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スポーツ、セックス、スクリーン(映画)。
アメリカは、この、「3S政策」で、日本人を、駄目にしようとしていたらしいですが、
とんでもない。
この、「3S政策」が、日本の繁栄を築いたのです。
アメリカの、意図に反してね(笑)。
テレビで、
スポーツ、セックス、スクリーン(映画)が、
放送されてた、日本は、「平和」だったじゃないですか。
今よりも、ぜんぜん「平和」だったじゃないですか。
今の日本では、地上波テレビで、野球番組を、ぜんぜん放送しなくなり、
選手の、名前も、特徴も、ほとんど分からない状態です。
もう、とっくになりますが、
日テレの、「11PM」。
テレ朝の、「トゥナイト」。
これらの、番組も、そうですけど、
それ以外の、女性の裸が、テレビに映っていた日本の方が、
今の日本よりも、ぜんぜん「平和」だったじゃないですか。
映画も、そうです。
週の、5日か、4日は、毎日、洋画を放送していたじゃないですか。
もちろん、B級洋画も、ありましたけど、
良い洋画も、たくさんあったじゃないですか。
私は、洋画を観るのが、楽しかった。
もちろん、そういった洋画や音楽といった「ソフトパワー」で、
日本人は、アメリカナイズされましたが、
冷戦時代でも、冷戦時代が終わった90年代でも、
日本人は、国際警察という「アメリカ」を、
「1番好き」で、「1番嫌い」な、国と思っていたのです。
今の、若い人は、よく邦画を観るらしいですが、
それは、けっして邦画の質が、よくなったからじゃありません。
アメリカでは、2004年に、「愛国法」という、トンデモ悪法が、出来てから、
洋画が、衰退していき、そういうことで、
今の、日本の若者は、それほど面白くもない、邦画を観るようになったのです。
そして、私は、女性の裸を、テレビで、映すことは、けっして悪いこととは、
思っていません。
むしろ、良いことと、思っています。
理由とか、メカニズムみたいなものは、分かりませんが、
女性の裸を、テレビで、映すことは、
”良い意味での、緊張感”を、生み、社会を良くするものだと思っています。
理由は分かりませんけどね。
それで、露骨なものじゃなくて、
かるい、明るい、女性の裸のシーンです。
それが、良いものだと、思っています。
思い返してください。
実際、そうだったでしょう。
確かに、ファミリーで集まって、
女性の裸が映った、テレビを観ると、
空気が、固まって、気まずくなりますから、
そういうこともあって、譲歩案として、
私は、0時。又は、1時を過ぎたら、
女性の裸を映す、放送をする。
テレビは、そうであって欲しいのです。
なにより、再三、言いますが、
テレビで、女性の裸を映していた時代の、日本の方が、
今の、日本よりも、ぜんぜん平和だったのですから。
あと、もう一つ。
今の、日本のテレビには、「ドキュメンタリー」の番組が、
少なすぎます。
少なすぎというより、ほとんど、なにもない状態じゃないですか。
人間には、苦労や、悩み。といったものが、付きものです。
人間の半分は、そういった、苦労や、悩み。といったものを、
持っているでしょう。
ですから、そのような、「ドキュメンタリー」の番組が、
必要なのです。
かなり、必要だと思っています。
だから、昔の、アメリカが意図した、「3S政策」は、多いに、外れたと思いますが、
それと変わって、今では、「逆・3S政策」。
又は、「NO3S+NOドキュメンタリー政策」。
これが、ほんとに、今の日本で、ヒットしていると思ってますよ。
今の、日本人に欠けてる、「思いやりの精神」。
人間それぞれや、人生というのは、いつも、「不平等」ですが、
苦労や、悩み。といったものを、それをテレビで通して、みなで、共感し合う。
そういうやり方で、「思いやりの精神」というものを、再び、日本人に、付きつける。
「経済大国日本」が、終わった、今の時代では、
せめて、その「思いやりの精神」だけは、復活させて、それを残していかないといけないと思っています。
そのようなやり方で、日本人を、良い意味で、一体化させ、
日本国というものを、良い意味で、すこしでも、良く、成長させることが、大事なことだと思っています。
以上です。
http://chuunennoboyaki.seesaa.net/article/462449505.html
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