http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/722.html
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ロシア捜査委員会、WADA告発者ロドチェンコフ氏のデマの証拠を集める
2018年05月12日 23:01 スプートニク日本
https://sptnkne.ws/h4Hu
ロシア連邦捜査委員会は、ソチ五輪期間中のロシア選手によるドーピングの検体すり替えを世界反ドーピング機関(WADA)に告発したロドチェンコフ氏の主張を覆す証拠を集め、WADAに送付した。
ロドチェンコフ氏の証言によると、2014年ソチ五輪でロシア選手の検体は回収後ラボラトリーに保管され、毎夜「汚れた」検体が潔白なサンプルに入れ替えられていた。
ロシア捜査委員会は2014年にソチのラボで働いていたWADAの全職員に質問。検体は全て昼間にラボラトリーに到着して登録され、最大2時間以内には検査に回されたことが判明した。そのため、深夜に検体のすり替えが行われたことはあり得ない。
捜査委員会は、真実を特定してロシアのスポーツを誹謗中傷から解放するため、WADAや国際五輪委員会(IOC)そのほかの適格な機関と協力する用意があるとの考えを示した。
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ロシアのドーピングに関する映画の作者、ロシアW杯のビザ発給が拒否される
2018年05月13日 13:04 スプートニク日本
https://sptnkne.ws/h4Vc
ドイツ公共放送ARDでロシアスポーツにおけるドーピングに関する映画の作者を務めたジャーナリストのハイオ・ゼッペルト氏は、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会取材のためロシア査証(ビザ)を申請したが発給を拒否された。
ARDによると、ゼッペルト氏はロシアの「好ましくない人物」にリスト入りした。
ロシア当局はまだこの情報にコメントしていない。
ARDは発給拒否を「報道の自由への前例のない介入」だと非難したとドイチェ・ヴェレが報じる。
国境なききやドイツジャーナリスト連盟もこれを批判。
ドイツ外務省は状況を明らかにしようとしている。
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その映画ですが、これではないようです。(これで合ってましたらすいません)
この映画、どうも良い評価をしている記事が多いですが、そもそものドーピング自体が怪しいということで見てもしょうがないかと。
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※関連記事
WADA告発者ロドチェンコフ氏 ロシアへのドーピング非難を否定(Sputnik日本)
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/553.html
しかし、この話はこういうことなんですかね?どうにも良くわかりませんが。
ロドチェンコフはロシアの反ドーピング機関の所長だったにも関わらず、自らDuchessという薬物カクテルを開発し、それをアスリート達に勧め、飲むところも見ておらず、自分は米国に亡命したいがために、国外退去の危機に際して「反ロシア」のキャンペーンの一翼を担うべくデタラメな証言を行ったと。
それがために世界中大騒ぎになり、ロシア選手は選手生命を絶たれ、メダル剥奪の危機に。しかし、ここにきて御本人が(Sputnikの記事によれば)「私は何も見てない」と言い出したというわけでしょうか?
そして、今回のこの2つの動きですかね。
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