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立憲や国民と合併協議をしてもらいたいところだが、消費税と原発で折り合えないであろうから、個別の政策で不一致がない太郎を取り込む事である。
政党とはそういうものであり、政治の為に政党があり、政治の変化に政党も合わせていくのが筋で、馬車屋が時代に合わせて自動車メーカーを名乗るのと同じである。
思えば、共産主義が光輝いていたのは日本が大日本帝国だった頃で、その後、八百長戦争である事は脇におき、戦勝国である米国が資本主義と似非民主主義を導入した事で、中途半端ながら臣民が奴隷から解放された事により、庶民からの野党人気は浅沼社会党に奪われ、その後はご存知の展開であるが、マルクスの資本論という言葉に引き摺られて資本主義のカウンターのように見えるが、共産主義は封建主義に対する時は光輝くが、資本主義が社会主義も取り入れてしまうと魅力が色褪せて陳腐化してしまったという事で、思うに資本主義の行き詰まりの末に共産主義に移行するではなく、封建主義から資本主義へ移行する為のダミーのような叩き台として共産主義が便利に利用されてきた感じがするが、所詮はロスチャが泥棒装置として考えた二項対立であるから、マルクスが言った通りにならねーじゃねーかと言ってもせんない訳だが、一方のアダムスミスは東インド会社の中間管理職だったというオチである。
てな訳で、泥棒の中で屁理屈をこねるのが得意だったマルクスに一杯食わされたと気が付くべきで、もうマルクスや中ソの失敗を総括する必要もないから、みっともない看板をどや顔で掲げるのはやめて、太郎を吸収合併するという事を大義名分にして、こっそり旗を降ろして、日本共生党として出直しヌードでいきなり政権を奪取する事である。
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