http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/737.html
Tweet |
リストラ45が恒常化するという事は、丸の内や大手町は処女も童貞も要らないという事で、もうエッチの仕方は教えない、中途の即戦力しか要らない、それもおじさんおばさんになったら要らねというのがキムチ臭くなった経営陣のじじい達の考えで、じじいが一番要らねーだろーという正論は脇に置き、これからいわゆる一流企業は狭き門になり、仮に入社できたとしても二十年後にクビになる訳で、もう親や祖父みたいに定年したら年金受給というコースは無くなったと肝に銘じて就職活動をする事である。
そして、氷河期一期生と同じ道を歩んでは駄目で、最初から地方の都市部の企業から選ぶか、英語のできる者は上海を目指す事である。
一番肝心な事は、もはや東京はマイナーリーグでしかないと気がつく事で、そんな所のドラフト指名などもらえなくてもいい、どうせならメジャーリーグの上海を目指せという事と、大多数に言いたいのは地方のアイランドリーグが東京をスルーしてメジャー直結になると信じて、最初から故郷の都市部を目指す事である。
昨日も書いたが、東京に新幹線で行くよりも地方空港から上海に飛ぶ方が早い訳で、その気になれば日帰り三往復できる時間距離の所に世界の中心があるのだから、丸の内で勤務するのも県庁所在地で勤務するのも大差なく、大陸から見たらどちらも田舎である。
よく田舎の因習深さが移住のネックとか言われてきたが、一番因習深いのが千代田区で、もう、なんだかんだ言っても東京というフレーズは死語なのである。
例えて言えば、イチローがオリックスの二軍でじっくり実力をつけてメジャーになったように、もうゴミ売りジャイアンツじゃないと格好悪いではなく、郷土の都市部で安い給料とただみたいな家賃と取れたての野菜とゆっくり流れる時間の中でのんびり力を蓄えて、上海で勝負したくなったら飛行機に飛び乗れば二時間で行けるのだから、もう東京に拘る必要はないのである。
それに、これから氷河期一期生がどやどや故郷の都市部に戻ってくる訳で、じいちゃんとばあちゃんとガキしかいない田舎というのは昨日までの話で、中国の若者もこっちから行かなくてもドバドバ来日する訳だから、近い将来、地方の都市部はミニ上海になる訳で、東京なにそれ美味しいのみたいに思えるようになるのも時間の問題である。
とりあえず、上海に卒業旅行に行って、その近さとデカさに腰を抜かして帰ってくる事で、一期生みたいに八十社回ったけど内定者もらえませんでした、もう死にたいとか無駄でアホな事は考えぬ事である。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。