http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/791.html
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http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-619.html
あらゆるメディアを見渡しても、稀勢の里の被曝問題に触れている様子はない。
ネット上でも、私を含めて、わずか数名が、取り上げているにすぎない。しかし、昨日書いたように、福島放射能汚染食品を角界に優勝報償として押しつけたことによる結果は、想像を超えて凄まじい。
「検査してる」と弁明するが、福島県による汚染検査は、口に出すことも汚らわしいほどデタラメなインチキ検査である。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/431.html
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/463.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/272.html
稀勢の里と同様、必ず横綱に君臨して、白鳳のように大横綱となると誰もが期待した、圧倒的な実力を持った照ノ富士がどうなったのか?
2015年秋、照ノ富士は、右膝十字靱帯損傷により全治一ヶ月の診断を受けた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60078_W5A920C1000000/
放射能内部被曝が進むと、セシウムがカリウム代替として、筋肉腱組織に浸透するため、断裂や骨折などの負傷を起こしやすくなることが知られている。
またバンダジェフスキー論文によれば、選択的に心臓に蓄積することが明らかにされている。
https://matome.naver.jp/odai/2137388619565671101
もちろんカリウムにはK40という自然界最大のガンマ線核種が含まれているので、自然被曝の最大核種ではあるが、以下の政府系報告によれば、日200ベクレル、年間1ミリ程度の被曝量であれば、セシウムXによる被曝量がキロあたり410ベクレル、同じくキロあたり60ベクレルのK40をはるかに上回って平衡すると書かれている。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/CsInBody.html
つまり、K40は、地球生成期から存在する自然放射能であり、生物は、この環境で進化してきたので、これを体内にとどめずに排出する仕組みが数億年かけて成立しているわけだ。
ところが、人類がセシウムXと向き合わされたのが、わずか70年前の核爆発で、とてもじゃないが、生物的適応力が存在せず、まともに有害性を浴びることになる。
照ノ富士は、靱帯損傷後も、大島親方の愚かな指導のせいもあるが、まったく回復することなく、どんどん悪化してしまい、昨年、とうとう両膝の手術を受けることになった。
このあたりの回復しないまま悪化が進行する様子は、稀勢の里に似ている。
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201807010000215.html
昨年、幕下尻で、全敗してから、とうとう土俵に上がれなくなってしまっている。
照ノ富士が、破竹の勢いで大関に昇進し、横綱確実といわれ優勝したのは、2015年9月場所だったが、このときには、当時の福島県知事が、莫大な放射能汚染食品を優勝報償として押しつけたのである。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/741.html
不調が始まったのが、ちょうど一年後だったが、あれほど強かった照ノ富士が無残な姿となって、幕内から姿を消して、やがて人々の噂にさえ上らなくなった。
こんな汚染食品を喜んで食べればイチコロだと、被曝を理解する誰もが思うのだが、福島県は、照ノ富士に個人的恨みでもあったのだろうか?
晴らす相手は、「破局的メルトダウンは絶対に起きない」として津波対策を拒否した安倍晋三に向けられるべきだっただろう。安倍が食べる分には、誰も文句を言わない。
このままでは、彼も最大級の素質を持ちながら、悲嘆にくれて帰国しなければならなくなるだろう。
稀勢の里と照ノ富士が、福島汚染食品最大の被害者であるが、他の優勝者も負けていない。
琴奨菊・豪栄道、そして栃ノ心・御嶽海もまた、優勝報償の福島米を授与されたから、翌場所はひどい成績に墜ちている。照ノ富士に似た、筋腱障害を起こした力士が多い。そして、今度は貴景勝だ。
もちろん、部屋に贈呈されるのだから、同じ部屋の他の力士たちにも影響が及ぶ。
稀勢の里が二場所連続で福島米を授与されてから、弟弟子の高安も日の出の勢いを失って低迷することになった。
私も、大相撲を観戦しはじめて半世紀を超えるのだが、過去の例から考えて、優勝者は勢いそのままに、どんどん昇進し、相撲の屋台骨を支える大名跡の役者になることが大半だったのだが、福島米授与後の優勝者は、翌場所から、気の毒な凋落を来すのが常識化していて、こんなことは、かつて記憶にないのである。
貴景勝は、貴乃花部屋が消滅したので、千賀之浦部屋に移籍したわけだが、5名の関取が、これから福島米を食べて、何が起きるのか注視しないわけにいかない。
私は、稀勢の里の田子の浦部屋と同じことが起きるだろうと思っている。もう相撲協会の無知蒙昧は、行き着くところまで行くしかないだろう。
なお、放射能汚染食品を食べて、なんらかの発症を起こすタイミングについては、基本的に長い潜伏期間があると書いたが、正確には、実に様々で、統計的解析を行えば、5年〜8年という潜伏期間が浮き上がるという意味で、被曝に対する抵抗力の弱い人は、発症が非常に早く、食べてから数ヶ月もありうる。
それから白血病は、一般に発症が早く、年齢が若いほど被曝病の発症が早い。社会の中核をなす40〜60歳のミドル世代の発症は、5〜7年後が多いと思われ、北ウクライナのデータがそれを証明している。
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/1933
一般に、アトピー体質など過敏傾向のある人は、発症が早く劇症化しやすいが、逆に、鈍感な人よりも、早く治療に入って、余命は長くなるかもしれないと私は思う。
何度も書いているように、一番危険なのは、循環器系、心筋梗塞や大動脈解離、脳梗塞とともに、内分泌系障害、免疫不全、自己免疫障害である。
フクイチ事故後、東日本における免疫系の難病=膠原病や乾癬・多発性硬化症などが激増している。橋本病など甲状腺障害の多くも自己免疫障害である。
