請があったという。すると、この取材に応じたことで、彼の意外な人生が明らかとなり、レイシズムの影がちらつくようになったという訳だ。

Beyonce & Solange 2Beyounce & Solange 6


(左: ビヨンセと妹のソランジュ / 右: 幼い頃のビヨンセとソランジュ )

  ビヨンセの父マシュー・ノウルズは1952年、アラバマ州バーミンガムから60マイルくらい離れた小さな町、ガズデンで生まれた。1950年代の南部といえば、まだ人種差別が色濃く残っていて、黒人が白人の集まる食堂に入れば冷たい視線を一気に集めたし、白人用の便所には決して入ることなど許されない。バスに乗っても席は別々で、黒人男性が白人女性の隣に坐るなんて自殺行為だ。水泳プールも白人専用で、黒人が白人客と一緒に水遊びをするなんて夢のまた夢で、黒人選手がオリンピックの水泳代表に選ばれることはなかった。だいいち、黒人が望んでいなかったから最初から無理。高校の卒業パーティー(プロム)であっても、黒人生徒が白人生徒を誘ってダンスを楽しむなんてあり得ず、南米人やアジア人も蚊帳の外だ。ミュージカル映画『グリース』を観れば分かる。マイケル・ジャクソンみたいな黒人が、オリヴィア・ニュートン・ジョンのような白人女性とデュエットを組む脚本など想定外。『ダーティー・ダンシング』どころか、『エルム街の悪夢』より恐ろしい結果となる。

Olivia Newton John 5Michael Jackson 7Michael Jackson 101Michael Jackson 4

(左: オリヴィア・ニュートン・ジョン / 右三枚: 少年時代から青年・壮年時代のマイケル・ジャクソン )

  現在では、人気番組の『リアリティー・ショー』などで、黒人男性が白人女性にプロポーズするシーンがたまにあるけれど、1960年代以前のアメリカなら、抗議の電話が殺到するどころか、プロデューサーを始め、テレビ局の重役と社長は即解任だ。世間の注目を浴びた異人種間結婚と言えば、白人女性のペギー・ラスク(Peggy Rusk)と黒人男性のガイ・ギブソン・スミス(Guy Gibson Smith)の挙式を思い出す。二人は1967年に夫婦となり、その写真が『タイム』誌の表紙を飾っていた。(1967年9月29日号) 何しろ、ペギーの父親というのが国務長官のディーン・ラスク(Dean Rusk)だったから、全米のアメリカ人が話題にしたのも当然だ。一方、新郎のスミス氏はジョージタウン大卒で、NASAの職員となっており、ROTC(予備役)の軍人でもあった。もし、彼が白人青年なら婿として申し分ないが、黒人であったから世間が驚いた。愛しい娘が黒人と結婚するなんて、白人の父親にとったら悪夢だ。ギリシア人やアルバニア人みたいな黒髪の南欧人でさえ嫌なのに、アフリカ系の青年がデートを申し込むなどもってのほか。娘の手を触れただけでも大問題である。箱入り娘が黒い恋人を両親に紹介したら、母親は気絶するし、父親は激昂して殴りかかるだろう。姉や妹だって義理の兄弟が黒人じゃ肩身が狭い。隣近所も騒然となる。

Dean Rusk 1Peggy Rusk & Gut Smith

(左: ディーン・ラスク / 右: ペギー・ラストとガイ・スミス)

  こんな時代背景なので、ノウルズ氏が堂々と白人女性と付き合うなんて、普通は無理。だから、日本人がビヨンセの母親を見れば、“偶然”の出逢いでノウルズ氏と恋に落ちたのでは、と考えてしまうだろう。しかし、二人の結婚は偶然とか自然の産物ではなかった。むしろ、彼は意図的に“ライト・スキン”の女性を選んでおり、信じ難いが、黒人女性に対して差別心を抱いていたのだ。というのも、彼の母親は常々息子に向かって、「ウチに縮れ毛の黒人娘なんか連れてくるんじゃないよ !」と言い聞かせていたからである。(Travis M. Andrew and Amber Ferguson, "Beyoncé's father takes on colorism : He dated her mother because he thought she was white", The Washington Post, February 5, 2018) 黒人の母親が黒人の少女を嫌うとは恐れ入るが、息子の将来を考えての忠告なんだろう。自分の親から“こうした”訓示を受ければ、ノウルズ氏が黒人娘を避けたのも尤もだ。『エボニー』誌のインタヴューの中で、彼はこう述べている。

  50年代、60年代、70年代の南部では、肌の黒さ加減というのは、とても重要なんだ。だからね、こうした言いつけを聞きながら育った僕は、本当に不運なんだ。

Mariah Carey 3Vanessa Williams 2Paula Patton 2


(左: マライア・キャリー / 中央: ヴァネッサ・ウィリアムズ / 右: パウラ・パットン)

