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在日米軍のF16戦闘機、エンジン火災で燃料タンクを投棄!漁船の直ぐ側に落下!
http://johosokuhou.com/2018/02/20/1000/
2018.02.20 14:19 情報速報ドットコム
*F16
2月20日8時40分ごろに青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機にエンジントラブルが発生し、そのまま予備の燃料タンクを切り離して緊急帰還していたことが分かりました。
報道記事によると、このF16戦闘機は離陸直後にエンジン火災が発生したことから、引火を防ぐために燃料タンクを切り離して投棄したとのことです。
このトラブルによる怪我人は居ませんが、投下された燃料タンクは小川原湖に落下しており、付近には複数の船が居ました。
実際に落下した燃料タンクの近くに居た男性は「飛行機の大きな音がしたあと100メートルほど離れたところに何かが落下して大きな水しぶきが上がった。怖くなって漁を切り上げた」とコメント。
この男性は少しでも落下位置がズレていれば、大事故になった可能性があると指摘していました。
政府は事故現場を調査すると同時に、アメリカ軍に再発防止を要請しています。
米軍F16 エンジン火災で湖にタンク投棄 青森
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011335861000.html
2月20日 15時09分 NHK
20日午前、青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機が、離陸後まもなく燃料タンクを切り離して基地に近い湖に投棄しました。エンジン火災が発生したため投棄したと見られ、防衛省は詳しい状況を確認しています。
防衛省によりますと、20日午前8時40分ごろ、青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機1機が、離陸後まもなく、燃料タンク2つを切り離して投棄しました。
燃料タンクは基地のすぐ北にある小川原湖に落下し、これまでのところ、けが人の情報はないということです。
この機体でエンジン火災が発生したため燃料タンクを投棄したと見られ、F16戦闘機は離陸して3分後の午前8時42分に基地に戻ったということで、防衛省は詳しい状況を確認しています。
三沢基地司令官 三沢市に謝罪
小川原湖には20日午後0時半ごろ、アメリカ軍三沢基地の危機管理と広報の担当者2人が到着しました。その後、漁業者の案内で漁船に乗り込み、燃料タンクが投棄されたと見られる水域に向かいました。2人は、およそ30分間、写真を撮るなどして現場の状況を確認していたということです。
調査を終えた2人は集まった報道陣に対し、「このあとアメリカ軍が発表するのでホームページで確認してほしい」と述べるにとどまりました。
一方、三沢市によりますと、戦闘機が燃料タンクを投棄したことについて、アメリカ軍三沢基地のR・スコット・ジョーブ司令官が市役所を訪れて謝罪したということです。
ジョーブ司令官は応対した米田光一郎副市長に対して、「離陸後にエンジンから出火したのでマニュアルに沿って重量物を切り離し、被害がないと思われる場所にコントロールして落とした。事前の整備では飛び立てる状態だったので、原因究明を進めている」と説明したということです。そのうえで、「市民に不安と動揺を与え、申し訳ない。機体の整備点検とパイロットの再教育を行いたい」と謝罪したということです。
湖面に10メートルほどの穴
小川原湖は水面の一部が氷で覆われていますが、燃料タンクが落下したと見られるところには、直径10メートルほどの穴が開いているが確認できました。
周辺には大きいもので50センチほどある迷彩模様のプラスチックのような破片が浮いていたほか、油のような臭いがしていました。
「大きな水しぶきが上がった」漁業者
小川原湖は三沢基地の北側にあり、面積が63.2平方キロメートルと東北では2番目に大きい湖です。海水と淡水が入り交じる汽水湖で、この時期は、全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んに行われています。
小川原湖の漁業協同組合によりますと、タンクが落下したのは湖の南側と見られ、当時5隻から6隻の船がしじみ漁をしていましたが、けが人はいないということです。
漁をしていた漁業者は「飛行機の大きな音がしたあと100メートルほど離れたところに何かが落下して大きな水しぶきが上がった。怖くなって漁を切り上げた」と話していたということです。
しじみ漁をしていた52歳の漁業者の男性は「冗談じゃない」と怒りをあらわにし「15メートルぐらいの高さの水しぶきがあがった。何かが落ちたと思ったら、湖面にはっていた氷に穴が開いて、辺りにプラスチックのようなものが飛び散った」と話していました。
湖の周辺市道が通行止め
燃料タンク投棄を受けて、警察は有害物質が含まれているおそれもあるとして、湖の東側を通る市道のうち、「市民の森入口交差点」から「市民の森南側交差点」までのおよそ5キロの区間を通行止めにしました。
小野寺防衛相「部品のようなもの浮かんでいると報告」
