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今の状況は、よくて、立憲と国民と共産でお互いに推薦を出し合う程度で、消費税も現状維持と引き下げと廃止でバラバラのまま、原発もバラバラで、安倍サックスが電通マンサックスの不正支持率とムサシマンサックス不正集計を使わなければ、創価サックスの期日前不正程度だけなのでそれでも勝てるが、吉本もジャニーズも使ってくる訳で、その程度の共闘では蹴散らされてしまうのである。
それでは、枝豆が国民との再合併に踏み込めたらどうか、それでも蹴散らされてしまうと思うが、野田ブタサックスの前に消費増税を言い出した空き缶サックスを最高顧問に迎えた時点で立憲の魅力は失せてしまった訳だが、消費減税に踏み込むには空き缶サックスをパージしなければならず枝豆の豹変は無理なのである。
さすれば、おっぱいをさすれば、どうしたらいいかと言うと、改憲徴兵日中開戦と夢の消費税２０%が嫌なら、共産が豹変するしかないのである。
共産もアフガンイラクリビアに米軍が何をしたか分かると思うが、仮に共産が火炎瓶片手に武力闘争を決意したとしても、共産党本部にバンカーバスターを食らったら終了で、マルクスの時代と違い、騎兵隊と戦う訳ではなく、そこまで言わずとも、昔の右翼が共産党支部に肥溜めをぶちまけたように、ドローンでホームレスのうんこをデリバリーされただけで心が折れてしまう訳で、武力闘争自体が成り立たない時代で､結局、選挙で戦うのがお手軽で最上という事になる訳だから、共産主義の理想形態を胸に秘めるのは内心の自由だが、その前に無党派層という大票田に対して、もうリンチで組織を引き締めたり政権奪取後反対派を粛清する時代じゃないので、ＡＫＢみたいに共産党宣言を卒業しまーす、ついては大衆党宣言をさせて頂きまーすという儀式が必要で、前田みたいに、志位が、本日我々は共産党を卒業しますが、共産党は嫌いでも大衆党は嫌いにならないで下さいとやれば、もらい泣きした無党派層が、いいぞー、がんばれー、応援するぞーとなり、初めての政権交代の時の日本新党フィーバーどころではなくなり、それこそ太郎が求めていたうねりが生まれ、当然だが、太郎も宣言通り大衆党に合流するし、国民も立憲の半分も合流するし、全ての党の地方議員がオーディションを発表する前から、俺を立候補させてくれーと売り込んでくる訳で、いつもの共産党職員を案山子として立てただけーなどという事にはならないのである。
てな訳で、現代ではマルクスの時代の暴力革命はやりたくても実践不可能、かといって赤尾敏みたいに数寄屋橋で共産党のまま安倍がアホだ馬鹿だ危険だと吠えても、スターリンや文革もポル・ポトも浅間山荘も怖いけどねと言われてしまう訳で、日本共産党だけは違うんですーと言ったところで無駄な話で、マルクスの共産主義革命を現代の日本に当てはめると、頑固に当時のやり方に拘り老舗ののれんを守っていますじゃなくて、大衆党宣言と政権奪取こそ現代の革命闘争じゃね、堕落とか転向とか決めつけはやめてよねーというところまで思い至れなければマルクスの弟子失格じゃね、という感じである。
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