  若い頃、ノウルズ氏は白人の女の子とばかりデートをしていて、たまに黒人女性が相手でも、色が薄くて白人に近い娘を選んでいたそうだ。ノウルズ氏が未来の夫人となるティナ・ロウソン(Tina Lawson)嬢と出逢ったとき、彼の目にはティナが白人に見えたという。混血児が多いアメリカには、黒光りのアフリカ系とは違う種類の「アフロ・アメリカン」がいて、日本だと歌手のマライア・キャリー(Mariah Carey)とか、女優のヴァネッサ・ウィリアムズ(Vanessa Williams)、若手女優ならポウラ・パットン(Paula Patton)などが有名だ。ウィリアムズは映画『イレイザー』でアーノルド・シュワルツネッガーと共演し、パットンの方は『ミッション・インポシブル: ゴースト・プロトコール』でジェイン・カーター役をもらって、トム・クルーズと共演している。ヨーロッパ人の遺伝子が混ざると、黒人らしからぬ「白人顔のアフリカ系」が生まれるみたいで、コテコテの黒人から嫌われることもあるようだ。米国では黒人だからといって一枚岩とは限らず、黒人同士で反目する場合も多い。

OJ Simpson 2Eddie Murphy & Paige 1


(左: O.J. シンプソンとニコル・ブラウン / 右: エディー・マーフィーとペイジ・ブッチャー)

  脱線したので話を戻す。とにかく、“白人らしい”娘だからこそ、ノウルズ青年はティナと結婚したそうだ。これは口に出して言いづらい事だが、白人社会に暮らす黒人男性にとって白い女性は憧れの的で、黒人女性よりも“上等”に見えるらしい。確かに、黒人の有名スポーツ選手や映画俳優、人気歌手で白人女性を女房にする人は少なくない。例えば、黒人コメディアンのエディー・マーフィーはオーストラリア人の金髪美女ペイジ・ブッチャー(Paige Butcher)を恋人にし、二人の間には「イジー(Izzy)」という娘が生まれている。元フットボール選手で俳優業に転向したO.J.シンプソンが、白人女性のニコル・ブラウンと結婚したことは有名だ。もっとも、日本では彼が夫人を惨殺したことで有名となってしまい、さらに刑事裁判で無罪となったから一層記憶に残っている。(ついでに言うと、裁判を見守る黒人女性たちが、殺害されたニコールに同情しなかったのは、「私たちのスーパー・スターを寝取った白い売女(ばいた)」と思っていたからだ。女性の陪審員だから、黒人でも被害者女性の味方になるなんて幻想である。黒人の陪審員は心の底でO.J.の無罪を祈っていたんだから。人種が絡んだ恨みは恐ろしい。)

Tiger Woods 1Elin Nordegren 3Rachel Uchitel 1Holly Sampson 1

(左: タイガー・ウッズ / エリン夫人 / レイチェル・ウチテル / 右: ホリー・サンプソン)

  今ではすっかり零落(おちぶ)れているが、プロゴルファーのタイガー・ウッズも異人種の女が好みだった。彼が結婚したエリン・ノルデグレン(Eline Nordegren)嬢は、元スウェーデン人モデルで、見るからに北歐美女。その二人が2010年に離婚したのは日本の報道番組でも伝えられていたが、それよりも驚いたのはウッズ選手の姦通相手で、その人数もさることながら、黒人女性よりも白人女性の方が多かった点だ。報道された愛人には、ジュリー・ポストル(Julie Postle)やコリー・リスト(Cori Rist)、レイチェル・ウチテル(Rachel Uchitel)、ホリー・サンプソン(Holly Sampson)、ジョスリン・ジェイムズ(Joslyn James)、カリカ・モキン(Kalika Moquin)などのヨーロッパ系女性が目立っていた。ウッズ氏に好意を寄せる黒人女性は大勢いたのに、彼が選ぶセックス・パートナーは大半が白人だったので、袖にされた黒人女性がどう思ったかは推して知るべし。シンプソンといい、ウッズといい、どうして花形選手になると白い「トロフィー・ワイフ(勝利・成功の証しとなる妻)」を欲しがるのか、黒人女性たちは憤りを隠せない。

Julie Postle 1Cori Rist 1Joslyn James 2Kalika Moquin 1


(左: ジュリー・ポストル / コリー・リスト / ジョスリン・ジェイムズ / 右: カリカ・キモン)

