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スワップとは交換という意味の英語である。役職を交換するために選挙をやるなどという
のは 無駄遣いであり、不正がノーチェックになる選挙になる。
選管職員は不正のチェックどころではなくなるからだ。
しかも一部疑わしい選管職員もいるという噂がある。
アルバイトや人材派遣ばかりでは不正はノーチェックとなる。
画像は、平成27年度大阪府知事選の大阪市内の得票についてのグラフである。
500票ごとにバーコードを介して電子データ化されるが、単位時間(30分ごと)に
3者の候補者のうち、何パーセントの票を各候補者の票として集計されたかがわかる。
異常値がわかる。グラフをみて気づくことは、第一位松井と第二位栗原たかことの票が
最初は、50%で一緒だが、きれいに鏡のように対称となっていることである。
これは、本来栗原氏の票であったものが松井氏に加算されて集計されているのではないかと推定される。
また、最終確定のところで、松井氏に80%の票が加算集中しているのだ。
これは、他の選管の事例では、ある候補者の票だけ99%も入っている投票箱が
突然、運び込まれてくる事象があるときに見られるものである。
また、実態に近いのではないかと思われる ところでは、第三位の人の票が
突然、増加している。
大阪府知事選での選挙プログラムを見抜け
表は、大阪府知事選において 500票ごとのバーコード読み込み票によって
各候補者に単位時間(30分ごと)に配分された票の割合を表したものである。
(開票時には100票ごとに同じ候補者、同じ政党ごとにまとめ、それを5束にする。
つまり500票ごとに、その上にPCからプリントしたバーコード票をつける。そのバー
コード票をバーコードリーダーで読み取って、票が電子データ化されてPCの中に入
る。電子データ化されたあとは、異常動作がみられる。
まるで第一位の松井と第二位の栗原氏の票が鏡にうつしたように
対称になっているのである。
この500票ごとに電子データ化された部分というのは、信頼できないので再開票すべきである。
東京帝都大学入試問題
<時事問題>
大阪府知事選において 不正な選挙プログラムが動作していたとする。
その不正な選挙プログラムの存在を推定し、その選挙プログラムは
どう動いていたかを 論じ、証明せよ。(配点25点)
1米国の大統領選挙では、不正な選挙プログラムが存在しており
不正な選挙が行われてきたということは、明らかにされて米国テレビでも
大々的に報道された。そのため、米国での不正な選挙の存在は、「非常に大きな社会問題」となっている。
2 その不正な選挙過程は、「選挙の票」を「電子データ」に変換させてから、PCプログ
ラムによって「電子データ」を操作するものである
。
3 米国では、当初、電子投票機という形で、不正が導入された。その電子投票機は、
日本にも導入が試みられたが、不正が発覚して、電子投票機の導入はストップした。
岐阜県可児市の市長選では、この電子投票機の不正が発覚して選挙無効訴訟となり
最高裁まで争い、選挙管理委員会の敗訴が確定された。
4しかしながら、日本には、そのあと、「票を電子データに変換させる手法」
(=電子選挙過程)が 形を小さく変えて 導入されてしまった。電子投票機ではなく
「バーコードで票束を読み取る形式」に形を変化させて導入されてしまったのである。
1)票のデータを500票ごとに、同じ候補者、同じ政党ごとにとりまとめる。
2)「バーコード票をPCからプリントして、その500票束の上にバーコード付きの
票をつけて
それをバーコードリーダーで読み取るという形式で、票が電子データに変換して
PCの中に取り込まれることとなった。つまり米国の電子投票機という大きな形の不正が
バーコードという形で小さい形に変化して導入されたのである。
5 それ以外に、期日前投票のシステムについて、これも住民票のデータ処理を
民間会社にやらせている地方自治体は、期日前投票所の夜間の投票箱の管理が
雑であるため、夜間の期日前投票箱は、すり替えることが可能な管理体制のもと
管理が行われた。
6開票時には、非常に多くの「同一人物が書いたと思われる票が出てきた」り
、
「特定の政党だけが入っていたり、」していたことが全国で多数起こった。
7実質、ダブル選、トリプル選では、特に選管職員は、多忙でありチェックが
不可能になる。
また人材派遣会社や、選挙の直前に「職員」として臨時にアルバイトを雇う
「偽装職員」が横行している。
アルバイトは、基本的に開票時に不正のチェックなどやらないため
不正があっても見過ごすことが非常に多い。
<アルバイトや人材派遣には研修は行われない場合がほとんど>
第一、 アルバイトは、不正があってもそれを指摘するようなことは
なにも教わっていないので何もやらない。
※実は このアルバイト、人材派遣、選挙の期間だけ表向きは(臨時雇用の)
「選管職員は、不正のチェック含めて 研修を受けていない場合がほとんどである。
大阪府知事選において、
知事選において
500票のバーコードを使用しているときは、
単位時間あたり(30分)につき、何パーセントの割合で
候補者に500票束が配分されていたのかを調べた。
そのことを詳しく論じるが、
まず、時間帯ごとの開票状況の数字を出して
単位時間を30分ごととした。
その30分ごとの各候補者の票の増加分を求めた。
そして、その票の増加分を500で割った。
そうすると500票のバーコード分で何束(単位 500票)が
それぞれの候補者に配分されていたのかがわかる。
これ以外に期日前投票のおかしな点もあるが、それはまた論じたい。
以上は簡略版であるが
先におかしさを指摘したい。
それが上記の表である。(つづく)
知事選のデータ分析 白昼の死角を見抜け
上記表は、知事選をデータ分析したものである。
まさに「白昼の死角」である。多くの人は、この大胆不敵で蝶のように舞い
蜂のように刺す、この選挙における「怪物」を解明しなければ「未来」はない。
- Re: <不正可能なダブルスワッピング選挙を阻止せよ>H27年度大阪府知事選グラフから異常動作を見抜け 国際評論家小野寺光一 2019/3/07 07:55:55
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