米大統領“南北首脳会談を評価も非核化実現まで圧力維持”～「北朝鮮との歴史的な会談であり、韓国を祝福したい」と／nhk 仁王像

米大統領“南北首脳会談を評価も非核化実現まで圧力維持”～「北朝鮮との歴史的な会談であり、韓国を祝福したい」と／nhk
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/542.html
投稿者仁王像日時 2018 年 4 月 28 日 06:20:45: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

米大統領“南北首脳会談を評価も非核化実現まで圧力維持”／nhk
4月28日 5時39分南北首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180428/k10011421521000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001

アメリカのトランプ大統領は、南北首脳会談を評価する一方、非核化の実現まで北朝鮮への圧力は維持する考えを強調し、史上初の米朝首脳会談で具体的な進展が得られることに期待を示しました。

トランプ大統領は２７日、ホワイトハウスでドイツのメルケル首相と会談したあと、共同記者会見に臨みました。

この中で、トランプ大統領は、２７日に行われた南北首脳会談について「北朝鮮との歴史的な会談であり、韓国を祝福したい。南北が朝鮮半島の完全な非核化を目標とすることを表明し、勇気づけられた」と評価しました。

一方、「われわれは目標を追求する上で過去の政権の過ちは繰り返さない。非核化が実現するまで圧力は続く」と述べ、北朝鮮への圧力は維持する考えを強調しました。

そして、史上初となる米朝首脳会談について「私は数週間後にキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長と会うだろう。会談を楽しみにしており、生産的なものになることを望んでいる」と述べ、非核化に向けて具体的な進展が得られることに期待を示しました。

また、米朝首脳会談の開催地について、２か国に絞って検討を進めていることを明らかにしました。

トランプ政権は北朝鮮に対して核の完全な放棄を求めていて、米朝首脳会談に向けて圧力を維持しながら具体的な行動を促し、北朝鮮側の出方を見極めていく考えです。
　

1. 仁王像[2107] kG2JpJGc 2018年4月28日 07:26:12 : FloHPbwBRU : 2044VvqlhsA[1]

▲△▽▼

　＞われわれは目標を追求する上で過去の政権の過ちは繰り返さない

　トラ大明神、「過去の過ち」の意味を真に捉え直さないといけない。
　これまでの解釈では「過去の過ち」とは北朝鮮に裏切られてきたという意味であり、日本のメディアも西（米）側バイアスのかかった言い方に追随してきた。
　この解釈に終止符を打つのがトラ大明神の仕事である。

　これまで再三、北を非核化の道へ誘い込みながら、途中で核化の道へ追いやって来たのは、米の北朝鮮敵視政策である。その象徴が例年の大規模な米韓軍事演習で北を威嚇してきたのだ。この事実を棚に上げて北に裏切られたはない。
　まず、戦争終結宣言し、米韓軍事演習を一切辞めることから始めなければならない。　

・http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/591.html
　＞米はこれまで何度も裏切られてきたと言うが、全く自己を顧みない言いがかりだ。北は幾度か米は軟化したと思い核開発を思いとどまってきた。だが、それを裏切り続けてきたのは米で、北を敵視する政策を改めないから、核・ミサイルの開発を余儀なくされてきたのだ。
　休戦協定のまま今日まで放置してきたのは、軍産の都合なのだろうが、前世紀までと違って、大規模な地上戦に打って出る体力も気力も減退している今日⑤、休戦協定体制から得られる利権の構造にも限界がある。

　＞米国の脅威がなくならない限り、北は核放棄する名分がない。