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生活費月5万円以下を実現、達人が徹底する「家の外での節約ルール」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190129-00000003-moneypost-bus_all
マネーポストWEB 1/29(火) 15:00配信 女性セブン2019年1月31日号
業務用スーパーなら、国産若鶏ムネ肉が2kgで800円以下も
節約アドバイザー丸山晴美さん一家(子供と2人暮らし)の生活費は、食費が月約3万円で、水道光熱費や日用品費を合わせても月5万円以下。学費などを入れても、家賃以外の支出は約10万円。一体どのようにセーブしているのか。
食費については、米は実家から定期的に送ってもらい、にらやバジルなどの野菜はベランダで育てている。水道光熱費は、月平均で合計約1万1000円。水道代は2か月で約6000円、電気代は40A(アンペア)の契約で冬は約5000円、ガス代は約3000円。その他、日用品・娯楽費は全部合わせても5000円以下。レジャーには必ず弁当・水筒・敷物を持参し、外食は控える。入場料もその都度、最安値を調べ、割引券などを活用しているという。
生活費削減の最大の秘訣は「マメの積み重ね」だった。例えば掃除機の強度は常に「弱」設定にする、クーポンを欠かさずチェックするなど、私たちが「これくらい、いいか」と見過ごしがちなことまで徹底して行っていた。一方、長期的に家計の助けとなるものにはお金を惜しまないのも特徴だ。例えば家電は、高くてもエコ機能を搭載したものにするなど、販売価格だけを気にするのではなく、長く使うほど水道光熱費がお得になる機種を選んでいるという。
ここでは数あるワザの中から、家の外で無駄遣いしないための節約術を紹介しよう。
交通費をかけてはいけない
「普段の買い物などは、電動アシスト自転車で行ける範囲に絞っています。子供を保育園に預けていた時は、片道30分かけて自転車で送迎していました(笑い)。運動にもなって一石二鳥です」(丸山さん・以下同)
電車に乗る時は、遠回りしてでも安いルートで行き、一日に何度も電車に乗る場合は、フリー切符を活用しているという。
「子供と遠出する時は、特急には乗らず、快速や急行にして特別運賃をかけません」
東京メトロのフリー切符「東京メトロ24時間券」(600円)を愛用している丸山さん。改札を通ってから24時間乗り放題に。
「期限が“その日”ではなく、24時間なのがポイント。昼から使えば、翌日の昼まで、実質2日間使えます」
仕事の合間に買い物
買い物は3日に1回程度、仕事の合間にし、まとめ買いする。事前に、チラシアプリなどで得たお買い得情報を頭に入れておくのを習慣化している。
「最近のお気に入りはドン・キホーテのクーポン。ただでさえ安い品物がさらに値引きされるんです」
ドン・キホーテグループでは、電子マネー「majica」カードを購入し、アプリに登録すると券売機で割引クーポン券を発券(ほぼ全店で対応)。食品や洗剤などが数十円引きに。
金券ショップのパトロールがおすすめ
買い物がてら、丸山さんが定期的に行くのが、新幹線や映画館などの割引券を売っている金券ショップ。「実家に帰る時などに使える、新幹線のチケットは、希望に合う日程のものがあればかなりお得です」。
子供を手ぶらで帰らせない
丸山さんは、出かけた先で売られている日用品の相場もチェックしている。
「子供が通う習い事の教室がある駅では、トイレットペーパーがうちの近所より50円安く売っているんです。ですから、子供が習い事に行った帰りに買ってきてもらうことにしています。おつりをお駄賃にしていいと約束してあるので、喜んでお手伝いしてくれます」
食材は小分けで買ってはいけない
買い物は業務用スーパーを愛用。冷凍保存できる肉や魚、冷凍食品をはじめ、常温でも長く保存できる乾麺やブラックペッパーなどの調味料を大量に買い、小分けにして保存。
「1回で使う分だけ小分けにしておくと、食材の無駄も省けます」
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