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4度の破産も債権者を騙し生き延びたトランプ!
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2018/06/14 23:38 半歩前へ
▼4度の破産も債権者を騙し生き延びたトランプ!
フェイスブックでお見掛けする自称左翼の連中は、スリッパのように底が薄くて軽い。初の米朝会談を開いたと言って手のひら返しで、トランプを褒め称える。そんな程度ではとても安倍政権など倒せない。
「ドナルド・トランプ」がどういう人物か知ったうえで、拍手を送っているのか?
彼を知る西村昭彦さんが、4回も破産を繰り返しながら、悪知恵を駆使して生き延びた男の素顔を語った。
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西村昭彦さんの投稿。 (原文のまま)
今まさに世界で最も熱い視線が注がれているのはドナルド・トランプアメリカ大統領と金正恩北朝鮮労働党委員長の二人です。
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しかしこの二人が人類の平和と安全に繋がる何かをやってきたかではなく、むしろその真逆のことをやってきた二人です。金正恩に関しては度々報じられていますからその概要は誰もがほぼ知っています。
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トランプに関しては多くの人は一昨年の共和党大統領選予備選挙を勝ち残り、共和党の大統領候補として世界を仰天させた時からだと思います。トランプはそれまで二度の大統領選挙に出ましたがいずれも泡沫候補らしく、予備選段階で消えています。
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金正恩のことは改めて語る必要はありませんが、トランプは私が知る限り悪辣な不動産経営者であり、カジノギャンブルの大々的推進者です。
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私は9年前から彼のことはよく知っていました。アメリカのテレビ番組、ザ・アプランティスでエンターテイナーのパフォーマーであったことも、ある成長企業を奪取するために画策したこともです。
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過去に狡猾と思われるやり方で蓄財と債務(借金)切り捨てを4度も繰り返しています。連邦倒産法により破産しても会社を巧妙に再生させ存続してきました。
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日本の会社更生法または民事再生法に近いものかもしれませんが、4度の破産を経てもなお拡大し、トランプがCEOとして経営してきたことを考えると、民事再生法に近い法律を何らかの方法で悪用したとしか考えられません。
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常識的に考えれば会社が一度倒産・破産をした場合、再建するというのは並大抵のことではありません。それを4度も繰り返すということはいくらアメリカ人が大らかな国民だと言っても考えられないことです。もしかしたら巧妙な計画的破産、それしか思い浮かびません。
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アメリカの関係法令が日本と大きく異なるとは考えられません。日本では倒産して民事再生法を適用すれば、会社の資産を処分して債務を弁済に充てずに営業を継続することができます。ただし債権者との合意が必要ですから簡単にはいきません。
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巨額の借り入れや未払いなどを溜め込んでは「破産」で切り捨て、これを繰り返しているとしか思えません。おそらく債権者は4回の破産ではすべて別の法人なり個人だったでしょう。そうして巧妙に騙してきたのでしょう。イレギュラーな方法、つまり法的制裁を免れるために非常識な手を平然と使っているとしか考えられません。
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素人の私に考えられることは、物権や債権や債務を狡猾な文言の「契約」によって巧みに相手を騙したとしか考えられません。超イレギュラーな方法で債権者を事前に騙しておいて、保身を続けているとしか考えられません。
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こういった男を『信頼できる友人』と絶賛する「シンゾー」もまた、似たようなことを繰り返しやってきたことを考えれば、やはり同類であると考えざるを得ません。
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「類は友を呼ぶ」
二人はこの言葉のこれ以上のサンプルはないでしょう。
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国際関係に最も影響力を与える中心的人物がツィッターで世界に向け、思い付きで発信し続けていくことは異常なことであり、全く信頼に値しない人物としか言いようがありません。どこを見て『最も信頼できる人』となぜ言えるのか。人を見る目、真摯な心を疑ってしまいます。
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強権を振るうことや独裁的政治ももちろん良くはないです。だが、こうして社会や経済界や人を平気で欺く人間が、世界のデンジャーズポイントに居ることは不測の危機を感じてなりません。
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