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量販店の現役販売員が教える「家電を値引きしてもらうコツ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180827-00000002-moneypost-bus_all&pos=3
マネーポストWEB 8/27(月) 15:00配信 女性セブン2018年9月6日号
家電の値引き交渉をうまく進めるポイントを解説(イメージ)
8〜9月は、1年のうちで家電がもっとも安く変える時期。家電量販店が半期に一度の総決算セールを展開するタイミングと、家電メーカーがさまざまな分野の新製品を発売し、新旧モデルを入れ替える時期が重なるからだ。
セール価格をもっと下げる裏ワザが“交渉”だ。そして交渉を成功させるには、話しかける店員選びが重要だ。某大手家電量販店の現役販売員で家電ライターのたろっささんが語る。
「セール時期は店員が忙しく、話しかけても“これ以上値下げはできないよ”などと、話もよく聞かずに無下にあしらわれてしまいがち。なので、狙い目は、客が少し減る悪天候の日です。また、8月と9月なら、比較的9月の方が店員に余裕があります。
決算セールを気にしなければ、10月、2月、6月も、店の閑散期のため、じっくりと交渉に応じてもらえます。なお、交渉の時は、メーカーからの派遣販売員ではなく、量販店の制服を着た社員に声をかけましょう」(たろっささん)
メーカーからの派遣販売員は製品情報に精通していても値段の決定権を持たないが、量販店の社員なら、値段決定権を持っているからだ。特に年配の社員の方が、裁量の幅が広い可能性が高い。
メーカー派遣販売員は、メーカーロゴ入りのベストや法被などの販促ウエアを着て、首から入店許可証を提げていることが多い。一方、量販店の社員は自社の制服やエプロンなどを身に着けているのが特徴だ。
では、具体的な値段交渉はどう進めればいいか?
「価格比較サイトで欲しい商品の相場を調べ、その値段をもとに店員に“価格比較サイトだとこの値段ですが、この商品もっと安くなりませんか”などと切り出しましょう」(たろっささん)
こうした交渉については店側も慣れているので、遠慮する必要はないという。そこで値引きの提示をしてもらえたら、店員の名刺か見積書をもらい、【1】型番、【2】価格(税込か税別かも)、【3】ポイントが何%つくかなどをメモしよう。その見積書を競合店に持参し、さらに安値を引き出すのだ。
「家電業界は競争意識が激しいので、対抗心をくすぐるのが効果的なんです」(たろっささん)
絶対に今日買うという意欲を見せることも大切だ。
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