嫌いでも離れられない魅力的な国

  日本人には西歐系アメリカ人に反感を抱く人が多く、筆者がアメリカ白人の立場に理解を示すと「おまえなんか、卑屈な白人の犬だ !」と罵声を浴びせる。だが、そうした非難を叫ぶ人ほど自分が無意識的に「白人愛好者」であることに気がついていないようだ。そもそも、アメリカ合衆国を建てたのはブリテン系入植者なんだから、この共和国が白人社会であることは“明白”ある。アングル系やケルト系の白人がアメリカを「自分の国」と考えるのは自然で、自分達が国家の主流、政治や文化面でも主役と主張してもおかしくはない。これは別の国家を考えてみればすぐ解るはずだ。例えば、コンゴ共和国は黒人国家で、黒人主体の社会だが、これに文句をつける日本人はいないだろう。 コンゴが黒人だらけの国だから「ゆるせない!」と怒る日本人は滅多に見かけないし、エジプト人がエチオピア人女性よりも、白い肌のスラヴ人やドイツ系チェコ人を妾にしたからといって、「露骨な人種差別だ。褐色人種はヨーロッパ人贔屓である !」と憤慨する人も皆無だ。

  もし、イギリス人が北米大陸に侵攻したのが「悪」なら、テュルク系民族が故郷を離れ、遙か遠くのトロイやエフェソス、コンスタンティノポリスを征服したのも「悪」となる。が、現在の日本人でこれを譴責する人はいないはずだ。ブリテン系アメリカ人を非難する日本人ほど、根っからの白人ファンで、心の底から恋い焦がれている。その証拠に、彼らがちょっとでも不道徳なことをすれば目くじらを立てて怒り出す。あの程度の侵掠なら世界史にいくらでもあるのに、単に「白人」だからという理由で殊更「けしからん!」とわめく。まるで日本人を糾弾する朝鮮人みたいだ。西歐人がアジア諸国を支配できたのは、軍事制度や科学技術が優れていたからで、肌が白いから征服者になれた訳ではない。日本人の多くは支那人やモンゴル人の侵掠を知っているが、それを批判するとき、「この黄色人種が !」と声を荒立てることはないじゃないか。アジア人の悪行になると人種に言及しないなんて、何となくおかしいだろう。

  アメリカに住む黒人や南米人、およびアジア人には、ひねくれた根性を持つ人が多い。我々がもし、アジア人差別を訴えかける支那系や朝鮮系のアメリカ人を見れば、「なら、さっさと支那大陸や朝鮮半島に帰ればいいじゃん !」と言いたくなる。しかし、この不平論者は決して戻ろうとはしないだろう。なぜなら、彼らの祖国に住む同胞の方がよっぽと下劣で、同国人に対する侮蔑や差別が甚だしいからだ。支那人や朝鮮人は自国が嫌で西歐諸国に移住したのに、しばらくすると、受け容れてもらった恩を忘れて現地の白人に不満を漏らし、「平等」を叫んでゴネ始める。まともな西歐系白人なら、「またぁ、あいつら因縁つけてやがる !」と愚痴をこぼし、移民政策の失敗を歎くだろう。もしかしたら、人のいないところで、「満足するまで言ってれば !」と吐き捨てるんじゃないか。こういう厄介事を経験したアメリカ人でないと、朝鮮人問題に苦しむ日本人の気持ちは解らない。

  黒人の不平はもっと根深く、努力で克服できない肉体的特徴があるので、事あるごとに「元主人」への憎しみを露わにする。そんなに白人社会が嫌いなら、母なる大地であるアフリカに移住すればいいのに、「アフリカへの帰還」が浮上すると、梃子(てこ)でも動こうとはしないのだ。黒人の大学教授になると更に頑固で、社会学や政治学を専門にしていると言いながら、「怨念学」が本業になっていたりする。(そう言えば、カルフォルニア大学バークレー校で歴史を教えていたロナルド・タカキなんか「怨念」の塊で、白人社会を糾弾することで飯を食っていた日系人学者だった。貧乏移民の小倅だったから仕方ないが、あんな奴は日系人の恥だ。ただし、幼くして実父を喪ったロナルド少年は、寡婦の母親と支那人の義父に育てられたというから、家庭環境というのは無視できない。)

Ronald Takaki 1Marcus Garvey 1du Bois 4

(左: ロナルド・タカキ / 中央: マーカス・ガーヴィー / 右: W.E.B. デュ・ボア )

  「アフリカに帰ろう !」というスローガンは、既に遠い過去の遺物となっている。「黒いモーゼ」と称されたマーカス・ガーヴィー(Marcus Mosiah Garvey, Jr.)が、憐れな解放奴隷のために「全黒人向上協会(Universal Negro Improvement Association)」を組織し、「ブラック・スター・ライン(Black Star Line)」という汽船会社まで設立したのに、大多数のアメリカ黒人はガーヴィーに従ってアフリカに戻ろうとはしなかった。有名な黒人指導者のW.E.B. デュ・ボア(William E. B. Du Bois)は敵愾心を剝き出しにして、ガーヴィーは頭がいいけど、「太った醜いチビ野郎だ」と罵っていた。もっとも、馬鹿にされた方のガーヴィーも黙っておらず、デュ・ボアを「白人お抱えの黒ん坊」とやり返したそうだ。(今でもそうだが、黒人の差別発言は糾弾されない、というのはおかしい。黒人も侮蔑語を口にすれば非難されるべきだ。例えば、コメディアンのエディー・マーフィーやクリス・ロックは、漫談の最中によく「ニガー(nigger)」という言葉を挟むが、これだって問題だろう。白人の漫談師が使ったら一大事である。)

