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残り2営業日…日経平均“7月よければ終わりヨシ”のジンクス
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234313
2018年7月29日 日刊ゲンダイ
年内に2万4000円超えはあるか(C)日刊ゲンダイ
6月末の終値2万2304.51円を超えられるか――。日経平均株価の7月末終値に兜町が注目している。27日の終値は、前日比125.88円高の2万2712.75円。残り2営業日で「6月末超」をキープできれば、年末に向けて、株高が期待できそうだ。まことしやかなジンクスがある。
「今年の日経平均の最高値は、唯一2万4000円超で引けた1月23日の2万4124.15円です。東証69年の歴史の中で、6月まで(年前半)に1月の高値を超えられなかった年は10回。7月以降(年後半)に巻き返せるかは、7月末の終値によって決まるというジンクスがあります」(兜町関係者)
1月高値未更新の10回のうち、7月末終値が6月末終値を上回ったのは、1965年、73年、95年、2014年、16年の5回。そのうち、4回は7〜12月に高値を更新し、年間相場も上昇に転じている。一方、7月末終値が6月末比マイナスで、年間相場が上昇したのは1回しかない。つまり、過去のデータをみると、年前半が低迷でも「7月よければ終わりヨシ」と、かなりの確率で言えるのである。
日経平均はきのう時点で、6月末終値を408円ほど上回っている。平時なら、逃げ切れそうだが、今年は波乱含みだ。
「7月30、31日に日銀の金融政策決定会合があります。物価見通しの下方修正をするとみられていますが、同時に金融緩和の見直しに含みを持たせる可能性がある。利上げ容認と市場がみれば、円高、株安が想起され、売りが集中する事態も考えられます。400円以上の下落は十分にあるでしょう。ただ、30日に暴落して、翌日反発することもあるので、31日の大引けまでわかりません」(株式評論家の倉多慎之助氏)
残り2営業日は、最後の最後まで、株価と日銀から目が離せない。
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— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年7月28日
7月相場ジンクス【月末株価が前月プラスなら年内上向き】残り2営業日に兜町が注目 日経平均はきのうの時点で、6月末終値を408円ほど上回っている。平時なら、逃げ切れそうだが、今年は波乱含みだ。残り2営業日は、最後の最後まで、株価と日銀から目が離せない(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/HCrqQNzUeg
— KK (@Trapelus) 2018年7月28日
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