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論評:軽々しい追従行為の結末は悲劇だけだ(朝鮮中央通信−ネナラ)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/339.html
投稿者 無段活用 日時 2017 年 11 月 16 日 09:37:10: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A
 



http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4667


[2017-11-15]


論評:軽々しい追従行為の結末は悲劇だけだ


トランプの日本訪問期間、日本首相の安倍が演じた醜態が世人の非難を受けている。

安倍はトランプとの会談後に行った記者会見で、朝鮮に対する全ての選択案がテーブルの上にあるというトランプの立場を一貫して支持すると言いふらしながら、朝鮮問題において日本と米国の立場が100%一致するということを再度強く確認するという繰り言まで言った。

上司の対朝鮮敵視政策実現の先頭に立って軽々しく振る舞っている忠犬のずる賢い行動は実におぞましさをかき立てる。

米国であるなら、しゃにむに追従して神頼みにする政治いびつである日本特有の体質はほかにはなりえない模様である。

安倍が面映ゆいほどに上司をおだてながら北侵核戦争熱を積極的に鼓吹したことには自分なりの下心がある。

それは、もうろくした老いぼれトランプの虚勢をあおり立てて情勢を引き続き激化させ、その中で漁夫の利を得ようとすることである。

事実上、日本は朝鮮半島の情勢緊張を誰よりも切実に願っている。

朝鮮半島の緊張激化を憲法改正と軍事大国化実現のよい口実と見なしている安倍一味は、核戦争の危機を高調させているトランプの「狂人戦略」をもろてを挙げて支持している。

誰それによる「安保脅威」カードを掲げて執権の危機を免れることで面白みを覚えた安倍は意気軒昂として、上司の核戦争騒動を露骨にあおり立てている。

トランプの訪問を契機に、「国際社会全体に対する重大な威嚇」と「最大の圧迫」を大げさにけん伝しながら奔走したのも、このような腹黒い下心の発露だと言うべきであろう。

米国を後ろ盾にして大陸侵略の道にまたもや踏み出そうとするのは、島国一族が変わることなく追求してきた野望である。

前日本外交官が「現世界の各国指導者を見ると、国連総会で武力の威嚇をうんぬんするのはトランプだけ、各国指導者の中で追従するのは安倍だけ、この二人の会談が国際的にどんなに醜悪であるのか」と言ったことを注目する必要がある。

6日、米紙「ワシントン・ポスト」はトランプと安倍が朝鮮に対する共通の敵対感によって同じ方向に立ったが、彼らの関係は戦略的奴隷関係であり、トランプが安倍を包容する方式はまるで助手に対する態度だと評した。

結局、安倍が唱える「毅然として強力な外交」なるものは米国に追従する屈従外交にすぎない。

このような外交によっては「日本国民の生命と平和な生活を守る」どころか、むしろ禍根になるだろう。

日本は、張子の虎にすぎない米国にへつらって軽々しくのさばっていては悲惨な終えんを迎えることになるということを銘記すべきである。


朝鮮中央通信



 

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コメント
 
1. 2017年11月16日 19:03:00 : K5k2YPoJjw : 1WY87R4JP9w[131]
「北」もまた 呆れる安倍の 醜さに

2. 2017年11月18日 20:02:38 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3567]
[2017-11-18]

朝日交流協会の代弁人 朝鮮に対する虚偽報道をした日本のメディアの責任ある者らに当該の制裁が加わる

朝日交流協会のスポークスマンは日本の「朝日新聞」が共和国に対する虚偽報道をしたことに関連して17日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

最近、日本の「朝日新聞」は朝鮮民主主義人民共和国政府が中国とロシアに派遣された労働者たちを今年末まで帰国させることについて指示したと報じた。

これは、事実と全く合わない。

最近も、テレビ朝日がわれわれの核実験による坑崩落で多くの人命被害があったという虚偽報道をしてわが人民の糾弾を受けたことがある。

これは、日本の一部のマスメディアが反共和国敵対勢力の御用ラッパ手に転落したということを如実に示している。

われわれは、米国と敵対勢力の反共和国孤立・圧殺策動が極に達している現在のような時に、「朝日新聞」をはじめ日本のメディアが次々とわれわれに対してねつ造された虚偽報道をしていることに対して問題視せざるを得ない。

