NY株、799ドル安　景気後退と米中摩擦の懸念で（日経新聞）赤かぶ

NY株、799ドル安　景気後退と米中摩擦の懸念で（日経新聞）
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/741.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 12 月 05 日 07:00:45: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

NY株、799ドル安　景気後退と米中摩擦の懸念で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38556250V01C18A2000000/?nf=1
2018/12/5 3:11 (2018/12/5 6:49更新)　日経新聞

４日、ニューヨーク証取の売買フロア＝ロイター

【ニューヨーク=関根沙羅】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均が急落し、前日比799ドル36セント（3.1%）安の2万5027ドル07セントで取引を終えた。取引時間中には10月上旬以来、約1カ月ぶりに下げ幅が800ドルを超えた。10月上旬につけた年初来高値からの下落率は約7%に達した。

米株相場の下落は、長期金利の動向から景気減速の懸念が強まったことが主因。トランプ米大統領が中国との構造改革を巡る協議で合意できなければ制裁関税を拡大する方針を示し、米中貿易交渉の進展に懐疑的な見方が広がったこともあり、幅広い銘柄に売りが出た。

3日の米債券市場で、一部の年限で期間の長い金利が短い金利を下回る「長短逆転（逆イールド）」が起きたことを受け、景気減速の懸念が広がっている。長短逆転は景気後退の予兆とされるため、リスク資産を売る動きが広がった。長期金利の逆転は短期金利で資金を調達し、長期金利で貸し出しする金融機関の利ざやを圧迫することになる。収益が悪化するとの懸念から金融機関株も売られた。

米中協議に関して、対中強硬派のライトハイザー米通商代表部（USTR）代表が責任者を務めることになり、協議の先行きを不安視する見方が広がったことも嫌気された。トランプ氏は4日、ツイッターで「私はタリフ・マン（関税が好きな男）」などと投稿。中国売上高が大きい建機のキャタピラーや航空機のボーイングなどの銘柄が大幅に下げた。

NY株急落、799ドル安 https://t.co/4ifwjpPwPW
— 47NEWS (@47news) 2018年12月4日

[読売]ＮＹ株大幅下落、７９９ドル安２万５０２７ドル https://t.co/2luKw9THYw 【ニューヨーク＝有光裕】４日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）は大幅下落し、前日比７９９・３６ドル安の２万５０２７・０７ドルで取引を終えた。一日の下げ幅としては、今年４番目の大きさとなる。…
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) 2018年12月4日

ここからが本格的な下落になるのかな🙄
愛称は「トランプゲートウェイショック」？？😗

NY株、799ドル安　景気後退と米中摩擦の懸念で：日本経済新聞https://t.co/M1GOuvbpfK
— ぽんこつくん@養分 (@chakopi5858) 2018年12月4日

1. 赤かぶ[1882] kNSCqYLU 2018年12月05日 07:19:16 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[347] 報告

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ＮＹ株約800ドルの大幅値下がり米中貿易摩擦など不安視
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181205/k10011735041000.html
2018年12月5日 6時23分　NHK

４日のニューヨーク株式市場は、米中の貿易摩擦や世界経済全体への先行きに対する不安が強まったことから全面安となり、ダウ平均株価は前日に比べておよそ800ドルと、大幅に値下がりしました。

４日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日に比べて799ドル36セント安い２万5027ドル７セントでした。

この日のニューヨーク市場は、米中の貿易摩擦への不安が再び高まり、午後からは全面安となって、値下がり幅は、一時、818ドルを記録しました。

終値で見ますと値下がり率は3.1％で、ＩＴ関連などが中心の新興市場ナスダックも、前日に比べ3.8％安く、大幅な値下がりでした。

市場では、相場を支えてきたアップルの株価下落や、イギリスのＥＵ＝ヨーロッパ連合離脱をめぐる動きも、世界経済の先行きに対する不安につながり、売り注文が膨らみました。

市場関係者は「貿易摩擦をめぐるトランプ大統領の再三のつぶやきや、中国政府が表立って反応していないことで、交渉の不透明さが強く意識されるようになっている」と話しています。

なお、ニューヨーク証券取引所とナスダックは、アメリカのブッシュ元大統領の「国民追悼の日」になる５日は、取り引きを行わないということです。

ＮＹ株約800ドルの大幅値下がり米中貿易摩擦など不安視
今日は下がってくれそう pic.twitter.com/lsYAOBaoM1
— PaPico (@ChildandMagic) 2018年12月4日

ＮＹ株約800ドルの大幅値下がり米中貿易摩擦など不安視 | NHKニュース https://t.co/QyjTwZOOzY
— ユージ (@aitata_) 2018年12月4日

ＮＹ株一時800ドル安、不況呼ぶ「逆イールド」の恐怖 https://t.co/dHDm5hMFot
— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) 2018年12月4日

ＮＹ株急落と米金利「逆イールド」、米市場関係者の見方 https://t.co/sopZBlyi7j
— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) 2018年12月4日

