日本は中露印と組まないと、未来はない。それには、現在のCSIS下僕政権を打ち壊さなくてはならない。 話は変わって、中露印の中で最大の経済大国である中国について、重要なツイートを紹介します。 衣笠書林@猫の生活が第一 @syuugoro2 https://twitter.com/syuugoro2/status/1127056125612793856 中国は元紙幣の肖像の様に、腐っても毛沢東思想が生きている。「自力更生」と「持久戦論」が復活するんじゃないか?、米国の選択肢は日本などの従属国への強要、国内移民の搾取、侵略戦争と植民地搾取しかないんじゃないか。米中摩擦で沈むのは中国じゃない、そして米国より先に日本が沈むだろう。 ●日本のダマスゴミは、米中摩擦を対岸の火事のように伝えているが、本当に被害を受けるのは日本である。アメリカは、衛星国以下の植民地日本を切り捨てる。 よーすけ @yoshimichi0409 https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1127070298224807936 中共内部には新左派という反グローバリズムで毛沢東的な自力更生経済を目指す潮流が存在し党内及び社会に一定の影響力を有している。習近平は党主席になる過程で新左派の代表だった薄煕来と熾烈な権力闘争の末、彼を政治的に抹殺したが、その格差是正の主張は積極的に受け入れ政策に活かしている。 ●以下のツイートが、状況を的確に説明しているので、読んで下さい。 よーすけ @yoshimichi0409 https://twitter.com/yoshimichi0409/status/853466434164236288 中国権力内部には、対露同盟派と対米協調派の対立が以前から存在する。また米国留学組が新自由主義派で新左派=社会主義を重視し富の分配を通じて国内産業活性化を目指す部分と激しく対立している。改革開放が元々孕んでいた矛盾が露呈している。習近平はシルクロード戦略で突破するつもりだが… ●中国は豊かになるために改革・開放政策を選択したが、そこに入ってきた西側諸国の勢力。アメリカに留学した者たちは、新自由主義に染まって帰ってくる。これが改革・開放政策の矛盾である。彼らをどのように抑え込むかが重要。 衣笠書林@猫の生活が第一 @syuugoro2 https://twitter.com/syuugoro2/status/1127056123503099904 ・・今の西側経済、新自由主義=投機資本主義=資本自由主義は生産ではなく利鞘に投資する。政治権力が資本家を支配する社会主義の中国やロシアと異なり、資本家が支配する政治権力はそれにブレーキを掛けられない。だからイノベーションが無ければ搾取か侵略によってしか利鞘を作れない。 ●ロシアですが、ソ連が倒れて社会主義やめたことになっていますが、現在でもロシア連邦政府が強力な権限で各企業を監督、指導しており、各企業は連邦政府に逆らえません。このことが、アメリカの新自由主義とは全然違います。第二次世界大戦後の、仏伊の混合経済のような感じ。それでも現在のロシア連邦政府の方が、権限は強力です。 1980年代まで、仏伊は国営企業を増やしてきましたし、私企業でも政府が強力な権限で指導、監督してきました。自動車でも、各メーカーに担当車種を割り当てていました。イノベーションについても、混合経済の方が進化を促せます。自動車の前輪駆動や空力ボディが、戦後仏伊の自動車メーカーから生まれたことを思い出してほしい。 これに対し、アメリカは自動車を無理やり買わせるために、計画的旧式化と言う手法を用い、無駄なモデルチェンジばかりで技術は全然進歩しなかった。1970年代末期に日本車に苦しめられたアメリカ車を見て欲しい。特にクライスラー。中身は1950年代中頃の技術のままでした。
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