２０兆円だから　日本人が稼いだ　金額（付加価値）は　６０兆円となる

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　日本人の　ＧＤＰが　６００兆円だとすると　その　１０％が　海外に出ていくので

　それが　付加価値の６０億円と　ほぼ　同じくなるわけだ〜〜

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　輸入と輸出の差が　２．５兆円黒字だとすると　日本人は　更に　２５兆円　贅沢をしても

　許されることになるのだ〜〜〜

　経常収支が　１０兆円位だから　更に　１００兆円くらいは　贅沢しても良い計算だ

　だから　日本の　ＧＤＰは　６５０兆円から　７００兆円でも　つじつまがあうのだが
　
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　自民党は　ケチで　自分たちは　豪勢に使っても　庶民には金を使わせていない
　　
　
　

　貿易収支が　４０兆円以上あるので　つまり　中国はさらに　４００兆円の

　贅沢ができるということだ

　ということは　ＧＤＰが　１４００兆円あっても　おかしくないのだね〜〜〜

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　だから　この記事が　言っている　工場がベトナムに行こうが　マレーシアに行こうが

　中国の　国内消費は　更に　４００兆円の余裕があって　内需中心の経済に転換できる

　事を示している

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　工場が　一つや二つ　海外に出たからと言って　中国が不況になるわけではない

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　日本は　１９９０年から　２０年以上　不況で　日本の工場は　かなりの部分が

　海外（中国）に　逃げたにも関わらず　いまでも　貿易黒字で

　実際には　内需換算で　１００兆円分　消費の余裕があるにも関わらず　使い切っていない

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　中国は　今は　４００兆円分　使いきれない金があるのだと　考えられる
　
　だから　日本も　中国も　不況（経済破綻）は　しないのだということだ

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　阿修羅の　馬鹿どもは　マクロ経済の　基礎がわかっていない
　　

　アメリカの　５０兆円の赤字なのだから　アメリカは　１０００兆円のＧＤＰは過大で

　本来なら　５００兆円　少なくならなければ　バランスが取れない　

　つまり　アメリカのＧＤＰは　５００兆円が　てきせい規模だ

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　ここまでは　わかったとして　その続きを考えると　

　アメリカのＧＤＰが　１０００兆円から　５００兆円になると　

　中国と日本の　輸出が　その分減るのだから　日本と中国の　５００兆円ぶんの
　
　ＧＤＰも　消え去ることになる

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　単に　アメリカの　赤字が減れば　良いということではないのだ
　

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　金を儲ける事が　経済の原動力ではなく　　消費が経済の原動力なのだということだ
　
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　マルクスの資本論である　２０世紀の考え方　利益が　企業を動かすという考え方だけでは

　２１世紀は　動かない

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　２０世紀は　生産に重点が置かれていたが　２１世紀は　消費が経済の中心にくる

　工場は　消費されるものを　ロボットやＡＩで　作るだけなのだ

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　安倍総理の　貧乏人（庶民）に　金を使わせず　金持ちだけを豊かにすることでは

　日本の経済が　回るはずがないのである
　

これは逆に中国人の購買力が上がり経済がより発展してきたということではないのか。