  主導権争いをする知識人はともかく、アメリカに留まることを選んだ一般の黒人は非常に現実的で、みすぼらしいアフリカに戻るより、豊かな白人国家の方がいいと判っていた。たとえ、奴隷として連れてこられても、住んでみれば西歐人の国は素晴らしいし、元「御主人様」の中には立派な紳士がいるから、野蛮なアフリカ人よりも“まし”である。日本の間抜け学者はヨーロッパの奴隷商人を非難するが、黒い捕虜を奴隷商人に売り渡したのは、地元のアフリカ人であることを忘れているのだ。だいたい、土地勘の無い白人業者が、アフリカ人を生け捕りにするために密林を掻き分け、奥地の村々を巡り、原住民を襲撃するなんて割に合わない。それよりも、部族闘争に勝ったアフリカ人から、黒い家畜を買った方が楽である。それに、こうした奴隷商人がイスラム教徒のアラブ人とか、米国で販路を持つイベリア系ユダヤ人だったりするから、日本の赤い歴史教科書は信用できない。

白人に生まれたかった黒人女性

  とにかく、アメリカの黒人が白人に対して劣等感を抱くのは、彼らが自分達の故郷であるアフリカに戻らないからである。ガーナやケニアに住む黒人がアフリカ的容姿に悩み、高級な美白クリームを顔に塗って、ヨーロッパ人を目指すなんて考えられない。(一方、インド人女性には支配者のイギリス人に憧れる人が多いので、肌が白くなるクリームがよく売れるそうである。「ボリウッド」女優にも色白の人が多く、観客もヨーロッパ人みたいな俳優を好むらしい。) 考えてみれば当り前だけれど、黒人が黒人の村に住めば、村一番の美女は黒人になる。もし、離乳食の宣伝広告を作るとなれば、モデルの赤ん坊も黒人になるだろう。アメリカ黒人はラテン語由来の「ニグロ」という言葉さえ嫌うが、アフリカで「黒い」という単語が忌避されたら滑稽だ。アフリカ人にはどうして「黒い」という形容詞が悪いのか解らないからである。

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(左: 色黒のインド人女優 / 右三枚: 色白のインド人女優たち)

Michelle Obama 4Michelle Obama 6Condoleezza Rice 5Condoleezza Rice 7

(左: ミシェル・オバマ 夫人 / 若い頃のミシェル / コンドリーザ・ライス / 右: 少女時代のコンドリーザ)

  だいたい、アメリカの黒人は西歐人の美意識で自分の容姿を判断するから、奇妙な劣等感に苛まれるのだ。例えば、アメリカには縮れ毛を恥じて丸坊主にする黒人男性がやたらと目立つが、アフリカ人はチリチリの黒髪を剃り落とそうと思わないし、綿菓子みたいな髪型でも平気である。また、黒人女性もアフリカ人らしい縮れ毛を“毛嫌い”し、ストレート・パーマを用いて直毛にしようとする。例えば、黒人文化を誇りに思うミッシェル・オバマ夫人や、奴隷の子孫である元国務長官のコンドリーザ・ライス(Condoleeza Rice)、大統領補佐官や国連大使を務めたスーザン・ライス(Susan Rice)のストレート・ヘアを見れば、誰でも「あれっ、昔と違っている !」と気付くだろう。日本でも有名な女優のハル・ベリー(Halle Berry)は、ボンド・ガールを演じた時に直毛だったし、私生活でも縮れ毛でない場合が多い。また、彼女はユダヤ人の大きな鼻を馬鹿にしていたから、人種を巡る彼女の発言は用心して聞かねばならないし、後に、この軽率な発言を訂正して反省したというが、本心かどうか何となく怪しいぞ。

Susan Rice 2Susan Rice Stanford yearsHalle Berry 7Halle Berry 4

(左: スーザン・ライス / 若い頃のスーザン / ハル・ベリー / 右: 少女時代のハル )