小野寺防衛大臣は午前11時半前、防衛省で記者団に対し「東北防衛局三沢防衛事務所や航空自衛隊の目視によれば、小川原湖の湖面に油が浮いているとともに、タンクのものかどうかは未確認だが部品のようなものが浮かんでいると報告を受けている。回収、確認する中で、どの部品か調査したい」と述べました。
そのうえで「東北防衛局長からアメリカ空軍の三沢基地司令に対し、原因究明と再発防止、安全管理の徹底についてまもなく申し入れる予定だ」と述べました。
外務省が再発防止申し入れ
外務省は、20日午前、東京にあるアメリカ大使館に対し、原因究明などについて速やかな情報提供を行うとともに、再発防止の徹底を図るよう申し入れました。
F16 過去には墜落事故も
アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機をめぐっては、6年前の平成24年7月に、アラスカに向かっていた1機が千島列島沖の太平洋で海上に墜落し、平成14年と13年には青森県沖の海上で墜落事故が起きています。
【米軍F16 エンジン火災で湖にタンク投棄】きょう午前、青森県三沢市で、アメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機が、離陸後まもなく燃料タンクを切り離して基地に近い湖に投棄しました。エンジン火災が発生したため投棄したと見られ、防衛省は詳しい状況を確認しています。 https://t.co/IWBvf6Qwca
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年2月20日
北朝鮮のミサイルは日本のはるか上空を通過して大騒ぎになるわけだが、日本を守るらしい米軍機は北から南まで墜落、炎上、落下物。 https://t.co/FHsfLzhOep
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年2月20日
米軍戦闘機の燃料タンク投棄の雑感
— 甘味と稲妻@飯テロ疑惑 (@kagaamatusima) 2018年2月20日
・事件は遺憾
・湖に投棄した判断は良し
・米軍の疲弊が原因という指摘もあるので人員と予算増やして欲しい
・ついでに自衛隊も同様の事態になる前に予算増やして欲しい
・疲弊の原因は中露朝なんで北より米軍の方がとか言ってる馬鹿は悔い改めて
「最近、米軍とか自衛隊のヘリやら戦闘機の事故が多いなぁ。たるんでるんじゃないか」というのは恐らく誤りで、朝鮮半島有事が起こるかもしれないので、かなり無理して整備やらなにやらしているからではないかなぁと。試行回数が増えれば、失敗の回数も当然比例して増える。
— 蝉川夏哉@のぶアニメ制作快調 (@osaka_seventeen) 2018年2月20日
米軍戦闘機が火災、燃料タンクを投棄 青森・小川原湖:朝日新聞デジタル https://t.co/fDtKjdc31x
— 牟田口廉也(fake)空腹実現党総裁 (@renya_mutaguchi) 2018年2月20日
エンジン火災じゃ仕方なかろう。非常時には旅客機も燃料投棄するし。
よく生きて帰れたな。
米軍戦闘機が火災、燃料タンクを投棄 青森・小川原湖:朝日新聞デジタル https://t.co/48khLe621H
— しわすみ (@s_w_s_m) 2018年2月20日
今のところ人的物的被害はない様なので一安心だが、「沖縄だけがー」とかいう反米運動家はどんな顔でこれ見てるんだろうか?
米軍戦闘機が火災、燃料タンクを投棄 青森・小川原湖:朝日新聞デジタル https://t.co/1fhzMrMUHo
— Erscheinung42 (@Erscheinung35) 2018年2月20日
なんか落とさな気がすまんのかコイツら
米軍所属のF16戦闘機がエンジントラブルにより燃料タンク2本を投棄
— あっちゃん(fukuda)軍オタ (@A39Jv5Ta4ckHEGV) 2018年2月20日
怪我人の報告は今のところ無いため良かったと言えるが、しじみ漁をしている人達にとってはとても迷惑な事だしかし湖に堕ちたことで爆発湖に堕ちたことで爆発しなかったとしたらと考えるとなんとも難しい やはり老朽化は隠せない
米軍の戦闘機の火災のニュースに関するツイート見てると、意見が飛躍してるものがある。ちゃんと情報を処理する力がないように思う。高校で論文を書くための授業みたいなのの一環で正しい読み方というのもやった。あの時は何故やるのかわからなかったけど、今なら重要性がわかる。必修にした方がいい
— ちゃお (@DQh75) 2018年2月20日
エンジントラブルを起こした米軍F16戦闘機が補助燃料タンク2個を米軍三沢基地の北側にある小川原湖に投棄しました。シジミ漁をしていた漁師から漁協に「約300メートル離れたところに落下物があり、水しぶきが上がった」と連絡があったとのことです。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年2月20日
写真特集は→https://t.co/N7isXAn6IM pic.twitter.com/tbdC28JH2z
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