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もう、このことは、今では、言われていることだから、
改めて、言うことでもない。と言われる方もおられるかもしれませんが、いちおう言っておきましょう。
なぜ、「学校」に、行かないといけないのか。
1つは、「集団生活に、慣れさすこと」。
2つは、「人間社会というものを、学ばせること」。
「人間社会を学ばせる。」
簡単に言えば、世の中には、ジャイアンもいるし、スネオもいるし、出来すぎ君もいるし、のび太もいる。
そういう、ヤクザな人間や、嫌らしい人間や、インテリや、駄目な人間もいる。
そして、そういう人たちと、嫌でも、付き合って、生きていかないといけない。
そういうことを、学ばせるために、「学校」というのは、あるのだ。
あと、もう一つ。
家庭でも、一人っ子などが、小さい時から、1人部屋で、そこで生活してると、
自分の、カラに閉じこまり、早い時期から、「自我」が、強くなり、
ワガママになってしまうのです。
また、”悪い意味で”、早くに、成長してしまうのです。
だから、そういう子たちのためにも、集団生活に、慣れさせるために、その「学校」というものがあるのです。
「和」に、「社会」に、溶け込ませるためです。
ちなみに、「学校の勉強」なんか、なんの役に立たちませんから。
役に立つのは、「算数」と「文字の読み書き」。くらいです。
つまり、勉学という意味では、「小学校」レベルで、十分なのです。
ただ、逆を言えば、
「算数」と、「文字の読み書き」は、非常に、大事なのです。
日常生活でも、
漢字の、読み書きが、できないと、恥をかくでしょ。
ちなみに、
中学・高校で、数学とか、難しいことを、学ぶのは、
数学を、身につけさせるためじゃなく、
数学という、難解を解くために、そのためにあるのです。
世の中には、難しいことが、たくさんあります。
だから、そういう難解を解いていくために、
数学みたいな難しいものを、学習させるのです。
そういうことです。
以上です。
http://chuunennoboyaki.seesaa.net/article/462545622.html
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