  筆者の好みで恐縮だが、80年代にヒット曲を放った歌手のドナ・サマー(Donna Summer)も同じ類いで、彼女は若い頃、自然な髪型であったが、晩年になると直毛にしていたし、娘のブルックリン(Brooklyn Sudano)もストレート・ヘアーにしていた。アメリカに暮らす黒人女性は、「ナッピー・ヘアー(nappy hair / 縮れた髪)」を酷く嫌っているようだ。1970年代と違い、第21世紀のアメリカでは、アフロ・ヘアーだと野暮ったく見えるし、職場やパーティーなどの席に於ける第一印象も芳しくない。黒人小説家のマリタ・ゴールデン(Marita Golden)によれば、ストレート・ヘアーはアメリカン・ドリームを摑むための「頭金(down payment)」なんだって。(Marita Golden, "My black hair : a tangled story of race and politics in America", Quartz, June 24, 2015) 普通の日本人が耳にすれば「えっ !」と驚いてしまうけど、白人みたいな直毛にすることが「頭金」、すなわち成功の「前提条件」と考えられていたとは、何とも黒人女性の内面は複雑だ。でも、自分のお金で美容院に行くんだから、案外本当なのかも知れないよねぇ〜。

Donna Summer 2Donna Summer 1Brooklyn Sudano 4Marita Golden 2


(左: 晩年のドナ・サマー / 若い頃のドナ・サマー / ドナの娘ブルックリン / 右: マリタ・ゴールデン)

  様々な人種が同居するアメリカでは、日本人だと想像できない人種的なトラブルがある。普通の生活を送っているだけなのに、中流階級の白人は厄介事に巻き込まれるんだから、たまったもんじゃない。例えば、警察官による職務質問が切っ掛けとなり、射殺騒動や人種対立が勃発し、それが大規模な抗議活動へと発展する。もし、早めに終熄しないと、連邦議員や州知事、大統領が介入する事態となるから、アメリカの国内行政は実にしんどい。民間企業の採用試験だって“人種的配慮”がなされるし、店員との会話だって気をつけないと、とんでもない状況になってしまう。(例えば、コーヒー店の白人従業員が、朝鮮人の注文を取ったとき、間違えないように「吊り上がった目の奴」とメモしたら大問題となってしまった。肉体的特徴ではなく、「メガネの人」とか「革ジャンの男」と書いとけば良かったのに、いつもの調子でメモを添えたのが悪かったのかも知れない。) 日本政府は大量移民の導入を否定しているが、実質的には低賃金労働者の輸入を行っているので、間もなく我々の国も多民族混淆社会となるだろう。既に都市部ではそうなっている。そうなった時、日系日本人も西歐系アメリカ人と同じような“人種的摩擦”に悩むことになるだろう。言いたいことも言えず、ジっと堪え忍ぶ時代が到来するのだ。

Korean guy1Black & ASian couple 1Korean black baby 2chinese baby 6

(左: ハンサムな朝鮮人男性 / 朝鮮人とアフリカ人のカップル / アフリカ系朝鮮人の赤ん坊 / 右: 支那人の赤ん坊)

  もし、我々が「自由」を求めるとすれば、マスコミの統制と監視をかいくぐり、匿名でインターネットへ書き込むしかないが、そんな「自由」は本来の自由じゃない。日系日本人は自分の国に住んでいても、「言論・表現の自由」が非公式に制限され、アジア系帰化人による訴訟を恐れるようになるだろう。中学や高校で日系人生徒が黒い混血児と喧嘩になり、「何だ、この黒ん坊 !」と罵れば、単なる子供同士の諍いではく、人種・民族間の差別という問題に発展してしまうのだ。こうした「差別発言」は教員室やPTAで「問題」とされ、事によったら被害者側の弁護士が乗り込んでくるかも知れないし、週刊誌にリークされ、左翼記者が取材に殺到する虞(おそれ)だってある。イギリス人やドイツ人との混血児だと人種的な摩擦が極めて少ないのに、インド人とかマレー人、ケニア人、アメリカ黒人との混血児になると、やたらと色々な問題が生じやすく、教師や保護者は神経質にならざるを得ない。

  日系人の親は学校に通う子供だけでなく、成人した息子や娘の結婚相手にだって気掛かりとなるだろう。もし、息子が浅黒いビルマ人女性を連れてきたら、母親は心臓が潰れるほどショックを受けるし、父親だってどう答えて良いのか分からなくなる。アメリカ黒人とかマグレブ系の褐色人種の場合だともっと深刻だ。娘が紹介する恋人が黒いイスラム教徒だと、母親は唖然として声が出ず、爪先と指先が震え、全身の血管が収縮するかも知れないし、父親にとっては悪夢のような瞬間である。あまりの衝撃ゆえに、幽体離脱現象が起こるかも知れないぞ。魂が抜けた藁人形みたいになり、顔面蒼白、髪の毛だって白くなる。「まさか、そんな・・・」と返す言葉が見当たらず、ただだ茫然とするばかりなんて悲劇だ。いくら新聞やテレビで「多民族共生社会」と耳にしても、そんなのは“他人事”、自分には“関係無い”と思っているのが一般人だろう。でも、異人種が自分の家庭に入り込んできた時、初めて無関心だった「現実」を理解する破目になる。興味深いのは、日本人の親がノウルズ氏の母親みたいに、「黒い奴を恋人にするんじゃないよ !」と言えるかどうかである。我が子に釘を刺さず、自分の胸に釘が刺さるような事態になったら大変だ。いずれ、多くの日系人は「右翼」と呼んでいた者を、「警告者」とか「愛国者」と言い直すだろう。油断していたイギリス人やフランス人、ドイツ人は後悔しているんだから、日本人は彼らを直視すべきである。
 http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68702723.html 


