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早期退職に7000万円上乗せも フジテレビ人事の末期症状
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/223231
2018年2月15日 日刊ゲンダイ
若者が集まらない!(C)日刊ゲンダイ
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」に続いて「ウチくる!?」の打ち切りも発表。局の看板を担ってきた“20年選手”番組に引導を渡しているフジテレビが、ついに早期退職募集に踏み切るというのでちょっとしたニュースになっている。退職日を3月末に設定し、50歳以上の社員を対象に早期退職者を募っているのだが、番組の企画以上にその浮世離れした募集条件に思わずブッたまげるのだ。
1月25日付で人事局から配布された「特別早期退職優遇制度実施要項」によると、制度利用希望者には通常の退職金に加え、最大7000万円の特別優遇を加算するという大盤振る舞い。募集期間は今月20日までだが、説明会の会場は満員御礼状態だったという。
あるフジのベテラン社員も「興味はある」とこう続ける。
「女性社員は育休や産休制度の手厚さはもとより、要件を満たせば自動車通勤もOK。子育て世代にとって保育園送迎もしやすいことから“寿”退社率は低い。いろいろとご意見はあるでしょうが、多くの社員にとって働きやすい会社であることは間違いありません。それでも7000万円の上乗せは正直、ぐらつきます……」
カネを多めに払ってでもトシを取った高給取りの社員にはお引き取り願う――そんなフジ上層部の切実な思いが見え隠れするが、立て直しを託すはずの若い人材に関しても思わず耳を疑うような話が漏れ聞こえてくる。さるフジ関係者が声を潜め、こう囁く。
「今春入社組の中には、元ロッテで野球解説者の小宮山悟の長男といった有名人子弟がいるのは“恒例”ですが、実はその裏で内定辞退者が続出したんです。さすがにアナウンサー職ではいなかったようですが、フジテレビを蹴って他社へ行くなんて前代未聞。若者からの不人気が浮き彫りになったんです。人事担当者はかつてない異例事態に顔面蒼白状態です」
若者向けの番組ばかり作っているのに、当の若者はフジにソッポ。貧すれば鈍すか。
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— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年2月14日
これからのフジテレビの行く末を考えると、
— 不動明王 (@ahura_mazda999) 2018年2月14日
「7000万上乗せ」で逃げたもん勝ち!#フジテレビ #早期退職
中小は正規の退職金も払えず倒れてしまうけど、庶民感覚から遥かかけ離れた話題です。銀座のアルマーニ小学校といい、庶民では理解できないこと多し。
— 森本 尚樹 (@morimoto_naoki) 2018年2月15日
次はTBSの番だろ。
— 浦和太郎 (@Op02V) 2018年2月14日
そりゃぐらつくわな。1億以上手にできるだろうから。
— ムーニーパパ@相互フォロー (@moomin300) 2018年2月15日
早期退職に7000万円上乗せも フジテレビ人事の末期症状 https://t.co/bDxP602liB #ネタりか
早期退職に7000万円上乗せも フジテレビ人事の末期症状(日刊ゲンダイDIGITAL) - Y!ニュース https://t.co/c0pUBjDRZ0 コネと大物演者で真剣味のない番組作り。末期症状ではなく、断末魔だね
— TK.rider (@shi_ke_xing) 2018年2月15日
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— skyroad@みちのく黒潮会 (@skyroad001) 2018年2月15日
企業の再生サイクルの可能性を捨てた若者は他の会社に行ってもうだつが上がらない。この企業に必要なのは、企業の形骸的権力に対して破壊力を秘めた若者だ
すっげぇ…でも50歳以上か。自分なら計算しまくって結論だすかな。でも倒産して退職金ゼロとかになったら悲惨。
— ごりぞう (@Gorizo_kai) 2018年2月15日
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