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平昌五輪開会式へのサイバー攻撃 ロシアが北朝鮮に偽装か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224046
2018年2月26日 日刊ゲンダイ
開会式でシステム障害(C)共同通信社
今月9日に行われた平昌冬季五輪の開会式で起きたシステム障害は、ロシア軍の情報機関によるサイバー攻撃が原因で、北朝鮮の攻撃であるかのように偽装工作をしていたことが分かった。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が24日、米情報機関の情報として報じた。
同紙によると、攻撃を行ったのはロシアの軍参謀本部情報総局(GRU)。今年1月に韓国のネットワークにアクセス、開会式に五輪関係のコンピューター300台にマルウェア(不正プログラム)を送った。さらにロシアのハッカー集団は、北朝鮮のIPアドレスを使用し、攻撃が北によるものに見えるよう「偽旗オペレーション」と呼ばれる偽装工作を行っていた。ロシアがドーピング問題で、国として大会に参加できなかったことへの報復ではないか、との観測が出ている。
大会組織委員会は24日の記者会見で、開会式でのシステム障害がサイバー攻撃によるもので、Wi―Fiの使用に影響が出るなどの被害があったことを明らかにしたが、誰が攻撃を仕掛けたのかは言及しなかった。
平昌五輪開会式へのサイバー攻撃 ロシアが北朝鮮に偽装か
— セキュリティ・トレンド bot (@sec_trend) 2018年2月26日
https://t.co/JlpXaxPbUY - https://t.co/OusuwV7Eyc
【年末から攻撃準備か】 ウイルス名は「オリンピック・デストロイヤー」 ピョンチャン五輪では開会式に合わせてサイバー攻撃が行われ、組織委員会のシステムが影響を受けました。攻撃準備は去年末から進められていたとみられ東京五輪に向けた備えの重要性が指摘されています。https://t.co/bSbqVl4foD
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年2月26日
“平昌五輪を狙ったサイバー攻撃、ロシアが北朝鮮を装い「報復」か” https://t.co/Dks3yEciDM
— DEWASANZAN-METAL (@dewa_sanzan) 2018年2月26日
平昌オリンピックの現実・五輪組織委員会は連日サイバー攻撃を受け、通信システム等に障害が出ていました。これらのウイルスは去年末から秘かに感染を拡げながら開会式を待っていました。東京オリンピックも必ず狙われますよ!対策を! pic.twitter.com/tbN72Bg68N
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) 2018年2月26日
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