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・まず、マスコミは、必ず、ウソをつく。
これを、頭に入れといて下さい。
マスコミを、妄信するのは、いい加減、もう止めましょう。
・先進国で最もマスコミを鵜呑みにする日本人
https://blogos.com/article/94434/
これを、お読み下さい。
記事の内容はともかく、日本人の、「メディア・リテラシー」の、低さについてです。
記事は読まなくてもいいので、タイトルだけで、それを認知して下さい。
こないだ、ＮＨＫ，が、大ウソをついてました。
中国が、南沙諸島で、軍事基地を埋め立ててる件について、
こう言ってました。
「米軍が、軍事介入することも、ありますので、自衛隊も、集団的自衛権を行使するかもしれません。」
と。
あのな、中国が、南沙諸島に軍事基地の埋め立て工事をしててもな。
アメリカが、そこで、軍事介入することなんか、１００％ ねえんだよ！！
そして、ここが肝心ですが、自衛隊が、集団的自衛権を行使するようになったら、
それは、もう、第３次世界大戦レベルになってからのことです。
そこで、４年前の、「安保法制」のことを、語りましょう。
なんで、あんな馬鹿げた法案を、４ヶ月も、審議を、かけてやらなきゃいけなかったのか・・・・・。
（ま、ＣＳＩＳが、指令を出したからなんだけど、）
で、バカ市民が、どう騒ごうと、それは、いいんだよ。
馬鹿だから。
しかし、大物の、山田洋次や、世界の、小澤征爾が、大騒ぎしたことには、
私は、非常に、残念で、呆れて、しょうがなかった・・・・・。
やっぱり、大物の人間でも、歳をとると、ヤキが回る。ということを、
改めて、思い知らされたことだった。
だから、私は、あの４ヶ月のことを、
「安保法制劇場」と言っている。
安保法制など、なんの意味も、ないことだからだ。
では、「改憲劇場」に、行きましょう。
じゃあ、最初に言っておきましょう。
改憲４項のうち、ほんとに危ないのは、・「緊急事態条項」だけだと。
ほんとに危ないのは、・「緊急事態条項」だけです。
９条改正は、あくまでも、” オトリ ”です。
では、口語訳（？）で、「改憲劇場」を、行ってみましょう。
ある料亭で。
野党議員「さあ、始まりますね。」
自民議員「そうですな。」
野党議員「でも、○○さん 改憲なんか、興味ないんでしょ。」
自民議員「緊急事態条項 以外はね。」
野党議員「９条改正なんか、興味もってるのは、安倍さんと、その周辺くらいでしょう。」
自民議員「まあね。こちとら、そんなのは甚だ迷惑なんだけどね。」
野党議員「でも、９条改正は、緊急事態条項を通すための、オトリになるでしょ（笑）」
自民議員「まあ、そうだけどな。ガッハッハ。」
野党議員「改憲劇場が始まることによって、バカ市民は、また、政治に関心を持ちますよ。」
自民議員「我々、自民党も、自民支持者から、支持が増えるし、君たち、野党も、ポイントアップになるだろ。」
野党議員「まあ、そうなんですけどね。あははははは。」
マスコミは、９条改正の批判をしても、まず、緊急事態条項については、批判をしないでしょう。
マスコミは、常に、ウソをつく。
でも、これは、指針になるんだ。
マスコミの言ってることの、反対が、正解なわけだから。
もう一度、聞くが、マスコミを動かしてるのは、誰か。
一番は、官僚で 二番は、官邸だろ。
いいですかな。
マスコミは、政府の広報機関なんですよ。
しかし、日本人というのは、マスコミについては、
世界で、一番、妄信してしまう民族だから、困ったものなのだ。
「小泉劇場」
「安保法制劇場」
で、これからの、「改憲劇場」
この、「改憲劇場」も、騙されることでしょう。
そこで、替え歌を、作ってみました。
本来の歌詞と、替え歌の部分が、合ってないんですけど、その辺は、まあ。
「イェーーイ みんなの本命の改憲が通って よかった このまま ずっと ずっと 死ぬまで ハッピーー♪
バンザーーイ 戦後最長の８年９ヶ月の首相在籍期間が通って よかった このまま ずっと ずっと 昭恵と 二人で〜〜♪」
これが、一番、分かりやすいんじゃないの。
だからね、マスコミが、”本気になって”、緊急事態条項を、批判すれば、
それは、通らないんだけど、
マスコミが、緊急事態条項について、”本気”で、批判することは、ないからね。
日本人も、マスコミが、政府の広報機関。ということが、
ようやく分かることに、なるでしょう。
そういうことです。
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