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【スウェーデン:衝撃】スウェーデンの女性は、移民危機でハンガリーに脱出2018/3/21
https://www.newshonyaku.com/sweden/pollitics/20180321

Hungarian TV interview with member of Swedish Diaspora - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=s7mWSj2re_M

去年の2月に、当サイトで

「ドイツで働く女性医師が世界に警告」
https://www.newshonyaku.com/europe/archive/2017101501

という記事を紹介しました。

当時、日本ではあまり大量移民についての問題を報じたところがなく、当サイトのこの記事は「フェイクニュースだろう」とお問い合わせをいただりしました。

その時、当サイトとしては、その記事についての検証を行い、記事についての信ぴょう性は「全て事実ではないものの、事実に基づいた可能性あり」という結論に達し、そのことを記事にしました。

本記事で紹介する内容もそうですが、最近のヨーロッパでの移民問題を見ると、「ドイツで働く女性医師が世界に警告」という記事は、真実の警告だったことがわかります。

さらに恐ろしいのは、被害者にも関わらずこの問題を提起すると、左翼メディアによる攻撃を受けてしまい、中々口にだせない状況になりつつあるということが、この記事に書かれていることです。

本記事は、NEWSWARSから紹介します。

Post 2018/03/21 19:12


【NEWSWARS By Dan Lyman 2018/03/19】

その女性によると、イスラム化した国から避難しているスウェーデン人が沢山いるという。

40年近く生活していたスウェーデンから、最近ハンガリーに非難してきたひとりのスウェーデン人の女性が、テレビのインテビューでハンガリー人にその経験、移民の流入による安全と治安について、急速な悪化を詳述した。

ナタリー・コンテッサは両国の二重国籍者である、しかし、スウェーデンでの彼女の人生の大部分を過ごした後、彼女は母国に避難しなければならないと感じた。彼女の友人や家族の多くもまた危険がほとんどない西側諸国に移住していると、ハンガリー国営放送局M1に話した。

コンテッサ氏は次のように語った。

「安全性はまったくありません。国に受け入れたすべての移民のせいで、残念ながら状況がさらに悪化しました」

「例えば、女性が移民から性的暴行されても誰も助けないため、日中でも私が住んでいたストックホルムの地下鉄に乗ることができません。警察は出てきません」

「あなたが昼間にコーヒーハウスに座っているとしたら、突然、15歳または16歳の5,6人の移民に、ナイフで脅しされ、携帯電話とバッグを奪われます」

彼女は、彼女が働いていた病院も含め多くの仕事は、経験の浅い移民に引き渡されており、ノルウェーのような他国にスウェーデンの医療従事者の移住があおられていると説明した。

彼女はまた、病院が危険に曝されていると主張し、スウェーデンの女性を食い物にすることで有名なイスラム移民が詰まっているため、性的暴力が増加していると主張している。

コンテッサは、政府、メディア、さらには左翼の犯人たちによって圧倒的に抑圧されていると次のように付け加えた。

「移民に性的暴行をされるので、病院で働く多くのスウェーデンの看護師が仕事を辞めます。職場でも。」

「そのことで意見を述べる人は中傷を受け、追放され、刑事責任を問われます」

コンテッサの医療界からのゾッとするような話は、ヨーロッパの地域では、当たり前のことになってきている。既に根絶した病気に蝕まれた移民が、看護師や医者に大便と尿を投げつけて襲う。一人のソマリアからの移民は、仕事中でさえイタリア人の女性に性的暴行を加えた。

最近、スプートニックは次のように報じた。

「スウェーデンが、世界で最も安全な国の一つと考えられた時代は過去のものとなった。スウェーデンの日常的な状況は、非常に危険であり、スウェーデンの病院の人間でさえも、命を気遣わなければ危険である」

「(移民の)ギャング達は、銃で割り込んできたり、待合室でナイフを持ち出し喧嘩したり、入り口付近に投げ込まれた犠牲者を撃ったりするなど、すべてマルメ病院の救急部の厳しい現実となっている」

