今の時期におけるグッドタイミングな大規模リコールでおまけにソフトウエアのバグによるリコールが原因なら多分痛いだろうね。これはふと思いついたホゲホゲな内容の書き込みだからお気軽にどうぞ。 巷に溢れるような内容ですがコンピューター内部の丸秘プログラムはパッチ(部分修正の塊)だらけでなかろうかという噂もあるらしい。 手間暇がかかり面倒なこの種のプログラムの作成は正社員では無くて恐らく協力会社というか下請けさんが担当なんだろう。 ところで車関連の技術的な流れは既に終わっているから更にドヨダはブラックになってチマチマと株主配当分を稼ごうとするんでしょうか。 大容量リチウム電池の課題は初期から分かっていたのに未だに答えが出ていない。 大阪方面での自称経営の神様と同じでドヨダは名古屋方面の産業(特異な技術を持ったスモールビジネス)を徹底的に潰して新しい芽を無くしたらしい。 現在は急激に産業構造が変わって流れに対応できないので兎に角しがみついただけだろう。 以下のようなデーターをチラット見るだけでも簡単に分かる。 原発やらされた東芝に続いて日立グループも危ないしこの状態では確実に続くのはドヨダだろう。 現在は金もあるし内部留保タップリで今が最後の華なんでしょうか。 乾いたタオルも徹底的に絞るという噂のこの唯我独尊会社は隠し資産も豊富だろうし当然禿げ鷹に狙われているから潰してバラバラにして叩き売りするんだろう。 アマゾンの真似で借金は男の甲斐署という理論実践中の何処かのオッサンは砂上の楼閣だから何時でも潰される状態だろうね。 根の浅いベンチャー企業育成とかベンチャーキャピタルに入れ込んでいるから危ないと思いますよ。 産業史を見ると過去(CPUチップ出現時)のこの種類の経営モデルはほとんど潰れたというより誰も未来を正確に予測出来なかったしハードソフト含めて有望な企業は大きくなる前に総て回収された。 (バリバリのユダ系企業だけは除くですがなぜか通信関連に強いモトローラは潰された) 最初だけ株式公開で巨額な金がオーナーの懐に入ったというようなアメリカンドリームのお伽噺ようなアドバルーンだけは盛んに上がった。 しかし株式を公開させたらしめたもの後は思いのままという考えがあり実行出来るような凄い方が沢山おられるという事だけは決してお忘れ無きように。 実際に中国の会社で株式非公開でかつ株主配当分を総て開発に向けるというスタイルで大躍進中の大きな通信系会社があるのはご存知の通りです。 CEO様のお考え一つで結果がまるで変ってくるのは非常に興味深い。 日本にもセンサー関係の会社で株式非公開のスタイルを貫く会社もあります。 悪口の噂では落ち目の会社と詐欺師の会社とが組んだらどうなるのか興味だけは非常に深い。 キャピタルゲインは育成会社を上場したら莫大な儲けになるのになぜ禿げ鷹がやらないのかと少し考えたら簡単に分かる。 同時にCEO様の頭の中にある本音のドス暗い欲望も多分見えてくるような気がする。 大銀行管理下にあるアメリカンドリームは真っ赤な嘘でそれだけリスクが大きいという事。 もしかしたら禿げ鷹連中からヨイショされて何処かのオッサンは舞い上がっているだけかもしれない。 シードはアメリカ、ヨーロッパだけとは限らないでインド、中国、ロシア、東南アジアやアフリカかもしれません。 あるとしたら多分ブレークスルーは別のところからある日突然急に表れる、、、パターンが多いように思いますよ。 トヨタ自動車がソフトバンクを選んだ「必然」 両首脳が語った未来のモビリティとは? (東洋経済オンライン) 10月04日 18:40 https://news.goo.ne.jp/topstories/business/109/ad4dae980f7e31e17911ba72866ac26e.html トヨタ自動車がソフトバンクを選んだ「必然」
「え?! まじか?!」 トヨタ自動車との合弁会社設立の話が進展していると聞いて、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は思わずこう言ったという。 しかも豊田章男社長のほうから孫社長のところにわざわざ出向いてくるという。 「なおさら、え!? まじか!?と思った。と同時にいよいよだという思いもあった」(孫社長)。 トヨタからソフトバンクに打診があったのは半年前。 その後、若手を中心としたチームで合弁設立の可能性を模索してきた。 合弁会社の社名は「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」。 出資比率はソフトバンクグループの通信子会社ソフトバンクが50.25%、トヨタが49.75%。