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27日、澎湃新聞は、日本でF−35Aが正式に配備され、中国とイスラエルに続くアジア3番目のステルス戦闘機配備国となったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
日本がF−35Aを正式に配備、アジア3番目のステルス戦闘機配備国に―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b563448-s0-c10.html
2018年1月30日(火) 0時20分
2018年1月27日、澎湃新聞は日本メディアなどの報道を引用し、日本でF−35Aが正式に配備され、中国とイスラエルに続くアジア3番目のステルス戦闘機配備国となったと伝えた。
記事は、ジャパンタイムズが26日、航空自衛隊の主力戦闘機となる最新鋭ステルス戦闘機F−35Aが空自三沢基地に初めて配備されたと伝えたことを紹介。今年度中にあと9機を配備し、飛行隊を編成する予定だと伝え、小野寺防衛大臣が「わが国の安全保障上極めて大きな意義がある」と語ったことも合わせて紹介した。
記事は、「航空自衛隊はF−35Aを42機導入することを決定しているが、毎日新聞の記事によると、米国から追加購入することも検討している」とも紹介。「貿易赤字解消を求める米国の圧力をかわすことも関係しているとの見方がある」と伝えた。
さらに、「日本の政府関係者によると、防衛省は海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦の運用を拡大することも視野に入れており、F−35Bの導入も検討している」と紹介。「すでに導入が決定している42機のF−35Aの一部をF35−Bへ変更するプランもある」とした。
記事は読売新聞の報道も引用。「日本はF−35A戦闘機に搭載するため、射程距離が300キロの最新ミサイル・JSMの導入も検討している」と紹介。「18年度の防衛予算にはJSM導入のための費用も含まれている」と伝えた。(翻訳・編集/山中)
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