コンテッサは、ここ三年で、スウェーデンの雰囲気が急速に暗くなり、ハンガリーへの移住に駆り立てたと主張した。彼女は、仕事の途中で性的暴行を受け、助けを求めたにも関わらず、彼女の叫び声は無視された。おそらく、関わると自らの身の安全を恐れた有能な傍観者によって。

ハンガリーのメディアによると、インタビューが放映された直後、左翼のメディアによる組織的中傷が始まった。コンテッサは、個人情報がインターネット上に明かされ、彼女の住所、生命を脅され、ソーシャルメディアのアカウントがハッキングされた。

彼女は現在、元特殊部隊の兵士による保護の下で生活している。

国家犯罪防止協議会が収集した最新のデータによると、スウェーデンには61のイスラム教の「行進禁止区域」が存在し、これは1年前の55から増加したことが明らかになった。

(海外ニュース翻訳情報局 MK)
https://www.newshonyaku.com/sweden/pollitics/20180321



8. 中川隆[-11182] koaQ7Jey 2018年4月24日 10:55:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12094]

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ドイツで働く女性医師が世界に警告 2017/10/15
https://www.newshonyaku.com/europe/archive/2017101501

WORLD NEWS A Female Doctor Working In Germany Warns The World - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=PLf1kpCtCk8


2015年に世界中でニュースになったドイツの女性医師の手紙を紹介いたします。
この投稿は、当サイトがブログだった頃、2017年2月21日に掲載されたものです。
Post 2017/2/21 ♣update 2017/10/15 8:48


「昨日、私が勤務しているドイツの病院で、中東からのイスラム教徒の難民のどのくらい受入れが不可能であるかミーティングを行いました。診療所では、深刻な救急患者の多さに対応することができません。彼らは、すべてを病院に送り始めています。」

