http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/378.html
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眼腫瘍、治療可な52病院を公開…国立がん研究センター (ヨミドクター 2018/9/27)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180927-OYTET50046/
国立がん研究センターは27日、患者が極めて少ない希少がんの一つの眼腫瘍について、専門的な治療ができる52の医療機関名と診療実績をホームページに公開した。希少がんは治療に関する情報も少なく、適切な治療を受けることが難しいため、患者の速やかな受診につながることが期待される。
眼腫瘍は、網膜や角膜、まぶたなど目にできる様々ながんの総称。これらのがんになる割合は、国内では10万人あたり3・1人と、まれだ。同センターは今回、がん診療連携拠点病院を中心に52病院をリスト化。がんの種類別に、診断や治療の可否、治療件数のほか、治療内容や診療連携している病院も掲載した。
例えば、子どもにみられる網膜芽細胞腫では、診断や治療した患者数(2013〜15年の年平均)が多かったのは、国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)76人、名古屋医療センター(名古屋市中区)19人、兵庫県立こども病院(神戸市中央区)11人などだった。
国立がん研究センターは、手足などの筋肉や皮下組織にできる軟部肉腫についても、同様に情報公開している。ホームページ「がん情報サービス」(https://hospdb.ganjoho.jp/rare/)に掲載されている。
------(引用ここまで)-------------------------------
このところ毎年生まれる子どもは100万人弱。
発症率が10万人につき3人なら、これらの希少がんになるのは年間約30人です。
網膜芽細胞腫の子どもは3つの病院だけで年間平均106人、これだけで3倍以上です。
おそらくこういった希少がんの発症率は福島原発事故前の数倍以上になっていることは
確実でしょう。
患者が急増しているからこそ、こういった情報を流すわけです。
聞いたこともない希少がんが激増するのも、放射能被ばくの特徴なのです。
(関連情報)
「国立がん研究センターが希少がんセンターを開設した本当の理由」 (拙稿 2015/2/4)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/773.html
「2010年からがん罹患数はわずか26%増、死亡数は7%増 これはありえない
全く信用できない国立がん研の統計」 (拙稿 2018/9/22)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/334.html
「ほくろが増えている人が多い 政府はすでに悪性黒色腫の増加に備えている」
(拙稿 2016/6/8)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/800.html
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