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これがウソをまき散らしたペテン師ども(1) https://85280384.at.webry.info/201811/article_163.html 2018/11/22 23:38 半歩前へ ▼これがウソをまき散らしたペテン師ども(1) これは2014年3月に投稿したものだ。東電などと手を取り合って「原発は安全だ」と散々、ウソをまき散らしたペテン師どもだ。これらの「日本のガン」を絶対に忘れないでもらいたい。再録する。 蘇った原子力マフィア 1 << 作成日時 : 2014/03/08 18:49 >> ▼原子力マフィアの総本山 原子力マフィアの総本山、日本原子力学会が原発震災の最終調査報告書を公表した。原子力の専門家として「中立性を守る努力が不足していた」などとハンセイしたという。何を今ごろになって・・・。キミたちの出鱈目で、どれだけの人が被曝したか、分かっているのか?どんな報告をしようが、いまや、「御用学者」の権威は、完全に失墜した。 今月11日で東日本大震災から丸3年になる。現在もまだ14万人が避難生活を続けている。東電からの月10万円の支援金が打ち切られ、4万円の年金だけでは生活が出来ず、蓄えを取り崩してやりくりしている高齢者がいる。 預金通帳の残高はついに100万円を切った。今の仮住まいも、来年いっぱいで期限切れだという。妻は避難所を転々としたため体調を崩して昨年、亡くなったそうだ。原発の爆発さえなければ、ここまで悲惨なことにはならなかった、と悔やむ。 ▼東大に5億円寄付 その原発を“安全神話”のウソで固めたのが、原子力学会を中心とした原子力マフィアの御用学者たちである。水素爆発にも「直ちに影響はない」とごまかした。その言葉を信じた多くの被災者は、逃げ遅れて被爆した。御用学者の責任は重い。 なかでも東大工学部は政府、電力会社と一体となって、原子力推進の中核としての役割を担った。彼らは経産省や業界の研究機関などの要職を独占。権威付けした後、メディアを通じて世論誘導に努めた。東大は東電1社だけで「寄付講座」などの名目で、5億円の寄付金を受けた。電力との完全癒着が露わになった。 >▼関村直人は御用学者 NHK夜9時の「ニュースウオッチ9」に出ずっぱりだった東大教授で、経産省原子炉安全小委員会委員の関村直人。ちょび髭をはやした彼は「日本の原発は安全で安心」としつこく繰り返した。ところが「炉心溶融はありえない」と言った直後に、水素爆発が起きた。 関村は、日本原子力研究開発機構から「受託研究費」の名目で5760万円の寄付を受けるなど電力関連から多額の資金を受領していた。だから、高濃度の放射能が検出されても「原子炉からのものとは言い切れない」と、平気で出鱈目を言って、東電を擁護した。爆発を出来るだけ過小評価しようとした。「御用学者」の典型だ。 これがウソをまき散らしたペテン師ども https://85280384.at.webry.info/201811/article_164.html 2018/11/22 23:46 半歩前へ これは2014年3月に投稿したものだ。東電などと手を取り合って「原発は安全だ」と散々、ウソをまき散らしたペテン師どもだ。これらの「日本のガン」を絶対に忘れないでもらいたい。再録する。 << 作成日時 : 2014/03/08 18:52 >> ▼今だ“安全神話”に固執 原発震災の直後になっても“安全神話”を譲らない連中は、さらにウソを重ねた。原発擁護派のドンで、日本原子力学会会長を務めた東大教授の田中知が、「原子力はまだまだ必要な技術だ」と言えば、東大特任教授(元東芝技術者)の諸葛宗男が続いた。 「1960年代には世界中で核実験を実施。大気中にはもっと大量の放射性物質があふれ返っていた」などと諸葛は言い、「大気中1万倍程度の放射性物質くらいなら安全だ」と、とんでもない暴言を吐いた。 東大准教授の中川恵一は、「放射線を浴びてもDNAの修復能力で大丈夫」と、頭が狂ったとしか言いようがない発言をした。だったら、諸葛も中川も福島原発の30キロ圏内に住んでみるがいい。 ▼素人が原発の責任者 原子力安全委員会の委員長の班目(まだらめ)春樹も、前職は東大の教授だった。この男は当時の菅首相に「総理、原発は大丈夫なんです。(原子炉は)構造上爆発しません」と説明した。ところが、当日の午後3時半過ぎ、水素爆発が起きたではないか。 後日、記者会見したデタラメ、いや班目は「我々はそれだけの知識を持ち合わせていない」。原発の素人だと言うのである。彼は原発の安全性チェック機関の最高責任者だ。無知な男が委員長とは・・・。呆れ返って言葉も出ない。 ▼蘇った原子力マフィア 原発推進のために「温暖化は地球の脅威だ」、と散々煽った東大の元総長の小宮山宏。東電は喜んで小宮山を監査役に迎えた。 こうしたカネと肩書まみれの原子力マフィアに群がる御用学者は、原発震災後、一時、地下に潜って“冬眠”を続けていたが、自民党の復活とともに再び蘇った。元首相の菅は言った。「産、官、学の癒着の構造=原子力マフィアを解体しない限り、脱原発は実現できない」。 |
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