米国の失業率が3.9%に低下（小笠原誠治の経済ニュースゼミ）赤かぶ

米国の失業率が3.9%に低下（小笠原誠治の経済ニュースゼミ）
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/141.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 5 月 05 日 22:21:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

米国の失業率が3.9%に低下
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51746733.html
2018年05月05日　小笠原誠治の経済ニュースゼミ

米国の4月の雇用統計が発表になりました。

　その結果、米国の失業率が2000年12月（3.9%）以降最低の水準である、3.9%にまで低下したのだ、と。

　グラフをご覧ください。

　思い出してみると、リーマンショック後、長い間、非常に高水準の失業率が続いていました。

　何年経っても、失業率は高いままだ、と。

　ところが、気が付いてみると、今や歴史的に見ても非常に低い水準にまで失業率が落ちているのです。

　つまり、米国においても失業問題よりも人手不足の方が問題になっているのです。

　そして、そのような状況のなかで、トランプ大統領による大型減税や大型公共投資が行われているのです。

　しかし、本来であれば、こうして景気の良いときにしか行えない施策を実施するのが賢い政治家。

　例えば、財政再建とか。

　已むを得ない公共事業は別にして、今、どうして減税が必要なのか、と。

　でも、ここまで失業率が下がってきたということは、今度は再び景気が後退する局面に入る可能性が大になりつつあると考えるべきでしょう。

　景気は循環するものだからです。

　
　
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※リンク省略

米国労働省の発表。失業率は3.9％で18年ぶりの低水準。https://t.co/yebeVMcDKD
— xbox360 kyrie (@kyrie16) 2018年5月4日

4月の米国労働統計が発表。新規雇用が16万4千人、失業率は3.9%で17年半ぶりに4%を切った。今年の新規雇用は月平均20万任務人増えていて、昨年のペースよりもっといい：
「ちょうど発表されたが、失業率3.9%。4%を破った！その間に（ロシア疑惑の）魔女狩りだったにも関わらずだ！」 https://t.co/rCxh0889kO
— トランプ和訳解説@及川幸久 (@HrpNagano3) 2018年5月5日

日本の女性の労働参加率が高いのは非正規が増えたからだが、女性の労働参加率の低さは米国の意外な一面→労働参加率の低迷は深刻だ。４月は62.8％にとどまり５年間は底ばい。特に女性の労働参加率は日本よりも低く抜本的な対策が急務
米失業率、４月3.9％ 17年ぶり低さ：日経 https://t.co/AmwyUsQlID
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2018年5月5日

【米国雇用統計】4月　失業率3.9％17年半ぶりの低水準。雇用の質とビジネスインパクトを懸念https://t.co/xRnRMKr3o5 https://t.co/xRnRMKr3o5
— 老資ノすゝめ (@investail2) 2018年5月4日

ブログを更新しました。バフェット太郎の秘密のポートフォリオ（米国株配当再投資戦略） : 【4月雇用統計】失業率3.9％も景気に過熱感はなし https://t.co/0gNqy1pOTU pic.twitter.com/eZM6YNivYD
— バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』 (@buffett_taro) 2018年5月4日