http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/443.html
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(前記事)
安倍政権 6年2ヶ月が過ぎた 参議院選まで、あと4ヶ月半 マスコミは、また、「北方領土返還・独裁報道」を始めるのか
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/442.html
(参議院選が気になる、野党支持者は、これ、読んだほうがいいよ。)
じゃ、山崎拓なんていう政治化はね、
なんにも、支持できない政治家だったが、
政界を引退してから、彼は、唯一、良いことを言った。
「 今の、政治家は、小物しか、いなくなった。」
「 三角大福中(三木、角栄、大平、福田、中曽根)は、いずれも、1世議員だった。」
と。
「三角大福中」の、時代なんてものは、日本で、一番、良かった時代じゃなかったですか。
そうでしょう。
今の、世襲議員だらけの、自民党では、政治は、良くなるはずがないわけだが、
野党も、また、野党で、どうしようもなさすぎるのだ。
国民民主党の、玉木は、米国帰りの、財務官僚。
官僚出身の政治家というのは、通常、みんな、自民党に行きたがるのだが、
自民で、公認をもらえなかった官僚は、民主党(旧民主津)に行くという、落ちこぼれ官僚なのだ。
そして、立憲民主党の枝野。
「反原発」 「LGBT差別禁止」 「ヘイトスピーチ禁止」
こんな公約を、前面に出して、ふつうの庶民が、歓迎して、喜ぶと思っているのか。
野党の、どうしようもなさ・・・・・。
こないだ、「反原発」の記事を書いたら、コメントに、
「反原発派こそ、サイレント・マジョリティーだ」とか言ってた人がいたが、
反原発派が、マジョリティーだったら、なんで、自民党が、6年以上も、国政選挙で、勝ち続けているのか。
そんなことは、中高生でも分かることなのに、なにか、その時のことに限らず、
反原発派の人たちというのは、はっきり言って、人間的に、破壊されている。
「頭が悪い」という言葉があるが、そんなものを、はるかに超越している。
「弱いところに、ばら撒くのが政治。」という、角栄がやったような政治をする、政治家は、もう出てこないだろう。
あのですね、「金」なんですよ。大事なのは。
国民(有権者)が、本来、政治家に、望んでるものは、「金」なんです。
「経済(賃金)」 「雇用(賃金)」 「福祉」 「医療」 「年金」
いずれも、「お金」の問題だ。
だから、老若男女問わず、”国民が、本来、政治家に求めているのは”、
「文化的な生活」を送れるだけの、お金を保障してもらいたいのだ。
そして、それらと、対照的な政治をしたのが、小泉純一郎だ。
緊縮財政・新自由主義という、政治を、5年5ヶ月もして、日本は、破壊された。
そして、その時に、「自己責任」 「自助努力」という、小泉政治を助ける、言葉を流行らしたのが、
あなた方が好きな、朝日新聞(テレビ朝日)、毎日新聞(TBS)だったのだ。
このことに限らず、テレビ朝日、TBSは、やたらに、小泉政権を、応援し、相当、助けたのだ。
ま、今日は、この辺に、しときますが。
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