水で動く自動車用エンジンは、かつて1990年代にドクター中松が開発していますが、例の筋から殺される圧力をかけられて敢えなく断念したようです。 水で走るエンジンを開発した人達の凄惨な末路! https://www.youtube.com/watch?v=3yNwpmLWadQ 【暗黒歴史】水エンジン車発明者の死に方がヤバいwww https://www.youtube.com/watch?v=IWL8S4qiQMs ●水で走る自動車用エンジンですが、どう言う訳か1970年代に耳にしていました。他の人にはしゃべらなかったけど、現行の自動車用ガソリンエンジンのキャブレター部分を加工するだけで、燃料をガソリンから水に転換できるそうです。最近の自動車は電子式燃料噴射装置ばかりですが、これ自体がカバールの陰謀です。 水で走る自動車なら、マフラーから蒸気しか出ませんので、とてもクリーンです。それがキャブレターでできるのですから、自動車の価格も下げられます。ガソリン車は、キャブレターでは厳しくなる排気ガス規制に合格できないので、電子式燃料噴射装置に代わってしまいました。かつて西ドイツ(当時)のフォルクスワーゲンに採用されたのが、量産車初の電子式燃料噴射装置でした。 BOSCH 自動車機器テクノロジー Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳) 40周年を迎えるボッシュ「D ジェトロニック」 電子式ガソリン燃料噴射技術が CO2 と汚染物質の排出を削減 https://www.bosch.co.jp/jp/press/group-0708-01.asp フォルクスワーゲン・タイプ3 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%973 ●1968年6月には、世界最初の量産型電子式燃料噴射エンジンを搭載し、65馬力にパワーアップした「1600LE・1600TLE」が追加された。同時に3速フルオートマチックも装備可能となった。 二番目に採用したのは、フランスのシトロエンDS21 EFI でした。いつものcitron paperから紹介します。 http://www.citronpaper.it/DSDepliant/69/1969amieF/04.jpg ●シトロエンと言えば20年先の自動車をつくる先進的自動車メーカーとして知られていましたが、1960年に自動運転を成功させています。 1960s Citroën DS driverless car test https://www.youtube.com/watch?v=MwdjM2Yx3gU どうも、ここが水で走るエンジンのテストをしていたらしい。そしたらロスガキの怒りに触れて1974年に倒産し、プジョー傘下に押し込められて研究開発費を大幅削減され、先進技術を失った…と言う話を聞きましたよ。シトロエンは1960年代からロータリーエンジンを開発していましたが、あれの燃料も本来は水なんだとか。 Rétromobile 2014 - Le prototype C10, ou la Coccinelle de... https://www.youtube.com/watch?v=ojApTp50uxc ●1956年に試作された小型車です。とても62年前の自動車とは思えません。
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