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米朝会談 会場ホテルは「マリーナベイ・サンズ」が最有力
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229010
2018年5月14日 日刊ゲンダイ
オーナーがトランプの熱心な支持者(ゲッティ/共同通信イメージズ)
6月12日にシンガポールで開催されることが決まった史上初の米朝首脳会談。早速、歴史的な会談の会場がどこになるのかに注目が集まっている。
シンガポールの大手紙「ストレーツ・タイムズ」は、シャングリラホテル、マリーナベイ・サンズ、リゾート・ワールド・セントーサの3カ所を候補に挙げた。
71年創業のシャングリラホテルは、シンガポールを代表する高級ホテル。02年からは毎年、アジア安全保障会議が開かれるなど、外交の舞台としての実績があり、今年4月にはASEAN首脳会議も開かれた。15年には、分断後初めての中台首脳会談の会場にもなった。
■シャングリラはオバマ前大統領が宿泊
現地駐在の政府系機関関係者が言う。
「チャンギ空港から近く、国際会議のセキュリティーや物資調達の面でもノウハウがあるシャングリラなら安心ですが、トランプ大統領の鶴の一声でマリーナベイ・サンズに決まる可能性が高いようです。このホテルのオーナーはトランプ大統領の熱心な支持者で、共和党に巨額の寄付もしている。シャングリラは、09年のAPECでオバマ前大統領が宿泊したこともあり、同じ場所は避けるとみられています」
マリーナベイ・サンズは、11年開業の比較的新しいホテル。世界最大規模のカジノを擁し、3棟の高層ビルが屋上の空中庭園でつながった建築デザインが特徴的で、シンガポールのランドマーク的存在になっている。
北朝鮮側は、本島と道路でつながったセントーサ島を希望しているというが、ホテルの収容人数に限りがあることがネックだという。
「米大統領の外遊には政府関係者やセキュリティー担当者など総勢500〜1000人のスタッフが動くといわれています。セントーサは小さなリゾート島で、警護はしやすいが、随行員を収容できるだけの施設がない。プレスセンターも島内に確保できません。4月に板門店で行われた南北会談に約3000人のメディア関係者が押し寄せたことを考えると、米朝会談にはさらに多くのメディアが世界中から集まることが予想される。マリーナベイ・サンズは12万平方メートルという広大なコンベンションセンターも備えています」(前出の駐在員)
ホテルの予約サイトをのぞいてみると、シャングリラもマリーナベイ・サンズも6月12日は「満室」で予約ができない。世紀の会談の会場に選ばれれば、ホテルの宣伝効果は絶大だ。
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— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年5月14日
セントーサ島が警備はしやすそうだが。シンガポール自体が警察国家だからあまり関係ないのかも。→米朝会談 会場ホテルは「マリーナベイ・サンズ」が最有力 https://t.co/PxF0M0wR0i #日刊ゲンダイDIGITAL
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6月12日にシンガポールで開催されることが決まった史上初の米朝首脳会談。歴史的な会談の会場がどこになるのかに注目が集まっています。
米朝会談 会場ホテルは「マリーナベイ・サンズ」が最有力: 世界最大規模のカジノを擁し、3棟の高層ビルが屋上の空中庭園でつながった建築デザインが特徴的で、シンガポールのランドマーク的存在になっている。 https://t.co/NtR1U6nOSu
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