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中国念頭にインドが海軍戦力を大幅強化!
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2017/12/29 15:34 半歩前へ
▼中国念頭にインドが海軍戦力を大幅強化!
習近平中国が軍拡を急げば、周辺各国が当然、対抗措置に出る。中国の覇権を阻止するには丸腰では対抗できないからだ。目には目、歯には歯と、こうして軍備拡張へ向けての競争が始まる。
世界は再び、戦前回帰へ向かうのか?
それもこれも後退した米国の後がまを狙う習近平の野望が生んだものだ。危険な時代に突入しようとしている。
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インド海軍は、インド洋への海洋進出を強める中国を念頭に、新たに原子力潜水艦を就航させるなど、海軍の戦力を大幅に強化する計画を明らかにしました。
インド海軍は、今月、レーダーに探知されにくいステルス性能を備えた新型潜水艦1隻を就航させ、これに合わせて海上交通路=シーレーンの要衝であるインド洋での警戒・監視態勢を強化するため海軍の艦船の新たな配備計画を明らかにしました。
それによりますと、2020年までに現在の空母1隻態勢を2隻態勢にするほか、今回就航した潜水艦の同じ型を5隻追加し、さらにフランスの協力を得て、原子力潜水艦6隻を新たに建造し海軍の戦力を大幅に強化するとしています。
インド洋では、中国の潜水艦が、海賊対策を理由に活発に活動しているとみられるほか、ことし6月以降、国境付近の道路建設をめぐってインドと中国の両軍が2か月以上にわたってにらみ合いを続けた際にも中国の艦船14隻がインド洋に姿を現すなど、軍事的圧力ともとれる動きをみせています。
インド洋の安全保障環境をめぐっては、日本やアメリカが提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」の中で中国軍の動きを念頭にインドとの緊密な連携を求めています。
インド海軍のランバ参謀長は会見で「各国がインド海軍に求める役割はわかっている」と述べて、戦力強化を急ぐ考えを示しました。 (以上 NHK)
インド 中国念頭に海軍戦力を大幅強化へ
— 招きネコに小判♡ (@manekicat_koban) 2017年12月29日
2020年までに
空母1隻態勢を2隻態勢
ステルス性能を備えた新型潜水艦5隻追加
原子力潜水艦6隻を新たに建造
|NHK https://t.co/LGdiFDEqKw
今年に入ってからのインドは、ブータンへの進軍、日米印合同訓練、海軍力強化推進…と、一貫して対中抑止政策が強い印象。
— India Love (@bose_economy) 2017年12月29日
モディ首相が安倍首相との交流を深めるのは、インドの安全保障上、重要だからって要因も大きい。
インド 中国念頭に海軍戦力を大幅強化へ #nhk_news
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インド 中国念頭に海軍戦力を大幅強化へ | NHKニュース https://t.co/KkAfrVKfb8
— 矢崎惟任竜座 (@yazakiryuza) 2017年12月29日
「2020年までに現在の空母1隻態勢を2隻態勢にするほか、今回就航した潜水艦の同じ型を5隻追加し、さらにフランスの協力を得て、原子力潜水艦6隻を新たに建造し海軍の戦力を大幅に強化」
景気のいい話だな。
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