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水郷 湖沼や川にたまる放射性セシウム 4回目の独自調査
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/902
2019年01月16日 こちら原発取材班 東京新聞
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各所で厚く堆積するセシウム
東京電力福島第一原発事故の発生から8年近くとなった。首都圏にも降った放射性セシウムは、湖沼や川にたまり続けている。本紙独自の4回目の調査では、堆積物をほぼ乱すことなく採取できるオーストリア製の柱状採泥器(コアサンプラー)を新たに導入し、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼などを調べた。
底が砂地の地点では深さ15センチまでしか採取できなかったが、軟らかい泥の地点では30センチ前後まで採取できた。
同じ湖沼でも、地点によって濃度は大きく異なるが、事故で汚染された層は少なくとも15センチあった。牛久沼、霞ケ浦、手賀沼とも深い層ほど高濃度で、表層に向かって濃度が下がる傾向もあった。ただし、下がり具合はゆっくりで、底の表面が低濃度の層に覆われるのは相当先のことになるとみられる。(山川剛史、小川慎一)
霞ケ浦など水郷のセシウム調査
新たに導入した採泥器を使った採取の様子などをご覧ください
水郷 湖沼や川にたまる放射性セシウム 4回目の独自調査 https://t.co/7JQfB2EB0B #こちら原発取材班
— 東京新聞 原発取材班 (@kochigen2017) 2019年1月15日
昨年暮れに霞ケ浦など水郷で実施した、堆積物のセシウム調査の結果をまとめました。柱状試料(コア)を中心としましたが、場所によってたまり方に特徴があります。動画もあります pic.twitter.com/WSruKULSx9
農業用水に利用され確実に土壌汚染を拡散しています。
— suhama 脱原発 脱格差社会 (@suhamayuki) 2019年1月16日
北風で阿武隈山系の放射性物質はこれからも河川や湖沼が汚染しします。とくに土壌汚染による吸気被ばくが原因の長期にわたる癌や白血病が恐ろしい。
◆厚労省、環境省は、全国の土壌汚染の実態調査して、被曝対策を公表し注意喚起すべきです。
これ政府がやるべきこと。(・_・)
— 惣流明日香 (@yuurari_yuko) 2019年1月15日
水郷 湖沼や川にたまる放射性セシウム 4回目の独自調査
— jazieta (@jazietar) 2019年1月16日
東電原発事故の発生から8年近くとなった。首都圏にも降った放射性セシウムは、湖沼や川にたまり続けている。堆積物をほぼ乱すことなく採取できるコアサンプラーを導入し、霞ケ浦や印旛沼等を調べた。
東京新聞 https://t.co/WVIiBxPsEd pic.twitter.com/lGJ5QxEvR9
[こちら原発取材班]
— Keis/”怒りの”脱原発者! (@Keisshirai) 2019年1月16日
「水郷」
ー湖沼や川にたまる放射性セシウム
1.16東京新聞
#脱原発 #原発全廃炉 pic.twitter.com/mxmOOkC7ps
水郷——湖沼や川にたまる放射性セシウム——本紙が4回目の独自調査【東京新聞4面1/16】 pic.twitter.com/uRF04v5C1M
— チャラ純平 (@charajunpei) 2019年1月16日
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