癌は、白血病を除けば、ずいぶん遅れてやってくると予想している。事故から10年だ。
引退した稀勢の里をホールボディカウンターに入れたなら、恐ろしいほどの被曝量が明らかになると思う。稀勢の里が被曝を自覚しなければ、次に来るのは、心筋梗塞・脳梗塞である。運動量が減って、循環力が弱まれば、気の流れも弱くなって、これまで気づかないうちに回復していた障害も、もう回復の機会を失ってゆく。
私は、引退後、稀勢の里と照ノ富士について、深刻な健康懸念を抱いている。誰かが、「あなたの不振は、放射能被曝によるものだ」と教えてやらねばならない。
先に書いたが、市原悦子も、自己免疫障害による心不全で死亡していて、典型的な被曝病だと思う。千葉県のヨウ素131降下量の評価は、福島県と変わらないともいわれる。
まあ、80過ぎの天寿者の死因に文句をつけても意味は少ないが、問題は、若い人たちなのだ。稀勢の里は、まだ32歳、照ノ富士は27歳だ。二人とも、あふれんばかりの素晴らしい素質に恵まれ、大相撲の未来を担う逸材と期待されていたのに、相撲協会の無知のせいで、地獄を彷徨わされている。
もし引退すれば、心筋梗塞などのリスクが飛躍的に高まると考える。これらの問題は、マスコミが被曝を隠蔽せずに、正しく報道すれば、対策することで防げる可能性があるのだ。
もし、正しい報道が行われ、福島米授与などと殺人的愚行が行われなかったら、二人とも、素晴らしい横綱として活躍していたことだろう。
大谷も清宮も筋腱損傷を起こさずにすんだし、星野仙一も死なずにすんだ。楽天球団も活躍していたことだろう。サッカーも、想像を超えた健闘を見せていたに違いない。
「食べて応援」した人がどうなっているのか?
ちゃんと報道されていれば、悲劇を繰り返さずにすんだのだ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/862.html
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/627.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/376.html
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/813
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-618.html
稀勢の里引退
稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000034-dal-spo
私は怒り心頭だ。すべてのメディアを見渡しても、稀勢の里が、放射能被曝によって引退させられた事実を疑っているものはない。
そりゃ、医学的機序(エビデンス)が証明されていない以上、断定はできないにしても、たくさんの因果関係から疫学的に疑うことは、小学生でもできるだろう。
よくも、ここまで真実を曲げて、原子力産業に忖度できるもんだな!
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/741.html
http://dion.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E3%81%AE%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E3%81%AB%E8%B4%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E8%B3%9E%E5%89%AF%E8%B3%9E
2013年から、大相撲の優勝者に、福島米と福島県産の食材が贈呈されるようになった。優勝者に福島米1トンの贈呈は2014年春場所からだと思う。
2014年度からの優勝者を列記してみよう
2014年 白鵬 白鳳 白鳳 白鳳 鶴竜 白鳳
2015年 日馬富士 鶴竜 白鵬 照ノ富士 白鵬 白鵬
2016年 鶴竜 豪栄道 日馬富士 白鵬 白鵬 琴奨菊
2017年 白鵬 日馬富士 白鵬 白鵬 稀勢の里 稀勢の里
2018年 栃ノ心 鶴竜 鶴竜 御嶽海 白鳳 貴景勝
上記に共通することは、すべて福島米1トンと福島県産食品を授与されてから、不調になっていることである。とりわけ、照ノ富士は、稀勢の里に似た症状で、以降、復活を果たしていないし、琴奨菊や豪栄道、栃ノ心、御嶽海も同様である。
白鳳や鶴竜は、快調に勝てているように見えるが、やはり千代の富士や北の湖の時代には考えられないような不調による休場を頻繁に繰り返している。
誰が、どう見たって、これは放射能汚染食品を優勝報償として与えられた結果によるものだろう。
私が、とりわけ稀勢の里に注目してきた理由は、彼が汚染の激しい牛久市出身で、地元から応援食材(とくに牛久沼・霞ヶ浦産のウナギなどストロンチウム90に汚染された淡水魚)が大量に差し入れされるに違いないことに加えて、優勝報償で福島米1トンや、安保柿など、激しく汚染された食材を食べ続けていたことによる。
ただでさえ、力士は汚染食品のハイリスク集団なのだ。これで体調を悪化させないはずがない。わかりきったことだったのだ。
だから、私は彼が大関昇進の段階から、ツイッターで何度も指摘したが、稀勢の里を汚染食品から守ろうとした人は現れなかった。
すでに何度も取り上げているが、スポーツ界では、被曝に関する、とんでもない無知蒙昧ゆえに、福島産の放射能汚染食品を、「福島県に連帯する絆の証」なんて愚かすぎるキレイゴトを吹聴して、選手に無理矢理食べさせ、結果として著しい不調に追い込ませている事例が後を絶たない。
例えば、2014年、ブラジルワールドカップで、福島県出身の西芳照という馬鹿なシェフが「選手に福島産食材を食べさせて活躍してもらう」と吹いて、無理矢理汚染食品を食べさせた結果、何が起きたのかは、記憶に新しいところだ。
https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180622_2879.html
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/834.html
戦後サッカーが初めて経験したような散々な成績で、海外組も完全に調子を狂わせ、復調するまで、大変な時間を費やしている。これも、西芳照シェフの大言壮語が公表された段階で、被曝の意味を知るほとんどの者が、彼の無知に対して、絶望的な気分になったことだろう。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2644.html
野球界でも、汚染地である仙台に本拠地を構える楽天イーグルスが、どうなったのか?
