”最後の晩餐”の絵に「この中に記憶の蘇った者がいる」とコメント

Aさんは本社の取材部のデスクに抜擢されていた。
テレ朝は、福田前財務次官から受けたセクハラ被害を自社で取り上げるべく女性社員が上司に相談した際、迅速かつ適切な対応をとることができなかった。その一方で、女性社員が自分を守るために録音した音声データを他社に情報提供したことを記者会見で不適切と断言した。
この対応についての是非を論じる声が各界から巻き起こる最中に、Aさんが突然死したのだ。
テレ朝関係者が声を潜めて明かす。
「Aさんは休日だった4月16日の深夜に自宅で突然倒れて病院に搬送されたんです。その前日は出勤しており、とても元気そうでした。Aさんが倒れたことについて、所属する取材部の一部には説明があり、このことは外部に口外しないようにと口止めもされたそうです。ですから報道局の多くの人間はAさんがなぜ休んでいるか、事情をまったく知らなかったんです。そして翌日になって亡くなったことだけ突然メールで知らされました──」

財務事務次官のセクハラ問題の渦中にあったテレビ朝日報道局で、有能なデスクが人知れず亡くなっていた。仕事が激務だったことは間違いないが、局内でも死因を知る人がほとんどいないという──
未亡人は通夜の席で、局幹部を睨み続けた
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待望論さんは、未亡人の喪服の局部あたりを睨み続けた

結論を言えば、悪党に加担した者は必ず死ぬ
そして悪党は最後まで生き延びると言うことだ

桜散っても　散らすな命