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ミカ・ブレジンスキーからの強烈な反撃が起きた。「ポンペイオ国務長官は、ホモ、オカマ butt boy だ」と。副島隆彦としては、「偉い、ミカ。恥を知れ、ポンペイオ」だ/副島隆彦
[2376]金融市場は大丈夫。狼狽(うろた)えないで、安心して年を越しなさい。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2018-12-24 06:37:56
http://snsi.jp/bbs/page/1/
(一部、抜粋)
「ポンペイオ国務長官は、ホモ、オカマ butt boy (バット・ボーイ)だ」 と ミカ・ブレジンスキーが、自分が司会のひとりを務める、NBCの Morning Joe で発言。ヒエーだ。アメリカの 政治関心人間たちの間で、大騒ぎになっている。 私が、このびっくり仰天の出来事を知ったのは、
12月16日だ。以下にその証拠の記事を載せる。
このミカ・ブレジンスキー女史の発言に、トランプ大統領が、怒った。 そのツウイッターを載せる。2018年12月15日だ。
(転載貼り付け始め)
Donald J. TrumpVerified account @realDonaldTrump
If it was a Conservative that said what “crazed” Mika Brzezinski stated on her show yesterday, using a certain horrible term, that person would be banned permanently from television....
....She will probably be given a pass, despite their terrible ratings.
Donald Trump 日本語訳 @Mishimadou 2018,Dec 15
昨日のテレビでの “クレイジー”、ミカ・ブレジンスキーの、ゾッとするようなコトバを使っての発言を、もし、本物の保守派の人間がやったら、永遠にテレビから干されるだろうに・・・・この番組は視聴率がひどいのに彼女はお咎めなしだ。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 このように、トランプは、「ミカは、人前で使ってはならない最悪のコトバ SUPER BAD choice of words を、テレビで、放言した」ことに、驚いて、怒っている。
トランプは、去年、も、その前も、ミカ・ブレジンスキーのことを、「父親の ズビグニュー・ブレジンスキーの “親の七光り”で、アタマも悪いのに、テレビで司会業をやっているミカ」とか、「私に面会を求めたが、私は、無視した ミカ」と、彼女を、からかった。
ズビグニュー・ブレジンスキーは、昨年、死んだが、ヘンリー・キッシンジャーと、ほぼ同格の、アメリカの最高級の世界戦略家(ワールド・ストラテジスト)だった。
それに対する、ミカ・ブレジンスキーからの、強烈な反撃が、こうして起きた。私、副島隆彦としては、「偉い、ミカ・ブレジンスキー。恥を知れ、ポンペイオ」だ。
ポンペイオ国務長官が、次の、金正恩(キム・ジョンウン)との、米朝会談を準備している最中でのことだ。それを、邪魔されて、アメリカの力を削がれることになることで、トランプは、顔をしかめたのだ。 と同時に、「ポンペイオのバカタレめ。大事なときに、こんな醜態を晒(さら)しやがって」と、ポンペイオに怒っている。
アメリカの国務長官(スイテト・セクレタリー)というのは、歴代の慣行として、建国以来、200年の伝統として、自ずとにじみ出て、備わっているべき威厳(いげん。degnity ディグニティ ) なるものを、持っている人物でなければいけない。
そしてそれによって、諸外国の首脳を自然に跪(ひざまづ)かせて、睥睨(へいげい)出来る人間でないといけない、とアメリカ国民は、思っている。 だから、もう、ポンペイオは、失格だ。
世界政治で、このデブ( 米陸軍の特殊部隊あがり。昔のグリーンベレー。今は、レインジャー部隊という) は、もう、どこに行っても、格好が付かない。
ミカの発言は、すでの関係者の間では、ヒソヒソと言われていたことなのだろう。だから、彼女が、ここぞとばかり、ペロリとテレビで、言ってしまった。このことで、ポンペイオは、政治家として 致命的な打撃を受けた。
私は、マイク・ポンペイオと、ジョン・ボルトン安全保障担当大統領補佐官のふたりだけは、最後まで、北朝鮮の 山岳地帯のICBMへの爆撃をやるだろうと、期待していた。Moonie ムーニーである、南北朝鮮の、今の2つの政権は、世界が、何とかしなければいけないのだ。 この2人に対して、アメリカ国内の、本物の男たちからの風当たりが、今、相当に強い。
ジョン・ボルトンは、「ベトナム戦争に従軍しなかった、 chicken hawk チキン・ホーク、 弱虫のくせに、強そうなこと(タカ派発言)だけは言うやつだ」と、今は、期待外れで、やや蔑(さげすま)まされている。私、副島隆彦も、この立場だ。
以下は、ネット配信 の 今や、主要な政治情報サイトである The Hill の記事。 ミカ・ブレジンスキー が、 MS(マイクロソフト)NBCの朝の看板番組の Moning Joe 「モーニング・ジョー」 で 、 ポンペイオが、 butt boy だ(butt は、アメリカ英語で、お尻の意味。ホモ 、オカマ)発言の証拠だ 。
彼女は、即座に謝罪して、私は、あの時は、water boy ( ウオーター・ボーイ。 テニスや、フットボールの試合の時の水運びとかの少年たちのこと)と言おうとした、言い間違いでした、大変、超(ちょう)不適切な発言 SUPER BAD choice of words (スーパー・バッド・チョイス・オブ・ワード) をして、大変、ゴメンナサイ、と謝罪して、言い訳した。
が、誰も、そんなことは信じない。後の祭りだ。あとには大恥を掻(か)かされた、マイク・ポンペイオ国務長官が、ひとり残された。
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