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今、団塊の世代の、一番上が、７１歳です。
つまり、あと４年で、彼らは、「後期高齢者」になります。
人間の”健康寿命”は、７４歳。
だから、彼ら、団塊の世代は、あと３〜４年で、大きくて、様々な病気にかかるのだ。
次の、アメリカ大統領選まで、２年を切った。
正確にいうと、残り、１年１０ヶ月である。
でも、民主党からは、対抗馬が出てこない。
このままだと、”よっぽど、大きなことが起きなければ”、
トランプが、再選されるだろう。
話しは、ちょっと飛ぶが、日本政府が狙っているのは、
この「日米ＦＴＡ」を利用するか、「国家戦略特区法」を利用するかで、
「国民皆保険」（健康保険）を、事実上、崩壊させることだ。
人口の多い、団塊の世代が、大きくて、幅広い病気にかかると、
医療財政は、もたないからだ。
「特別会計を、いじればいいじゃないか」という、ご意見があると思うが、
特別会計は、アンタッチャブルな領域なのだ。
だから、民主党の石井紘基は、殺されたのです。（殺したのは、朝鮮人右翼。日本の右翼団体のほとんどは、在日朝鮮人。）
とにかく、早い時期から、今から４年。
日本の「国民皆保険」（健康保険）が、崩壊します。
ゆっくりと。
国民を怒らせずに、ゆっくりと。
「国民皆保険」は、崩壊します。
「保険適用外」が、増えていくのです。
「保険適用外」が、ゆっくりと増えていくのです。
徐々に、ゆっくりと、「保険適用外」が、増えていくのです。
ゆえに、「国民皆保険」は、崩壊していくのです。
「国民皆保険」は、有名無実化していくのです。
そして、これは、事実です。
楽観主義者の人にとっては、「そんなこと、起きねえよ。」
と言われると思いますが、
困るのは、あなた方の、お子さんたちなのです。
そして、日本の「国民皆保険」（健康保険）が、崩壊するに連れて、
アメリカの、「”民間の”健康保険会社」が、参入してきます。
アメリカの、高額で、不安定な、「”民間の”健康保険会社」が、参入して来るのです。
すでに、日本にあるアフラックに近い、「”民間の”健康保険会社」が、参入して来るのです。
そういうことです。
あと、４年後です。
今の日本人が、こんな大事なことに対して、なぜ、危機感を感じないのか。
それは、今の日本が、”平和ボケ”だからです。
”平和ボケ”は、重要な、人間の危機感を無くします。
それが、”平和ボケ”なのです。
”平和ボケ”の恐ろしさは、ここにあるのです。
いけない新自由主義を推進している、ＮＨＫを始め、朝日や毎日が、「平和ボケ」布教報道をしてるのは、このためなのです。
そして、このことに限らず、東京オリンピックが終わったら、日本は、暗くなります。
東京オリンピックが終わったら、日本は、暗くなるのです。
東京オリンピックが終わったら、
政府は、とてつもない「緊縮財政」にカジを切り、公共事業も、福祉も、年金も、切り捨てます。
政府は、とてつもない「緊縮財政」にカジを切り、公共事業も、福祉も、年金も、切り捨てるのです。
東京オリンピックまで、あと、１年半もあるから、それまでは安心だ。
という気持ちも、また正解です。
「まだ、１年半あるから、それまでは安泰だ。」 それは、ほんとに正解でしょうけど、
楽しい、１年半なんてものは、あっという間じゃないでしょうか。
とりあえず、そういうことです。
以上に、述べた通りです。
そういうことで、ございます。
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