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社長退任示唆で動き活発 日産“ボスト西川”の有力候補たち
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246313
2019/01/27 日刊ゲンダイ
西川社長は6月までか?(C)日刊ゲンダイ
ルノーの新会長に仏タイヤ大手ミシュランCEOのスナール氏が24日に就任し、「日産・ルノー」の関係は新たな段階に入った。
同日夜に会見した日産の西川広人社長は、スナール氏を日産の取締役に選任する考えを明らかにしたのと同時に、ガバナンス構築にメドがついた時点で、社長を退任する意向を示した。
「西川社長の退任示唆によって“ポスト西川”を探る動きが活発になってきました。次期社長は日産・ルノーの経営統合の有無など、重要判断を担うことになるでしょう。難しいかじ取りを強いられることになります」(市場関係者)
25日夜、安倍首相と仏マクロン大統領は電話会談し、日産とルノーの協力が円滑に進むことが望ましいとの認識で一致した。両政府が絡むだけに、次期トップは政府に顔が利く人物のほうが適任という声がある。
「日産の社外取締役には経産省出身の豊田正和氏(69)と、経産省の産業構造審議会委員を務め、レーサーとして知られる井原慶子氏(45)がいます。両者とも安倍政権に近いし、どちらかがショートリリーフで経営トップに就く可能性はゼロではないでしょう」(自動車関係者)
■日産に必要なのは一枚岩になること
一方、“外様社長”はほぼあり得ないという見方もある。
「社内昇格が有力だと思っています。外部から社長を登用すると、社内は一丸となりにくい。日産に必要なのは一枚岩になることでしょう」(経済ジャーナリストの小宮和行氏)
社内では副社長の坂本秀行取締役(62)を推す声もあるが、「ゴーン体制を支えてきた役員だけに違和感は残る」(経済ジャーナリストの井上学氏)という。
社外取締役の2人と並んで有力とみられるのが、安倍政権に近いとされる川口均専務執行役員(65)だ。昨年11月のゴーン逮捕時に、菅官房長官を訪ねた人物で、ゴーン不正の情報集めに奔走したと伝わる。それだけに西川社長の信頼は厚い。
「若返りを考えると、川口さんより下の世代もあり得ます。専務執行役員の技術開発担当・浅見孝雄氏(60)と、製品開発担当の中畔邦雄氏(55)です。2人ともアライアンスSVP(副社長)なので、ルノーに顔が利きます。ダークホースは中国の合弁会社でトップを務める内田誠専務執行役員(52)でしょう」(井上学氏)
日産の定期株主総会は6月。おそらく、そこまでに新たな経営体制が固まる。
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— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年1月26日
社長退任示唆で動き活発 日産“ボスト西川”の有力候補たち
— 平岡 (@hiraoka10) 2019年1月26日
日産は詐欺師晋三に政治利用されては将来は無い!
東芝のように食い物にされ消滅するのではないか!
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