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全ての生物は、できそこないを嫌う。嫌われたできそこないは無視され、追放され、野垂れ死にする。これが正しいできそこないの宿命である。これにより、種は正しく存続する。厳しいが、これが自然の摂理だ。ところが、人類ではこの自然の法則が機能していない。タナトスが民主主義・資本主義によって天の理を廃止したのだ。
そのため、できそこないが人生を謳歌し(といっても程度は低い)、逆に、優れた者が蔑まれ、虐待され、挙句に淘汰されている。選ばれたできそこないだけが、楽な割のいい仕事に就き、優れた者は、無力な者がやる単純労働に従事することをを強いられている。これは、非常に反自然的な事象である。いったい、何がこの反自然的な事象を可能にしたのだろうか?
出来損ないの定義だが、できそこないとは、ウソをつき、人をだまし、罪悪感が欠如し、シラをきり、自分のことを棚に上げ、弱者に悪事を責任転嫁し、善人に汚名を着せて悪者扱いし、、都合が悪いとごまかし、反省したフリをして善を一時的に黙らせ、弱ったフリをしてその間に体勢を立て直し、死んだフリをして逃げ、弱いものいじめをし、子供を拉致し、性的に虐待し、凄惨な拷問を加え、強姦し、惨殺し、食べる。
そして、全ての悪事を隠すために、悪事を暴こうとする善を殺すのだ。そうして、陰謀は発展してきた。これが、人類のできそこないの全てである。簡単にいえば、できそこないとは禁じ手を破り、人類特有の知能を悪に用いる者のことだ。古来から、できそこないの王タナトスは、不正な手段により、坊主、医者、官僚、役人、インフラ業務に従事し、見せ掛けの「権威」として暮らしきた。
トバルカインたちは、次世代のタナトスを育てないために、すべての一族のできそこないを集めて火星に送り込み、強制労働をさせて野垂れ死にする宿命を与えた。そして、タナトスを生まないために、女性が好きでもない男の子供を生むことを禁止している。それに関連して、彼らの社会では、快楽のための打算的な性行為が厳禁とされている。女性が好きでもない男の子供を生むと、母親はその子供を憎む。そして、母親に憎まれた子供は、大谷、安倍、麻生のような強大な復讐心を持つ男に成長するのだ。これができそこない誕生の真相だ。これらの決まりを破り、反自然的な行為をした者が、できそこないとして火星に送られた。
中国神話によると、高さが2万7千mもある火星の火山、オリンポス山は「羅ホウ山(ルオフェン)」と呼ばれていた。チュクウ、ルハンガ、ヴィディエは、火星の収容所を管理し、冥府神「ホウ都大帝(フェンドゥ)」「太乙救苦天尊(タイイジュク)」と呼ばれた。冥界を治める「十王」は、ルハンガ、ンジニ、カアング、チュクウ、ヴィディエ、オロクン、クウォス、ウェネ、ワルムベ、ジェンギ、ディンカ、ムルング、オロルンなどのオリジナル人類が担当していた。
このシステムは現在でも機能し、継続してできそこないが火星に送り込まれている。できそこないが存在しないため、いわゆる宇宙人、天狗、河童、キジムナー、ビッグフット、イェティなどの社会は、非常に健全であり、人々はできそこないに煩わされること無く、自由に暮らしている。ただ、彼らはタナトスを火星に送り込むことはしない。次元が違うからだ。できそこないで溢れた火星が穢れるほど、タナトスは、普通のできそこないとは次元が違う。
一方、狡猾なタナトスは、宇宙人が自分たちの社会に生まれたできそこないを、シベリアやアマゾンの奥地に捨てていたことを知っていた。そのため、タナトスは「シャーマン」を世界各地の少数民族が住む土地に送り込み、少数民族を支配下に置き、常に、科学力を持つ宇宙人のできそこないを救い、援助してきた。それが、近代から現代に至るまで、誤った科学の発想・運用をもたらした。
これにより、原水爆開発、化学企業の誕生、狂気の怪物モンサント・マイクロソフト社が生まれた。彼らは、強い復讐心に溢れた非常に危険な人々だ。愛を知らない、できそこないとして生まれる宿命を与えた地球を呪う人々だ。あの凶悪な変態殺人鬼テッド・バンディ(G・W・ブッシュ)の父親であるG・H・W・ブッシュが、モンサントの化学者に恫喝され、おどおどしていたほどだ。
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