人工降雨は以前から日本でもどこぞの大学でやってるようで、夕方の情報番組でその降雨実証の試験風景とメカニズムの説明を教授自ら出てきて説明してたのをみて、ほほうなるほど、と思ったのを覚えてる。 その研究機関に例えば資金提供を申し出るような連中ってのは軍事関係だろ?政府お抱えの擬装軍事関連は民間会社の体で活動してるだろ。自衛隊のOBの天下り先であるはずだ。そんなんがやってきて、散布目的のために大量に大気化合溶剤なんかを密買してたっておかしくない。 海外でよく聞く酸性雨なんてのもありゃ人降雨だろうな。安倍も小泉と一緒で小泉は若き日のオイタ、安倍清和はオウムサリンとゆすられて動いてたのはもうバレてるからな。日本に来てるのは警備会社を擬装したイスラエルの傭兵だったろ。今どうなってるかしらんが、311は連中だとはっきりしてる。 日本海で北朝鮮発を擬装して沖合からミサイル飛ばしてたイスラエル原潜の残党もまだ匿われてるんじゃないの? 中国より以西、もしくは中国にも入り込んでるクリントン戦争屋の傭兵が民間研究員装って、寒い地域に隠って中国経由の人降雲発生させ続けててもおかしくない。鼻水たらしながら。(笑) それにしてもつい先日まで降り続いた東北を中心とした集中豪雨。あれはおかしかったよなー? とぎれとぎれしながらも、執拗に執拗に。「え?まだ降りつづくんだー?一気に早く済ましてよ」と思ったらすぐ止み、また降った?と思ったら止む。(笑)不思議な位。 持続しねえしけた花火なんて、見てる側がだれて草臥れちまわあって感じだな。 執拗に何繰り返してんのかねと誰もが思ったろうな。テレビでは「ゲリラ豪雨」だと。実際は「しりつぼみスコール」だ。かなり笑えたな。滑稽ですらある。しまいにゃ泣けてきた。情けなさすぎて。 どう捉えてもあの不自然さはヤバい。 もともと日本の東北という場所は熱帯でもあったから周期的に見ればスコールなんかあってもおかしくない。けれどそれともまったく違ったろ?まさに疑われて当然の異常な天候だったぞ。 あれはだな、テレビで安倍が「山形の皆さん気をつけて下さい」と笑いながら言ったとか言わなかったとかが引き金になってないか?「災害喚起発言(指令)」受けてすぐのことだろ。しかし予想以上に何も起きなかった。現場は命令だから何の手応えも感じられなくても執拗にやり続けるほか無かったんだろって感じがしたな。東北にも災害現場つくって、そこに駆け込む自分の姿でも想像してただろうな。それで地方票が集まるとでも思ったかねー?自惚れだけはとめられないご様子はいまだ健在なりかね?(笑) 偏西風ってのはご存知の通り、東へと帯状に吹く。陽の昇る暖まった場所は大気圧の密度が下がる。暖まるのだから分子間の振動幅は大きくなって分子結合間に大きな隙間が出来る。だからその隙間、密度圧の弱い場所に山間部で夜にぐっと冷え込んだ気圧密度の高まった空気が「圧を逃れて」一気になだれ込むことで発生するのが「風」ってわけだ。人も自然と同じで苦痛よりは楽、圧を逃れる方向へと物事は進展していく。それは当然の自然の理であるわけ。風が吹くってのは単純な原理で説明できる。だから気圧密度の低くなった東へ東へと一定に空気が動いていく。秋雨前線てのは南北にも移動するはずなんだが、今回のは実際気象図を目で見て、ただただ東へだけ、こまごまー切れ切れーに動いてる。日本海上空で次々に雲が湧いては消え、湧いては消え、動いていただけだ。データはネットで見れる。本当に真横にだけ真っすぐに帯状に移動してる。だから秋雨前線云々で括られる雲じゃあない。 新潟から山形にさしかかった雲はそのまま2000m級の山々に囲まれ、盆地上空を停滞するようになる。雨雲が薄く広がって大気を冷やして行く(圧を高めて行く)ため、つぎに入り込もうとする雲はそのまま宮城沖へとはぬけれず、そこにある圧をこれまた避けるようにより温かな場所へと押し出されていく。そして南へ南へ(より温かい気圧密度となっている地域へ)と一部東北の秋田寄りへと逸れて行ったと考えられる。だから流入を拒まれた難民ならぬ難雲があらぬところに擬集して関東北以南を直撃したのだと考えられる。 で、このことでは同時に、西日本の災害は人為的な山林破壊によるものだ、ということも明らかにもなった訳だ。頑強な地盤の東北では山崩れなんか一切起こっていない。それとあわせて人が住んじゃ行けない土地(扇状地、または河川より低い土地)が明らかになったって事だ。 使い方次第では猛暑も和らいでいいのだが、使いすぎると自然の調律機能による反発の煽りが必至だ。不自然にあっためられた分不自然な反動もすごい。ちょっとこの度もオイタが過ぎたようだな。
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