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ロシアのG8復帰に反対=メルケル氏
2018年06月09日 10:30 https://sptnkne.ws/hJbx
アンゲラ・メルケル独首相は、ロシアのG8復帰に反対の意を示した。第2ドイツテレビが伝えた。
スプートニク日本
メルケル氏は、ロシアを再びサミットの枠組みに加えることは、ウクライナ危機の問題解決には何の意味も持たないと主張する。フランス、カナダ、EU諸国が同氏の主張を支持している。同氏は先週にも、ロシアのG8復帰に関しての議論を拒否した。同氏は、「ロシアが国際法を侵害している以上、復帰は不可能である」と述べる。
また、カナダのケベック州にて開催される、先進7ヵ国首脳会議(G7サミット)にロシアが参加すべきであるとするドナルド・トランプ米大統領の主張を受け、メルケル氏は反対の立場を明らかにした。
トランプ氏の発言に対してロシア側も反応を見せている。ドミトリー・ペスコフ露大統領報道官は、ロシアはG8復帰を重要視していないことを伝えた。
G7は1998年、ロシア参加後G8となったが、クリミア併合を機にロシアが除外され、再びG7となった。現在はドイツ、米国、カナダ、日本、フランス、英国、イタリアの7ヵ国がG7を構成している。
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メルケルも怪しい奴です。
ロシアのG8復帰に反対=メルケル氏:
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月9日
相変わらずネオコンと縁が切れず反露姿勢を堅持するメルケルには呆れる。G7という枠組は意味を失っており解散すべき。独は露との関係抜きに自国経済を維持できないので早晩、関係改善をせざるを得ないであろう。https://t.co/Z60KQsPtgC
ドイツ首相、「G7会合は共同声明なしの可能性あり」
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月9日
事実上G7の終焉を意味するかも。既に歴史的役割を終えていると見るべき。https://t.co/mospMcCnyD
独 「米との軋轢をこれ以上隠せず」:
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月8日
マーク外相はイラン核合意離脱のほか他国より米国を上位に置く姿勢で軋轢を生んでいると述べた。https://t.co/ZT9pIEqnyd
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