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共産が党名変更に二の足を踏むのは、山花社会党みたいに消滅する事を恐れているからだが、ハードとしてはそうだが、その流れを汲むものが小沢民主党で政権を取った訳で、簾ハゲではないが、そのご批判は当たらないのである。
それに、その話は、浅沼の時に政権交代目前だった、土井の時に参院選で大勝した、常に野党第一党だった社会党の話であり、野党第二党も何十年もご無沙汰しているマニアックな共産が心配する話ではないのである。
それよりも、悲願だった共産主義革命と同等以上の価値がある政権が自分が変わる事で簡単に実現できるところまできた事を喜ぶべきで、五年前に小沢との交流を決断した志位の判断は間違っていなかったのである。
小沢の師匠の角栄が炭坑夫から始まり、共産主義者になってもよかった経歴だが、どっぷり資本主義に浸かって頂点を極めた訳だが、よっしゃよっしゃの分配は共産主義そのものと見えなくもなく、間違いなく国民をバランスよく豊かにした訳だが、同世代の小さな正論を言ってきた不破とどちらが国民生活にプラスだったかは論じるまでもなく、車の両輪だが、百万言よりもブルドーザーのような実行の方が尊いのである。
平時であれば、安倍くん馬鹿げた事はやめたまえでいいが、米戦争屋をバックになし崩し的に憲法破壊を繰り返す者に対して、それを止めるのが第一で、火炎瓶で戦車は止められないし、君やめたまえなどと注意しても無意味で、選挙で圧倒多数の反対を見せつけるのが一番で、それには安倍の暴走より危険だと思われている共産主義を捨てる事で、誤解ですなどとつべこべ釈明している時間はないし、この百年で過半数を説得できなかった理論は次の百年でも同じ結果に終わるのである。
共産主義は自身の教養に留めて、目の前の大勝負のマウンドに立っている事を自覚し、八百長選挙をしてくる自公サックスにルールを守って勝つことだけを考える事である。
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