モネの代表取締役社長兼CEOにはソフトバンクの宮川潤一副社長兼CTOが、代表取締役兼COOには柴尾嘉秀・トヨタ自動車コネクティッドカンパニーMaaS事業部主査が就任する。 資本金は当初20億円だが100億円まで増資する予定だという(資本準備金を含む)。 豊田社長は「今は100年に1度の大変革期」とし、トヨタは自動織機で創業し自動車に展開したこと、そして今、自動車メーカーからモビリティカンパニーに変わろうとしていることを強調。 やがて来る自動運転の時代を見据えて、ビッグデータを取ろうと海外でライドシェア(自動車の相乗り)サービスを手掛ける企業に出資を始めると「ドアの向こうには常に孫さんがいた」(豊田社長)。 出資先にはすでにソフトバンクやソフトバンクが出資する巨額ベンチャーファンド「ソフトバンクビジョンファンド」が主要株主として存在していたと明かした。 株式の状況 https://www.toyota.co.jp/jpn/investors/stock/outline.html 株主構成(大株主 上位10名) (平成30年3月31日現在) 名 称 所有株数(千株) 日本トラスティ・サービス信託銀行(株) 381,267 (株)豊田自動織機 232,037 日本マスタートラスト信託銀行(株) 172,408 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー (常任代理人 (株)みずほ銀行決済営業部) 119,497 日本生命保険(相) 111,394 (株)デンソー 89,784 ジェーピー モルガン チェース バンク (常任代理人 (株)みずほ銀行決済営業部) 77,287 三井住友海上火災保険(株) 58,811 資産管理サービス信託銀行(株) 58,234 東京海上日動火災保険(株) 51,045 (注) 1. 上記のほか、当社が所有している自己株式353,073千株があります。 2. 上記、各信託銀行所有株式数は、すべて信託業務に係る株式の総数です。各信託銀行所有株式数のうち株主名簿上所有株式数が最も多い名義分は、それぞれ次のとおりです。 日本トラスティ・サービス信託銀行(株) (信託口) 111,383千株、日本マスタートラスト信託銀行(株) (信託口) 143,161千株、資産管理サービス信託銀行(株) (再信託元 みずほ信託銀行(株) 退職給付信託 日本精工口) 11,550千株
ハイブリッドの時代は終わり、電気自動車の時代になると予想しますか? https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14179157479 日産の戦略は正しかったのかな。 やるね、日産。e-POWERもあります。
欧州や北米ではCO2排出量規制が強化されるので、既にハイブリッド車は終了しています。 ハイブリッド車では規制をクリアできないので、プラグインハイブリッド車へ移行しています。 欧州は2021年に規制が大きく強化されますが、それを目指して既にハイブリッド車の販売は完了しプラグインハイブリッド車へ販売は移行済みです。 電気自動車となるとエンジンは不要となります。 モーターは電機メーカーの方が技術も高くコストも安く優位にあります。 電気自動車へ移行する際には、自社の傘下となるエンジン関係やトランスミッション関係企業の役目が無くなってしまいます。 トヨタのハイブリッドシステムは、アイシンAWが開発・製造しているもので、トヨタは部品供給を受けているのが実情です。 多くの電気自動車メーカーは、モーターを日立オートモティブシステムズから供給を受けています。 電気自動車を主体とするには、現在の傘下企業のヒエラルキー構造の大きな変革が必要となるでしょう。 一気に変革すると、多くの企業の倒産懸念があります。 ハイブリッド競争でトヨタとホンダが激戦状態の中で、日産は蚊帳の外状態でした。 起死回生のため、パラレル型ハイブリッドよりも電気自動車に近いシリーズ型ハイブリッドを短期開発で実現したのがe-Powerです。 既に市場投入していた電気自動車リーフのモーターと電気制御技術、市販車最多生産のエンジンを流用し、新たに発電機を加えて開発されたのがe-Powerです。 ノートという車格の割に大きなモーターを搭載したので、低速域ではかなりパワフルな車になっています。 実用域での性能は、価格の割に優れているので、一気に人気が出ています。
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