このような行為は、真実と客観性を生命とするメディアの体裁まで喪失した卑劣な行為であり、これに責任ある者らに当該の制裁が加わるであろう。

日本のメディアが米国と敵対勢力の反共和国圧殺策動に便乗してあらゆる謀略とデマ宣伝に執着するとしても、進歩と正義のために力強く闘っているわが人民の前途を阻むことはできない。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4669


3. 2017年11月19日 01:20:47 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[5843]
上丸洋一氏
「北朝鮮はまもなく崩壊すると、ある時期、盛んにはやし立てていた人たちが今、北朝鮮はもう手におえない、武力でねじ伏せろ、と叫んでいる。
彼らは現実主義の看板を掲げながら主観的な願望しか語らない。」
https://twitter.com/jomaruyan/status/931509376623378432

世界一愚かな安倍晋三氏、ネトウヨ、戦争屋。


4. 2017年11月21日 19:44:12 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3522]
[2017-11-21]

論評:自滅のどん底に深く陥る軍事的妄動

わが共和国に対する日本反動層の軍事的挑発妄動が、日増しに甚だしくなっている。

11月11、12の両日、日本の海上「自衛隊」が米空母打撃団と共にわれわれを狙った大規模な合同軍事演習を強行した。

米原子力空母のロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルト、ニミッツと海上「自衛隊」護衛艦のいせ、まきなみ、いなずまなどの参加の下に行われた合同軍事演習について日本防衛相の小野寺は、日本と米国の決意をより確固と示したきわめて効果的な訓練だったと強弁を張った。

一方、日本はわれわれの弾道ミサイルに対処するという美名の下、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田、山口の両県への配備を急いでいる。

先日、トランプと安倍の共同記者会見で日本が米国からSM3とF35A追撃機、イージス戦闘システムを装備した軍艦を購入することにしたと発表された事実も黙過することができない。

諸般の事実は、海外侵略野望の実現に狂った日本反動層の危険な軍事的妄動が度を超えているということを如実に示している。

われわれの「脅威」を口実にして朝鮮半島に日本の「自衛隊」武力を主動的に投入するための名分を立て、ひいてはアジア太平洋地域に対する再侵略を正当化して「大東亜共栄圏」の昔の夢をなんとしても実現してみようとするのは、日本反動層の変わらぬ野望である。

敗北後70余年の歳月が流れたが、日本の軍国主義野望は決して変わっておらず、その後えいによって甚だしく復活している。

現日本支配層は、2016年3月、「安全保障関連法」を発効させて「自衛隊」に「集団的自衛権」行使を付与し、「自衛隊」の海外活動範囲を大幅に拡大した。

特定機密保護法、組織犯罪処罰法をはじめとする悪法を次々とつくり上げて、国内のファッショ化を急速に進め、最近は海外侵略野望実現の最終の段階と言える現行憲法の改悪にヒステリックに執着している。

今、日本がわれわれの自衛的正当防衛措置にいわゆる「脅威」と言い掛かりをつけて有事の際、朝鮮戦争に投入される米帝侵略軍の基本武力を駐屯させて合同軍事演習に熱を上げているのは、米国と共に新たな朝鮮戦争を起こそうとする戦争狂気である。

しかし、誇大妄想症に浮ついた日本は無分別にのさばらない方がよかろう。

いったん、朝鮮半島で戦争が起これば日本も絶対に無事ではない。

日本にある米国の侵略基地と共に戦争に動員される日本の全てのものがこっぱみじんになりかねない。

日本が軍国主義の馬車に乗って暴走するほど、自滅のどん底にいっそう深く陥る結果しか得られない。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100480


5. 2017年11月23日 22:22:44 : kzTQ6V9Yhg : 1ovTs2fgfVE[43]
冷静にみて日本の安部と同じことを主張している世界の首脳はいない。

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