【速報】NY株　一時800ドル超安対中関税の拡大示唆で - https://t.co/NQ3Sgl9Ldeプライムオンライン

アメリカと中国の貿易交渉の行方が不透明なことから、4日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、一時80…https://t.co/r55bbUkb7h
— エンタメポスト (@entamepost_jp) 2018年12月4日

年末、仮想通貨どころじゃなさそうな雰囲気😅結構な価格変動ありますね。

■トランプ大統領は「合意は実現するだろう」としつつ交渉が決裂した場合は対中関税を拡大することを示唆https://t.co/Nv3iTJZFdT
— ツインズナオキ＠プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月4日

NYダウ急落と米金利「逆イールド」市場関係者の見方
債券市場では、特に２年債から５年債の間の短期ゾーンで、一部の年限で期間の長い金利が短い金利を下回る「長短逆転（逆イールド）」が広がった
この動きを受け、銀行株の下げが市場全体を圧迫したhttps://t.co/MH8KZTIDa6 https://t.co/kNMtoE81Id
— 福わはは　日本株上昇(非上場株式を含む)とGDP増加は、日本を幸福と勝利へ導く (@suido7) 2018年12月4日

NY株、一時800ドル下げ　景気後退と米中摩擦の懸念で：日本経済新聞https://t.co/5DlnqMyEXn

アメリカショック

トランプショック

アメリカは世界のリスク

トランプは世界のリスク

アメリカは世界の敵

トランプは世界の敵

なんちって👼ばぶぅ(笑)
— kazu🎅 (@kazu_tabi88) 2018年12月4日

【#株安】NY株 800ドル安(18/12/5)【吟遊詩人の戯言 #ginyu】
こりゃまたドカンと下げたなぁ
原因は米中貿易戦争とアップルかいな

むむむっ　この2つとも根っこが深い話やし
当面は下落局面かねぇ ... https://t.co/3PFuaebesa pic.twitter.com/YcbPVbXimU
— くまさん＠オリオン腕付近...ﾓﾙﾓﾙﾓﾙ (@gurizuri0505) 2018年12月4日

2. 赤かぶ[1885] kNSCqYLU 2018年12月05日 09:51:19 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[350] 報告

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日経平均株価　前日比２８０円安で寄りつき https://t.co/mKI8IbocLv #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年12月5日

米債市場での長短金利のフラット化による米景気後退懸念を材料にした日米株価の急落。本来、金利動向が株価に波及する過程はじりじりと進むもの。今回はヘッジファンドの決算悪化に伴う売り仕掛けが重なり、急激な下げ幅になった。値動きの激しさだけを見て狼狽すると、適正な株価の相場観を見失う。 pic.twitter.com/tfXslsiewS
— 小栗太＠日経 (@ogurifutoshi) 2018年12月5日

3. 赤かぶ[1886] kNSCqYLU 2018年12月05日 09:51:59 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[351] 報告

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おはようです🐣

「日経平均 -538円、ダウ-799ドル」

下落要因の一つ過熱感⚠️

米中首脳会談
①数日前から買い戻し + 期待上昇
②会談翌日窓開け上昇上髭
③材料出尽くし・利益確定売り

前日まで
日経平均
7日続伸 +1067

ダウ
6営業日 +1540

12/5 米休場
一旦利益確定

その他
悪材料が重なった pic.twitter.com/8UUPtq1SCe
— にこそく（市況民） (@nicosokufx) 2018年12月4日

4. 2018年12月05日 11:40:29 : fukdsTqgkk : DCpUC_332Cs[1] 報告

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トランプ大統領は対中国との貿易交渉を望むような形ではまとめきれないであろう。

　ある長さの交渉期間の後、自らの要求が得られねば斯く斯くの強権を発動する、このような交渉スタンスを執ろうが執るまいが、成果は変わらない。

　貿易額のアンバランスの改善には中国は応じるが、ＩＴ部分の脅しには応じない。

　中国からすれば、ＵＳのＩＴ産業は国家戦略と一体となっており、巧妙に人員も交差している。実態的に同様のことをするのを、するな！とは内政干渉である。彼等はそのようには決して云わないが、そのような認識であろう。

　この交渉にはＵＳの強権姿勢を堅持している、シリア、イラン、ウクライナ情勢が絡んでおり、その為、ＵＳは交渉期限を設けている。ロシア、イランは軍事的な脅迫には屈することはない。世界的な冷戦構造を演出することで中国のＩＴ分野での妥協を狙っているのであろうが、かりに冷戦構造が復活しても、ＵＳはガラクタ同然の軍装品を売ることはできよう。が、ＵＳ内に本社を置くグローバル企業のサービス、商品の売りさばき先である中国市場をほぼ失う。

　中国というのは、かつてのような大量の歩兵を有する国家ではなく、最新の軍事兵器を有しロシアと連携すれば、ＵＳの軍事力に対抗可能になっている、そのような国が世界で最大の消費市場を有している。

　軍事的な圧力に屈した極東の島国への成功事例の後追いで、良い成果を得るのは虫が良すぎるといってよいであろう。

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