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「伸びる街ランキング」首都圏編・全126自治体
http://diamond.jp/articles/-/161965
2018.3.5 別冊「週刊ダイヤモンド」
JR隅田川駅の向こう、南千住(東京都荒川区)にはタワーマンションが建ち並ぶ
普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。今回からは『別冊週刊ダイヤモンド2018年1月14日号 伸びる街&地域活力ランキング』から、「伸びる街ランキング・首都圏編」をお届けします。
人口減少時代の将来を見据え
伸びる街をランキング
お金持ちが住んでいそうな街としてまず挙がりそうな市区は、東京の港区、武蔵野市、兵庫の芦屋市あたりだろうか。確かに住民の所得水準も高いし、地価もそれなりのものだ。
とはいえ、高級住宅街の代表格だった田園調布(東京都大田区)は相続で大変なことになっているし、六麓荘(兵庫県芦屋市)のような丘の上の豪邸から高齢化したお金持ちは下りてきて、阪急神戸線沿線の駅近高級マンションが人気となったりする。
六本木や青山(東京都港区)あるいは番町(東京都千代田区)などでは、マンションの坪単価が1000万円を超えたりする。こうしたマンションのある街が現代の高級住宅地と呼べるかもしれない。
そこで、人口減少時代を迎えた日本で、将来を見据えた時に、どの自治体が今後伸びるのだろうか。今回は「伸びる街ランキング」首都圏編だ。
人口増減に社会増減を加えた「伸びる街」
首都圏で増加している自治体は126
今回のランキングは、5年前と比較して、その市区町の人口(外国人を除く)が増えているのか、減っているのかでランキングしたものだ。
このランキングには、人口移動として、「増加率」に加えて「転入率」「転出率」を加味している。出生数と死亡数の「自然増減」よりも、こうした「社会増減」の方が街の勢いに影響するからだ。
ただ、「伸びる街」は人口の増減率によるため、人口の少ない町や区の方が上位にきやすい傾向があることは注意が必要だ。今回は増加している自治体を掲載しており、首都圏の場合は126自治体とまだかなり多い。だが、それでも25年には東京都も人口減に転じると推計されている。
それでは、ランキングを見ていくことにしよう。
データ提供:住まいサーフィン
別冊『週刊ダイヤモンド』2017年1月14日号
伸びる街&地域活力ランキング
2011年以来、人口が減り続けている日本、これから不動産を買い求める人にとって、立地の選択は最重要課題となる。そこで「伸びる街」と「活力のある街」という二つの視点から首都圏・関西圏・中京圏の1都2府10県の396自治体を調べてランキングした。自分に合った街選びのため活用しいただきたい。
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