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驚き、恐怖の放射能!東京に福島の2倍強の被ばく量!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_100.html
2018/10/11 22:08 半歩前へ
▼驚き、恐怖の放射能!東京に福島の2倍強の被ばく量!
あの時、首都圏に住んでいた私たちは想像以上の被爆をした。3・11直後の大雨がフクイチ(東電福島第一原発)から大量の放射能を首都圏に運び、飛散させた。
日本政府はいまだに「沈黙」したままだが、米国政府の直後の調査データで明らかになった。
あれ以後、私の落語仲間が相次いでがんを発症した。偶然にしては多過ぎる。私自身も、眼に違和感を感じるようになった。
ひとたび、爆発、炉心溶解を起こせば、人間の能力では制御できない原発を、「安全・安心・安価でクリーンなエネルギー」と国民をだまし続けた経産省、電力の者どもを許せない!
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ここに「Seeds for News Japan」の投稿を要約して転載する。
2011年3月11日の東日本大震災で起きた福島第一原発の水素爆発と炉心溶解。直後から米政府が日本各地の2万件を上回る地点で放射線量を計測したデータがある。
データは、首都圏での放射性物質の調査などに携わっている山崎秀夫が米エネルギー省のウエブサイトからダウンロードした。
データによると、米政府は、事故発生直後の2011年3月12日から5月11日までの2か月間にわたってのべ2万2000か所で調査。福島県や宮城県、茨城県にとどまらず、東京都や神奈川県などの首都圏一帯を含む広い地域だった。
土壌や大気中の放射性物質に由来する地上での空間線量や放射能濃度の他、航空機を使った浮遊粉じんの放射能濃度や核種分析などだ。
このうちガンマ線について見る。
東京・虎ノ門の米大使館、横田基地、神奈川県の厚木基地周辺といった首都圏での数値を見てみた。すると、政府が被ばくの許容量としている0・23マイクロシーベルト/時を超える数値を示した場所は、6698件にのぼった。
0・23マイクロシーベルト/時は、国際放射線防護委員会(ICRP)が推奨している緊急時の一般人の許容被曝線量である年間1ミリシーベルトを時間に換算したものだ。
特に東京都福生市などにまたがる横田基地では、3月14日に4・9マイクロシーベルト/時の数値を計測。上記許容量の実に21倍だ。
仮に、この数値を年間で浴び続けた場合の被ばく量は42・9ミリシーベルトを越える極めて高いものとなる。福島県内の帰還困難区域が年間20ミリシーベルト以上だから、いかに高いか分かる。
米政府は3月16日に日本在住の米国民に首都圏を含む福島第一原発から半径80キロ範囲からの退避勧告を出した。
詳しくはここをクリック
https://seedsfornews.com/2018/10/fukushimaproject1/
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