多くのイスラム教徒は、ここドイツでの女性スタッフの治療を拒否しています。

イスラム教徒の男性は、女性のスタッフに、下品な言葉や要求をします。

なぜなら、彼らにとって非イスラム教徒の女性は、売春婦か未来の奴隷だからです。

これらの容赦ない、残忍でサディスティックな女性蔑視が発覚し、我々(女性)は、それらの動物(特にアフリカからのイスラム教徒の男性)の間を行くことを拒否しています。

病院の女性スタッフとイスラム教徒難民の関係は、ますますひどくなっています。

先週末、病院に運ばれたドイツ人女性への暴行が起き、報告されていない難民によるレイプの対策とし、警察とK-9部隊(警察犬)が一緒についていかなければなりません。

非常に多くの難民には、エイズ、梅毒、結核、多くの外来性疾患をもっています。

ヨーロッパでは、その治療法はあまり知られていません。

彼らが薬局で処方箋を受け取った場合、代金を支払わなければならないことを知ると、彼らは暴力的になります。

彼らは中東でドイツではすべてがただであると聞いているらしい。

全てお膳立てされていると思っています。

彼らが特定のものを支払わなければならないことを知ると、特にそれが子供のための薬についてであるとき、大声で暴力的な暴動をおこします。

これらのイスラム教の多くは社会的利益を得るため子供を誘拐しました。

ドイツに上陸すると社会的利益はより高くなるからです。

彼らが子供たちの薬の代金を払わなければならないとわかると、騙すことをあきらめ、

「ここで治療しろ」と子供を薬局に放置します。

現在、警察は診療所や病院だけでなく、大規模な薬局の警備を行っています。

私たちは公然と事実を言います。

「駅のTVカメラで歓迎のしるしをした人々は皆どこにいるんですか?」

はい、今のところ、国境は閉鎖されました。

しかし、すでに100万人の難民がここにおり、我々は絶対に彼らを追い払うことができません。

これまでのドイツの失業者数は220万人です。

今後少なくとも350万人以上になるでしょう。

彼らのほとんどは完全に失業しています。

微力の最小限でも彼らほとんどが教育受けることができます。

さらに、難民の女性は通常、まったく働きません。

私は10人中1人が多くの子供を妊娠していると推定しています。

数十万人が幼児と6歳未満の子供を連れてきました。

多くの子供は衰弱し、ネグレクトされていました。

もし、このことが続き、ドイツ国境が再開すれば、私はチェコ共和国に帰る予定です。

誰もこの状況で私をここに置いておくことはできません。

私はドイツにきました。アフリカや中東には行きませんでした。

私たちの部門を率いる教授さえ、毎月800ユーロで毎日清掃している掃除婦を見るのがどんなに悲しいか教えてくれました。

彼女は、イスラム教徒の男性が捨てるゴミを拾わなければなりません。

廊下で手を伸ばしてそこに立ち、無料ですべてを要求する若いイスラム教徒の男性に彼女は奉仕しなければなりません。

そして、彼らは思い通りにならないと激怒します。

彼らは、ドイツ国民は非常に文明的だということを知っています。

世界が見ていることに加え、これらの悪質で怠惰なイスラム教徒の若者たちは、どうやって叫び声を上げて暴力を脅かすかを知っていいます。

ドイツ人は屈服するでしょう。

私は、アフリカからのイスラム難民がどんな種類の動物か、どのようにイスラム教徒の男女がキリスト教徒より優れた行動をしているかどうかわかりません。

彼らは、私たちを軽蔑し、言葉でキリスト教の価値を馬鹿にし、彼らの全ての希望がすぐに認めれれるよう要求します。

今のところ、地元の病院のスタッフは、彼らがここに持ち込んだ病気にかかっていませんが、毎日何百人もの患者さんがきます。

これ(彼らの持ち込んだ病気にかかるだろうこと)は時間の問題です。

ライン川近くの病院では、難民が8ヶ月の瀕死の乳児を渡した後、ナイフでスタッフを攻撃しました。その乳児は、診察を受ける前、3ヶ月間ヨーロッパの半分を引き連られていました。

この乳児は、ドイツで最も優れた小児診療所の1つで最高のケアを受けたにもかかわらず、2日間で死亡しました。

おそわれた医師は手術を受けなければならず、2人の看護師がいまもICUにいます。

このことで誰も処罰されません。

地元の記者はそれについて書くことを禁じられています!

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【追記】2017/03/19 2017/10/15追記

この記事については、発信した当時、外務省関係者という方から真偽についてお問い合わせをいただきました。それで、当時、当サイトとしては、検証サイトからの記事をアップいたしました。

その後、当サイトでも色々と調べましたが、2015年には、ExpressUKを始め色々なヨーロッパのメディアが報じていてその後世界中に広がったということははっきりしました。

2015年10月28日の、Express UKの記事によると、この事象についての世界保健機関(WHO)のスポークスマに問い合わせたことが載っていました。その記事の一部は次のとおりです。

"
しかし、ドイツの病院が難民の数に対処するために苦戦していると主張しているという主張を世界保健機構(WHO)のスポークスマンは論破した。
彼は以下のように述べた。
「難民を受けている国はWHOに支援を求めたり、バックアップを求めたりしていない。彼らは彼らのシステムがこれに対応しており、すべてがうまくいっていると我々に伝えている」「WHOは状況を注意深く監視している。必要なときに支援を提供する。」
WHOのスポークスマンはまた、イラクとシリアの難民から西側で発生したコレラについてはいくらかの懸念があると述べた。しかし、通常、西側の都市は、下水道と飲料水管が完全に分離して安全な供給が行われるためこれらは大きな問題ではないと述べた。
"
しかし、難民を多く受け入れたヨーロッパの各地からSNSで、似たような細かい事件が今でも時々投稿されています。(ごみ問題とか、レイプとか)

当時掲載した、検証記事自体も信ぴょう性があるかどうかを問われると厳密に確信は持てないことは事実です。しかしながら、この警告が世界中でとりあげられているということにおいて当サイトでは紹介する意味があると考えています。そして、このことがどういうことなのか考える機会になると言う意味で掲載いたしました。ご自身での判断の材料になれば幸いです。
https://www.newshonyaku.com/europe/archive/2017101501



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生活保護の外国人最多、バブル期背景か 16年度月平均4.7万世帯
5/3(木) 7:15配信 SankeiBiz

 生活保護を受けている外国人が2016年度に月平均で4万7058世帯に上り、過去最高に達したとみられることが2日、政府の調べで分かった。日本語能力の不足で職につけない外国人が多いことなどが理由とみられる。人手不足が深刻化する中、政府は2月の経済財政諮問会議で、外国人労働者の受け入れ拡大方針を示したが、福祉のあり方まで含めた的確な議論や対策が求められる。

 厚生労働省によると、16年度の外国人が世帯主の生活保護受給世帯数は月平均で前年度比0.4%増。景気が上向いているここ数年は伸びが鈍化しているが、06年度(3万174世帯)からの10年間で56%増えた。

 また人数ベースでみても外国人が世帯主の世帯生活保護の受給は大幅に増えている。16年度は月平均7万2014人と、06年度の4万8418人から48.7%多くなった。一方、在留外国人全体の人数の増加率は、ほぼ同時にあたる07年末から17年末にかけての10年間で23.8%にとどまっている。

 外国人の生活保護受給が増えている背景には、バブル期の人手不足で労働者として大量に入ってきた日系南米人などが、リーマン・ショックなどによる景気悪化で解雇後、日本語が話せないため就職が難しいことだとされる。また、1982年の難民条約発効に伴う国民年金法の国籍条項撤廃で、老齢年金の支給対象から外された在日外国人が高齢化し無年金状態であることも大きいとみられる。





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2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
Marinna Drenkg 4rape in Sweden 1293


  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

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(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

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  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

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(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html



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2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

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(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

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(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

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(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html



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