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[2384]北方領土は、「2島さえ帰ってこない」が、はっきりした。安倍政権は責任を取れ。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2019-01-23 17:22:04
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
日ロ(安倍首相とプーチン大統領)の北方領土交渉( 1月22日、モスクワで)大詰まりを迎えた。これで、成果が出る、と、みんな(関心のある日本人は)思ったら、そうではなかった。また先延ばし、だそうだ。一体いつまで先に延ばす気か。
ついにはっきりした事実は、「2島さえ帰ってこない」という事実が、冷酷に、日本国民に突き付けられた。 「4島どころか2島さえも帰ってこない」となった。
これは、この先も、ずっとこうだ、と 予測するに十分だった。これで、もう安倍政権は、外交で大失敗した、と、判定を受けるべきだ。 だが、安倍晋三は、そのあと、昭恵と共に、そそくさとモスクワから、スイス(ダヴォス会議に出席)に逃げた。初めからこうなると、知っていたのだ。安部晋三は、日本で激しい質問と、批判の嵐が起きることを、心底、厭(いや)がっている。
副島隆彦の解説。 安倍は、昭恵や、閣僚たちと共に、1月22日に、モスクワ(クレムリン宮殿)で、プーチンからバカ扱い されたあと、悔しいから、スイスのダヴォスに行った。会議に出席するふりをして、どこの国にも相手にされないから、自分たちだけで、スキーでもして、遊んでいるのだろう。「骨休み、だ」と。世界から見たら、惨め極まりない、自分たちの哀れな姿に気づいてる。だが、居直るしかない。この程度の国(くに)であり、国民なのだ、と。
随行の、各社の政治部の記者たちも知らん顔をする。というよりも、自分たち自身が、官房機密費貰(もら)いで、腐敗して、汚れたエリート新聞記者たちだから、ソーリとご一緒に遊んでいる。 これが、真実の日本の指導者たちの姿だ。 副島隆彦の解説終わり。
(以下、略)
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