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10年前と比べて「仕事に力を入れたい人」が減っている理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00010010-dime-bus_all&pos=5
@DIME 5/17(木) 19:31配信
仕事に対して力を入れていきたい人が、10年前と比べやや減少
「働き方改革」「ワークライフバランス」など、近年、働き方への関心が高まっている。リサーチ・アンド・ディベロプメントは、首都圏在住の18〜79歳男女3000人を対象に自主調査を行なった。今回はその中から「仕事に対する考え方」について、20〜59歳有職者を対象に分析を行なった。
★仕事に対して力を入れていきたい人が、10年前と比べやや減少
仕事に対して『力を入れる』割合は、2007年:62.0%→2017年:56.8%と、5.2ポイント低下。一方で、仕事に対する『満足』割合は、2007年から35%前後を推移し、大きな変化はみられない。『力の入れ方』と『満足度』を掛け合わせてみると、「仕事に非注力・満足度(低)」の割合が最も高く、2007年と比べても増加している。
★仕事に関する考え方は思い入れや独立心が低下
10年前と比べ、「組織に属している方が安心」「仕事はお金を得るための手段」「仕事よりプライベートな生活の方が大切」などの意識が増加している。一方で、「自分のオリジナリティを発揮できる仕事をしたい」「いずれは独立して商売や事業を起こしたい」「人々や社会に貢献できる仕事がしたい」、「どこでも通用するプロの力を身に付けたい」などの意識は低下している。
★「努力してもなかなかむくわれない」「のんびりやりたい」意識が上昇
アベノミクス発表後、2013年に一旦は「努力が報われる」感が高まったものの、再び「今の世の中は、努力してもなかなかむくわれない」が徐々に増えている。「あくせくしないでのんびりやりたい」も2013年以降5.0ポイント増加。
【調査概要】
調査地域:首都圏40km圏(調査地点200地点)
調査対象:18〜79歳男女個人
サンプル数:有効回収3000サンプル(人口構成比に合わせて、性×年代別を割付)
サンプリング手法:住宅地図を用いたエリアサンプリングで抽出
調査手法:訪問・郵送併用の自記入式留置調査
調査実施時期:2017年10月(毎年1回10月実施)
構成/編集部
@DIME編集部
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