あの、連帯の絆、涙の優勝から何が起きたのか? 思い出してほしい。
https://dot.asahi.com/dot/2018050800014.html
あの奇跡の優勝は2013年だった。耳にタコができるくらい書いてきたが、放射能汚染による被曝被害には、5年以上の長い潜伏期間がある。2011年の汚染から5年は、2017年であり、上のリンクは、ちょうど被曝発症が始まった2018年の状態である。その最大ピークは8年後の来年であり、これから楽天に何が起きるのかも想像がつくだろう。
星野仙一監督は、6年を迎えて死んでしまった。死因の膵臓癌は、典型的な被曝癌であり、汚染された沿岸魚を好んで食べたりすると、ストロンチウム90内部被曝を起こして、最初に膵臓がやられて糖尿病や膵臓癌を引き起こすことが知られている。
人口動態統計に、汚染地のデータに特段の異変がないのは、データ捏造工作で世界的に知られた日本政府官僚どもが、捏造したせいだろう。
やはり汚染の激しい、千葉県鎌ケ谷市に二軍宿舎と大練習場のある日本ハムもまた、被曝から無縁ではなかった。
そこに居住した、大谷翔平や清宮幸太郎も、地元産食材を食べて、筋肉や腱の不調に至ったと報道されたが、幸い、大谷はアメリカに逃げ出して回復することができた。
清宮も、非汚染食材を食べないと、故障の連続になるのではないか?
そもそも、上に列挙した事実は、誰でもが知ってるものであり、他にも、報道されない、無数の被曝による不調が隠れているはずだ。
私は、ブログで機会あるたびに、汚染食材を食べ続けると、7年、8年を経て恐ろしい結果を招くと警告してきた。
私の警告なんか存在しなくとも、上の不調者を見ているだけで、放射能被曝との関連性を疑うのは、人間として常識ではないのか?
放射能汚染食材を食べても何も起きないと信じ込んでいる気の毒なネトウヨが、大変な数いるのだが、残念ながら、原発推進組の楽観的妄想が通るほど世の中は甘くない。
彼らの大半は、被曝を警戒せず、汚染食品をバクバクと食べまくってきたことだろう。だから、私は、被曝ハイリスク集団について、角界とともにネトウヨ界を挙げてきた。
もちろん、誰一人、私の警告に耳を傾ける者はいないはずだが、内部被曝の結果は、8年目の今年、体内で牙を剝くのだ。
たくさんのネトウヨたちが、心筋梗塞や自己免疫疾患、内分泌障害で死んでゆくことだろう。これこそ、自業自得、因果応報というものだ。
本日、日立会長(経団連会長)が、再稼働を推進するような発言をした。
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-166397/
イギリスでの原発計画を諦めたから、少しはわかったのかと思っていたら、とんでもない、何一つ理解力がない愚かな人物であることを世界に再び宣言してみせたのだ。
彼は、日立グループの総本山、日立市で、何が起きてるのか、まるで知らないようだ。
日立市の汚染は、私の直接測定で、土壌キロあたり、数千ベクレルが普通であり、大半の農産物に放射能が移行しているはずだ。
私は、日立市は、放射能で滅亡すると思う。
彼は、自分の足下で何が起きているかも理解しようとしていない愚か者なのだ。
2011年3月、フクイチの事故で、菅直人は、東日本4000万人の移住を真剣に検討したといわれるが、細野豪志が「金がないからやめとけ」と拒否したらしい。
しかし、未来の子供たちのことを考えるなら、本当は、数千万の人々を安全な地域に移住させなければならなかった。
やらなかったツケは、これから我々が思い知ることになる。
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