http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/163.html
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さて、イスラエルがエルサレム移転で暴走していますが、その前に行われたイラン核合意離脱で米国に従うか、中東関係維持に動くかで欧州右往左往。イスラエル批判=ユダヤ批判がタブー視されるEUが、中東関係維持のためについにイスラエル非難。
イラン核合意離脱&エルサレム移転をイスラエル&サウジ&UAEは強くトランプに求めたようですが、これが実際にあったにしろなかったにしろ、結果的には欧州の自立につながり、これらの国は逆に追い詰められてしまっています。
ちなみに欧米の自立はこれとは別の要因でも起こりそうです。
それに関しては後で投稿します。
EUが、イスラエルによるヨルダン川西岸での入植地の建設を非難
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月2日
ユダヤ批判がタブー視されるEUがイスラエルを此処まで非難するのは異例と見るべき。中東との関係維持の為にはせざるを得ない状態に追い込まれている様だ。https://t.co/HkK5NlFVC9
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EUが、イスラエルによるヨルダン川西岸での入植地の建設を非難
Parstoday
https://t.co/HkK5NlFVC9
EUが、シオニスト政権イスラエルによる、ヨルダン川西岸での入植地の建設継続を非難しました。
EUのインターネットサイトによりますと、EU対外行動局は声明の中で、「ヨルダン川西岸でパレスチナ人の住宅を破壊する中、入植地を建設するというシオニスト政権の措置は、パレスチナにおける恒久的な紛争と占領行為につながるだろう、としました。
EUはまた、国際法に反する入植地の建設、居住地からのパレスチナ人の強制的な追放や、彼らの住宅の破壊及び没収に関するイスラエルの見直しを求めました。
シオニスト政権は、入植地の建設の継続によって、パレスチナの土地の人口面での構造を変更しようとしています。
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