これだけ賃金が安価になっているのに、それで成り立たないというならば、そんな事業はなくなってよいはず。必要なサービスならば価格が上昇して、賃金が高くなってよいはず。安部政権の政策はことごとく、日本を貧しくして、社会を不安定にするものでしかない。安部政権の成果はまってくなかった。あったのは、海外経済の好調さに依存したおこぼれだけで、それが無くなるとマイナスの姿になった。

　人手不足　＝＞　やっと　最低賃金ＵＰ　　　だと喜んでいた

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　最低賃金が払えない　中小企業の倒産　＝　大企業の効率化　＝　日本の生産性ＵＰ　だとね

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　所が　政府は　企業献金をもらってる　企業から　安い労働力を入れてくれと言われて

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　すぐ　やるか！！　　＜＝　この迅速対応　は　なんなのさ〜〜〜
　

　バブルで　倒産しそうになった　中小企業の　借金を　「待ってあげる」仕組みを入れた

　企業が倒産すれば　＝＞　バブル後の　デフレが　不況を招く！！

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　これによって　潰れるべき企業が　「生き延びた」　＝＞　潰れる企業に融資した銀行を救った

　１・　労働者が　失業して　労働市場に　出てこなくなった

　２・　潰れるべき銀行が　潰れなかった

　３・　結果的に　日本の生産性が　上がらなかった

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　今頃になって　　

　Ａ・　潰れるべき銀行は　潰れてくださいと　お触れを出している

　Ｂ・　人手不足で　外国人を入れようとしている
　
　Ｃ・　日本の生産性は　低いままだ

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　つまり　政治は　「その場かぎり」の政策で　先を見た政治は　やっていない

　外国人労働者を　入れるのも　「場当たり的政治」　だ〜〜〜
　

そんな経営者たちの下で働くと、勤勉意欲はどうなるんですかね？

かつて、従業員と同じ作業服を着て同じ飯を食い、現場で働いていたという、錚々たる大企業の創業者たちの伝説があったが、だからこそ、彼らの会社は発展したのじゃなかったのか？

もしかしたら、これからは発展どころか、フィルムの逆回しのように、どんどん尻すぼみになって消滅するつもりなので、あえてその逆をやるのかもしれませんが。

もしかしたら、それは一種の「アポトーシス」なのかもしれない。
そうして余分な企業組織が消えていった方が日本の将来のためになるのなら、ぜひ、おやんなさいまし！

労働生産性が低く、稼ぐ力が無いのに

名目賃金を上げたところで、悪いインフレになるだけのこと

お金もらっても働きたくない一定数がいる。それが1980年台ごろから今に至る

進化系のミレニアムの子供たちだ。

尊厳が非常に高くすべては仮想社会だと知り尽くし、

簡単におだてには乗らない。

、社会に適応しないのではなく「適応したくない」のだ。

うまく社会に手もみしながら、人を見て立ち居地を変えたりしない。

修行とか訓練とか社員教育とかは過去世で散々やったので、鼻でせせら笑う。

介護支援でどーしても人手が足りないのなら、

海外の日本に来て働きたがっている方々に来てもらい、その人もまた、

日本でいやな思いや素敵な経験をつむ試練の場所にするしかない。

移民の人たちの相談所を各地に作り、駆け込み寺も用意して、

人権に目を光らせネットで騒がなくてはいけない。

ベトナム、バングラデシュ,タイやネパール、インドの人には異国とか言ってられない覚悟がある。

小額を、母国に送るので、銀行なんかは使えないので手数料の良心的な

「兄弟レミッタンス」なんかがいい。

こういう会社は、仲間と次々手を組み、海外から働きに来ている人を、

精神面で支えて欲しい。あらゆる仕事が舞い込むはずだ。

日本の若者も手助けができる。法律も変えていかなきゃならない。

いざとなったら政治家だって、移民から育てることもできる。

ミネソタのソマリア人、イルハン・ソマール氏みたいに。

�@今より安い報酬で働かせたい肉体労働や単純労働（土木・建設、介護、レジなど）

�A一定レベルの力のある技術者（システム開発など）

これに対する対策は、

�@は、外国人労働者を安く使う。これで不足を穴埋めする。

�Aは、国が日本人の教育をしっかりしてもなかったツケで人材不足のため、各社奪い合い状態。すぐには、穴埋めできないので「働かせ放題改革」などでこき使って、凌ぐ。

�Aは、国が日本人の教育をしっかりしてもなかったツケで人材不足のため、各社奪い合い状態。すぐには、穴埋めできないので「働かせ放題改革」などでこき使って、凌ぐ。

かつては企業が新入社員として入れてから教育するシステムがあったんだよ。
たぶん、三十年くらい前までは。
すぐには稼ぐ力のない人間を入れて、自社のやり方で教育する。
そうやって業界全体で人材を育てていった。

それがいつの間にか、「即戦力！即戦力！」と言うようになった。
「ほしいのは即戦力になる人材だ！」と経営側が臆面もなく言うようになった。
これから社会に出る人間が「即戦力」になるわけなどないのに、ない物ねだりをするようになったのだ。
「即戦力にならない人間はいらない！」と言われて、途方に暮れる就活生もあった。

そうして各企業内にあった教育システムと技術の伝承は廃れて行った。
人材不足になるのは当然である。

一方で、フランスやドイツのような西欧先進国には国営、公営の職業訓練施設が充実していた。
マイスター制度とか言って、国の負担で人材を育てて企業で働けるところまで持っていくシステムがあったようだ。
最近はそれも経済グローバリズムの跋扈で壊されてしまったか知らないがね。